台湾直送

近所のローソンで、何気なく買ったお茶のペットボトル。同じようなものばかりだから、初めてのものをと思い選んだのですが、家に帰ってよく見たら、なんと台湾からの輸入品でした。そういえば、ちょっと値段が高かった。
光泉の冷泡茶（「れいほうちゃ」と振り仮名がついています）。
パッと見はわからないのですが、よく読んでみると、やっぱりちょっと？？？な日本語が。
「低温で水出し　渋みが抜け　甘みふやす」
「冷泡でお茶がより美味い、健康！」
「茶葉を長い時間で冷水の中に入れることにより・・・」などなど。

光泉のサイトを見てみたら、乳製品の方からスタートした会社でした。ジュースやコーヒーも扱っていますが、水のコーナーには、なんとvolvicが。金城さんのCMを思い出しつつ（クリックすると大きくなります）。


私は先日初めて気づいたのですが、1年前にはすでに日本に入っていたようです。台湾では、去年、「慶祝冷泡茶日本開売」ということで、キャンペーンが行われました。
"冷泡茶のペットボトルラベルを2枚送ると、抽選で東京5日間の旅プレゼント!"
日本でも"冷泡茶を飲んで台湾へ行こう!"キャンペーンがあればいいのに。

あ、そうそう、肝心のお味は、日本製のペットボトルの緑茶より、ずっとまろやかでした。水出しすると、渋みや苦みが抜けると聞きますが、まさにそんな感じ。緑茶とウーロン茶の2種類あります。

追伸：今日から、ねぶた祭り見学に。叔母が5月ごろから予約して張り切っているもので、お供してきます。