先月、台北『武侠』プレミアでレッドカーペットが敷かれたのは、信義区松壽路にあるシネコン信義威秀影城でした。台北市政府の南側を東西に走る松壽路を挟んで、新光三越と向かい合った二つの建物。2棟とも映画館ですが、その間の通路に置かれたシチズンのゲートをくぐり、奥のステージまでレッドカーペットの上を金城さんたちが歩きました。
と、見てきたかのように・・・。実は、地図とストリートビューを頼りに、おさらい中。
地図で見ると、ちょっとは臨場感が。→大きな地図で見る
『武侠』プレミア当日、車で到着し、レッドカーペットに踏み出したところです。
この横断歩道が、『ターンレフト・ターンライト』のロケ地だと、金城さんも覚えていたかな。
ラスト近く、「784533!」とイブの学生番号を呼びながら探し回り、結局、出会えず、がっくり肩を落として渡ったあの横断歩道です。
↑画面右側がプレミア会場への入り口になります。ジョン君は、逆方向にとぼとぼと。
あの時、座ったベンチは、信義威秀影城の北西角に置かれていました。後ろに見えているのは、西側にあるNYNY(紐育 紐育)のネオン(2010年に売却予定という記事もありましたが、この丸いネオンはどうなったのかな)。
3回目の台湾旅行が実現したら、このあたりは、絶対歩いてみなくちゃ。