鳴子温泉の中でも創業370年という歴史を持つお宿、元祖うなぎ湯の宿・ゆさや。
国の登録有形文化財に指定された趣のある木造二階建の純日本建築のお宿です。
実はこちらは日帰り入浴が平成23年3月31日までで終了、4月以降は食事つき休憩か宿泊でしか利用ができなくなります。
自家源泉はアルカリ性のぬるつる湯「うなぎ湯」ですが、スケールが付きやすくメンテナンスが中々大変な源泉との事です。
お風呂は男女別の内湯が一つずつ。
大きさに違いがあるため、日帰りの際も入れ替りで利用されています。
こちらが小さいほうの浴室で2~3人が入れる大きさ。
眺望も採光も無いのですが、先客さんが居らず一人で入るにはこちらの方が湯の鮮度も良くて、尚且つこの狭さがおいらは落ち着けます(笑)。
こちらの大きいほうの浴室は2つの浴槽があり、障子の様な窓枠から光が差し込み、湯気抜きの高い天井で開放感がありまして、独特の雰囲気があります。
時折天井から雪がはらはらと舞い落ちてくるのも今の時期の風情でございます。
実はこの画像を撮った時、うなぎのご機嫌が悪かった日。
絶好調の時のうなぎは、透き通った綺麗なエメラルドグリーンでヌルヌルの浴感なのですが、残念ながらその時撮った画像はどこへやら(爆)。
★以下ゆさやHPより引用
※うなぎ湯の混合について
うなぎ湯はカルシウムイオンの含有量が多く高温のためスケールが付着し定期的に間欠しますが、その際は同じ硫酸塩泉でペーハーが6.8とやや低い市の山道混合泉を使用しています。従ってその場合、通常よりもぬるぬる感が低下します。
つまりこの日は登良家旅館と同じ山道混合泉でした。
ゆで卵臭のする柔らかな湯触りでこちらもとても良い湯なのですが、一度でもうなぎ湯を体感した方には、正直物足りなく感じてしまうかも知れません。
ご機嫌の良いうなぎにめぐり合えるかどうかは運次第!
源泉名:新うなぎ湯3号
泉質:含硫黄-ナトリウム-硫酸塩泉 (低張性弱アルカリ性高温泉)pH8.9
宿泊者は離れの貸切露天風呂「茜の湯」も利用可能です。
さて、長湯をしたら喉が渇きました。 脱衣所の壁にはこんな誘惑がっ!
車の運転をなさる方は一枚下の画像のお飲み物をドウゾ。
ええ、おいらは運転手なので、女将さんが淹れて下さった珈琲をいただきました~。
本当は宿泊してじっくりと宿の風情を楽しむべきなのでしょうが、貧民のおいらゆえ、ロビー周辺のみしかお伝えできませんが・・・。
元祖うなぎ湯の宿 ゆさや
宮城県大崎市鳴子温泉字湯元84 tel:0229-83-2565 fax: 0229-83-2566
国の登録有形文化財に指定された趣のある木造二階建の純日本建築のお宿です。
実はこちらは日帰り入浴が平成23年3月31日までで終了、4月以降は食事つき休憩か宿泊でしか利用ができなくなります。
自家源泉はアルカリ性のぬるつる湯「うなぎ湯」ですが、スケールが付きやすくメンテナンスが中々大変な源泉との事です。
お風呂は男女別の内湯が一つずつ。
大きさに違いがあるため、日帰りの際も入れ替りで利用されています。
こちらが小さいほうの浴室で2~3人が入れる大きさ。
眺望も採光も無いのですが、先客さんが居らず一人で入るにはこちらの方が湯の鮮度も良くて、尚且つこの狭さがおいらは落ち着けます(笑)。
こちらの大きいほうの浴室は2つの浴槽があり、障子の様な窓枠から光が差し込み、湯気抜きの高い天井で開放感がありまして、独特の雰囲気があります。
時折天井から雪がはらはらと舞い落ちてくるのも今の時期の風情でございます。
実はこの画像を撮った時、うなぎのご機嫌が悪かった日。
絶好調の時のうなぎは、透き通った綺麗なエメラルドグリーンでヌルヌルの浴感なのですが、残念ながらその時撮った画像はどこへやら(爆)。
★以下ゆさやHPより引用
※うなぎ湯の混合について
うなぎ湯はカルシウムイオンの含有量が多く高温のためスケールが付着し定期的に間欠しますが、その際は同じ硫酸塩泉でペーハーが6.8とやや低い市の山道混合泉を使用しています。従ってその場合、通常よりもぬるぬる感が低下します。
つまりこの日は登良家旅館と同じ山道混合泉でした。
ゆで卵臭のする柔らかな湯触りでこちらもとても良い湯なのですが、一度でもうなぎ湯を体感した方には、正直物足りなく感じてしまうかも知れません。
ご機嫌の良いうなぎにめぐり合えるかどうかは運次第!
源泉名:新うなぎ湯3号
泉質:含硫黄-ナトリウム-硫酸塩泉 (低張性弱アルカリ性高温泉)pH8.9
宿泊者は離れの貸切露天風呂「茜の湯」も利用可能です。
さて、長湯をしたら喉が渇きました。 脱衣所の壁にはこんな誘惑がっ!
車の運転をなさる方は一枚下の画像のお飲み物をドウゾ。
ええ、おいらは運転手なので、女将さんが淹れて下さった珈琲をいただきました~。
本当は宿泊してじっくりと宿の風情を楽しむべきなのでしょうが、貧民のおいらゆえ、ロビー周辺のみしかお伝えできませんが・・・。
元祖うなぎ湯の宿 ゆさや
宮城県大崎市鳴子温泉字湯元84 tel:0229-83-2565 fax: 0229-83-2566
『うなぎ犬』になったのですね。
これでいいのだ~♪これでいいのだ~♪
失礼致しました。。
さあ、山の宿に雪下ろしに行くから、うなぎ犬と白鳥で雪中行軍すべし!!
ガスマスクも忘れずに・・・(笑)。