蟹場温泉(がにばおんせん)は、鶴の湯と同じ乳頭温泉郷にありますが、こちらは団体さんがわんさか押し寄せることも無く、ゆったり静かに湯浴みができました。
付近の沢に蟹が多く住むことか蟹場と名付けられたとの事。
もっと鄙びた宿かと思っていましたが、鉄筋コンクリートの中々立派な建物です。




訪れたのは蟹場桜が散り始めた頃。 館内ではまだストーブが点けられておりました。
まずは館内にある二箇所の内湯から。


蟹場桜を右手に見ながら、木造の建物をやや下った場所に岩風呂と木風呂があります。

自噴の自家源泉は単純温泉(低張性弱アルカリ高温泉)、無色透明で硫化水素臭が際立つ湯です。
分析書画像は
コチラ

岩風呂。 こちらは湯温44℃だったためすぐに上がってしまいました…。

秋田杉で出来た木風呂はほの暗く、床も板張りでおいら好み

高級羽布団の中に入っているグースのような、素敵羽根形状湯の花はっけーん!!
おいら使用の安物羽根布団には絶対こんなの入ってないぜ!
ふさふさしていて、触っていると超気持ちイイ~
ゼラチン質にくるまれているので、つるりんとした蝕り心地が楽しいのだ。
浴槽にはこの湯の花の小さいバージョンがたくさん沈んでおり、湯の花フェチにはたまりましぇん!
内湯で湯の花と戯れた後は、沢沿いにある混浴露天風呂『唐子の湯』(からこのゆ)へ。
ウグイスのさえずりをBGMにして徒歩2~3分の新緑散歩。


日陰には未だに残雪が…。 冬がいかに雪深いかが想像できますな~。

木漏れ日の中の湯小屋のたたずまいを見るだけで、もう服を脱ぎ捨てたくなります!





木々に囲まれてはいますが、かなーりOPENな造りの露天風呂です。
脱衣所は男女別になっておりますが、湯も透明なので女性にはちっとキツイかも…。
そのせいか誰も来なかったので、新緑もキラキラの湯も全部独り占めだ!


露天風呂へは自噴している源泉が掛け流しされているのですが、お風呂周辺からもあちこちに湯が湧きだしていて、岩に湯の花が糸状に形成されていたりもします。
ココにも素敵湯の花がひらり。
湯の花フェチにとっては目がハートマーク
になる事請け合いの蟹場の湯でございました。

付近の沢に蟹が多く住むことか蟹場と名付けられたとの事。
もっと鄙びた宿かと思っていましたが、鉄筋コンクリートの中々立派な建物です。




訪れたのは蟹場桜が散り始めた頃。 館内ではまだストーブが点けられておりました。
まずは館内にある二箇所の内湯から。


蟹場桜を右手に見ながら、木造の建物をやや下った場所に岩風呂と木風呂があります。

自噴の自家源泉は単純温泉(低張性弱アルカリ高温泉)、無色透明で硫化水素臭が際立つ湯です。
分析書画像は


岩風呂。 こちらは湯温44℃だったためすぐに上がってしまいました…。

秋田杉で出来た木風呂はほの暗く、床も板張りでおいら好み


高級羽布団の中に入っているグースのような、素敵羽根形状湯の花はっけーん!!
おいら使用の安物羽根布団には絶対こんなの入ってないぜ!
ふさふさしていて、触っていると超気持ちイイ~

ゼラチン質にくるまれているので、つるりんとした蝕り心地が楽しいのだ。
浴槽にはこの湯の花の小さいバージョンがたくさん沈んでおり、湯の花フェチにはたまりましぇん!
内湯で湯の花と戯れた後は、沢沿いにある混浴露天風呂『唐子の湯』(からこのゆ)へ。
ウグイスのさえずりをBGMにして徒歩2~3分の新緑散歩。



日陰には未だに残雪が…。 冬がいかに雪深いかが想像できますな~。

木漏れ日の中の湯小屋のたたずまいを見るだけで、もう服を脱ぎ捨てたくなります!






木々に囲まれてはいますが、かなーりOPENな造りの露天風呂です。
脱衣所は男女別になっておりますが、湯も透明なので女性にはちっとキツイかも…。
そのせいか誰も来なかったので、新緑もキラキラの湯も全部独り占めだ!




露天風呂へは自噴している源泉が掛け流しされているのですが、お風呂周辺からもあちこちに湯が湧きだしていて、岩に湯の花が糸状に形成されていたりもします。
ココにも素敵湯の花がひらり。
湯の花フェチにとっては目がハートマーク

