Snow bord ☆

解散したのは　深夜1時　　お風呂入って　ボードの支度して

なんだかんだしていたら　　ほぼ一睡も出来ず　集合場所へ

みんなキッチリ　7時に集合していた　　UKだけ　ちょっぴり遅刻です

OZタイムっす

 

ボードの出来るメンズに運転を託し

いざ　スノーボードへ　　UKは　昔数回やったことがあるので　楽しみですが

友達は　ボードどころか　雪山が人生お初　　テンション上がりっぱなし

 

寄り道した　パーキングで　このはしゃぎよう　

連れてきてもらったのは　岐阜県郡上市の　「白鳥高原」

 

　　　　　　　　　　　　　

UK　と　友達は　全くの初心者　　なので　メンズ2人が　ブーツをはかしてくれ　ビンディングを調節してくれ　いざ雪山え

まずは　片足だけ板に固定し　滑り歩く練習　　コレが思ったように進めない

それでも一生懸命やってたら　始まって10分で　AUSの友人から貰ったブーツに異変が

 

　　　　　・・・・・・・　靴底が　モゲタ

まさかまさかの　ハプニング　　仕方が無いので　ブーツをレンタル

そして　次は　片足固定のまま　なだらかな斜面を滑る

なだらかなのに　超怖い　「声はいらいから～～～」　と言うメンズのアドバイスなど

聞ける訳も無く　UK達は　滑り降り度に　悲鳴が上がる

でも　クールなメンズ達は　「雪山なんだから　滑るに決まってんじゃん　早くすべってよ」って

結構　スパルタなんです

「怖い～～～～」　「出来ない～～～」　なんて言っても・・・・

「滑れるようになりたいんだよね」　「怖いならやめれば」　と　甘えは一切無し

とにかく　滑るしかない

ちょっと出来るようになったら　こんどは両足を付け　板を斜めにして立ち上がる練習

コレが　びっくりするぐらい出来ない　腹筋と　脚力がないUK達には　コレが無理

誰でもかれでも滑ってるように見えますが　筋トレをしないと　本当にボードは無理です

なのでUKは　立ち上がる練習は　今日は見切りをつけ　足ったまま両足を板に固定し

短い距離の斜面を　何回も滑り　転びそうになった時に立て直す練習をひたすらしてたら

「二人とも　だいぶ慣れたから　上行くよ～～～～」　って・・・・

そんなの無理～～～～～～～

でも　クールなメンズ達　「滑れるようになりたいんでしょ　じゃ行くよ」　

問答無用で　リフトに乗せられ　頂上へ

頂上に着くと　数秒で　「無理」　と判断。　

20分立ちすくんだ後　板を抱えて　ふもとまで降りました

ろくに滑れないのに　上から滑れって・・・　恐怖心しか残らない

UKはカメさんです　なので　マイペースに練習したい　

基礎はなんとなく分かったので　ひたすら　ふもとで滑って止まる練習をしました

普段　ろくに運動もしないので　11時から滑って　閉場16時には　くたくた

板が片手では持てない程　腕に力が入らない　　明日　休みにしといてよかった

明日は　全身筋肉痛です

朝は　あんなにはしゃいでた友人が　帰りには　　　

 

　　　　　　　ぐったり

行きはよいよい　帰りは怖い～～～　とは　この事ですな

UKは　今回で　「滑れるようになりたい」　と　思いましたが

高いウェアーを買った友人は・・・・・・　「1回使用で　オークションに出したら売れるかな～　」と

つぶやいていた・・・・

彼女が　また　やる気を出してくれる事を願います

 

そして　AUSの友人　頂いたブーツ　こんなんなっちゃいました

 

　　　　　　　　ごめんね