UKの素敵な洋画に出逢う旅
2001年 アメリカ 作品 原題 「Life As a House」
それまで自分の好きなように生きてきた建築デザイナーの男が、余命3ヵ月と知り、人生を見つめ直し、自分の家を建て直すことで失った息子との絆を取り戻そうとする姿を描いた感動作。 主演は「ワンダとダイヤと優しい奴ら」のケヴィン・クライン。 共演は「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」でアナキン役に大抜擢され注目の若手俳優ヘイデン・クリステンセン。
建築事務所に勤めるジョージ・モンローは42歳の建築デザイナー。 父親との確執が原因で、自分の息子ともうまくコミュニケーションがとれなかった。 ついには妻にも逃げられ、上司との摩擦から会社もクビになる。 挙げ句の果てに医者から余命3ヵ月との宣告を受けてしまう。 再婚して幸せに暮らす妻。 そしていまだに父を憎み続ける16歳になる息子。 ジョージは初めて自分の人生に疑問を感じた。 そして、昔からの夢だった自分の家を建て直すことを決意する。 最後の夏、ジョージは反発する息子を無理やり手伝わせ、手造りの家を建て始めた……。
後半、涙が止まりません 切ない話です でもいい話なんです そして、ヘイデン・クリステンセン かっこよすぎ
UKの素敵な洋画に出会う旅 第189弾 100点