UKの素敵な洋画に出逢う旅
2007年 フランス/ドイツ/ベルギー/南アフリカ 作品 原題 「GOODBYE BAFANA」
悪名高いアパルトヘイトが行われていた時代の南アフリカを舞台に、のちに南ア初の黒人大統領となる ネルソン・マンデラが27年にわたる獄中生活で出会った白人看守との感動の実話を描いた社会派ヒューマン・ドラマ。 出演は、看守役に「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズ、マンデラ役にTV「24 TWENTY FOUR」のデニス・ヘイスバート、看守の妻役に「ナショナル・トレジャー」のダイアン・クルーガー。 監督は「ペレ」「愛と精霊の家」のビレ・アウグスト。
1968年、アパルトヘイト政策下の南アフリカ共和国。 黒人差別を当然のように受け入れていた白人男性のジェームズ・グレゴリーは、反政府運動の首謀者、ネルソン・マンデラの看守に抜擢される。 マンデラと故郷が近く彼らの言葉であるコーサ語がわかるグレゴリーには、秘密の会話や手紙の内容をチェックすることが求められた。 しかし、マンデラに長く接していく中でグレゴリーのマンデラに対する見方は変わり始め、次第に彼の気高い思想に傾倒していくが…。
これが実話だと思うと 心が痛いよね それに そんなに昔の話じゃないのも ショック
UKの素敵な洋画に出会う旅 第206弾 70点