春高バレー

2012-01-09 18:45:39 | CLOVER

 

今日は 成人式ですね   懐かしいです   でも 今日のUKの楽しみは 青春ど真ん中  春の高校バレーです

県大会や全国大会の予選は深夜に放送されていましたが 欠かさず見ていました

今日は 決勝なので 昼から放送してくれていました   それだけでもバレーファンとしては嬉しいですね

ジャパネット杯第64回全日本高校バレーボール選手権(春高バレー)、東京体育館で男女決勝を行い、本県男子代表の大村工は昨夏の北東北総体王者の創造学園(長野)に3-2で競り勝ち、春高バレーとしては初の日本一に輝いた。

大村工は第1セットを20-25で落としたが、その後は、エース冨永の強打などで主導権を握り、第2セットを25-23、第3セットを25-16で連取。第4セットを22-25で奪われてフルセットに持ち込まれたが、最後は15-11で快勝した。

春高バレーは前回大会から運営を刷新。開催時期を3月から1月に移行し、記録は2009年までの全日本高校選手権(インターハイ)を引き継いだ。このため、大村工の優勝は記録上、2003年長崎ゆめ総体以来、9年ぶり2度目となる。

フルセットまでもつれ込む良い試合でした。 どちらも地元ではないので、どちらを応援していると言う事は無かったけど、敗者創造学園の子が 負けた瞬間、大声を上げながら泣き崩れ立ち上がる事が出来なかった姿を見て 思わず私も泣いてしまった   この大会がこの子の人生全てでは無いけれど、高校生活の全てだったと思う。頑張って来た分悔しいですよね・・・・。 でも私はこういう思いを出来る彼らがとても羨ましくおもいました

                        

さてさて 女子は東九州龍谷(大分)が氷上(兵庫)を3-0のストレートで破り、4年連続6度目の優勝を飾った。

東九州龍谷は第1、第2セットをいずれも25-16で奪い、第3セットも25-13と圧倒、19大会ぶり4度目の優勝を目指した氷上を圧倒的な強さで寄せつけなかった。

選手権4連覇は史上初の快挙となった。

男子とは打って変わって あっさりした試合でした   個人的には 連覇を止めて欲しかったな~~と思いました。 毎回同じチームが優勝じゃ つまんないもんね

龍谷のキャプテン鍋谷は1年生の時からかなり注目されていて 試合を観戦していた眞鍋監督も「鍋谷を中心に試合を見て行きたい」と言っていました。 全日本での活躍も そう遠くはないのかな・・・・。

 

これから みんなそれぞれの道で活躍することだと思うけど、当然これから全日本代表として活躍する選手も出てくるんだな~~って思う。 凄いな~~と思うのは、今はみんなまだ高校生のバレーなんだけど 早い選手だと20、21歳で日本代表になる選手がいますが、その人たちって ほんの1~2年で急激に成長するってことでしょ 凄いよね~~~ ホントに凄い

そう思うと 高校生から日本代表入りしていた 木村沙織は 本当に天才高校生だったんだね~~

とにかくみんな頑張っていて おばちゃんは涙涙でした

青春っていいね