20070817
昨日23:20JR京都を夜行バスに乗り込み早朝6時過ぎに
JR富山に到着。今年は新潟の地震の関係があってか
JR急行きたぐにが運休している。
しかし、夜行バスの方が列車より快適性、料金ほかあらゆる点で
優れているように思われるので最近は専ら夜行バスを利用している。
難点といえば乗車人数に限りがあるので事前にうまく予約をとらなければ
ならないことか。
(地鉄の車窓より)
去年の自分の山行に習い、短い日数でたくさん歩く山行を
今年も企画した。立山室堂から入り五色が原をへて薬師、
黒部五郎、三俣蓮華、双六、笠のピークを踏んで新穂高に
下山するという長~い道のりを3泊4日で行ってしまうとゆう
普通の人なら「ちょっと無理なんちゃう?」山行。普段走ったりして
トレーニングしている人ならどおっていう事はないかもしれないけど、
全くそれらしいことをしていない自分としては無謀なことかもしれん、
どっかで膝や足首が壊れるかしれん、とゆう不安のつのる計画だった。
(バスの中からの大日岳)
富山からはお決まりの交通手段で室堂に入り延命水4?を
補給して9時すぎにいざ出発。バスの中では真っ青だった空も
気温の上昇とともに浄土山に登りつく前にあたりは真っ白な
世界と化した。以前に山頂から覗き込む五色が原は、それは
もう天国のような景色だったが今日は真っ白、一日この中を
歩かなあかんあーと覚悟をきめる。
(浄土山途中から室堂を振り返る)
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