TBA

(仮)

期待外れ

2021-11-01 | ブログ

 

ハロウィンとかぜんぜん忘れてたし、

そもそも自分の中にはない。

HELLOWEENならむかし死ぬほど聴いてたけど。

 

きのう注文した本。

代金の引き落としがうまくいかないみたい。

がっかりだなあ。

あしたくらいに届くと思ってたのに。

 

新たに注文しなおせって書かれてるけど、

10月中っていうのに意味があったわけで、

「新たに」注文しないといけないんだったら、

やめとこうかなあ、どうしよう…

 

 

雰囲気的に、投票率高めで野党共闘が圧勝なのかと思ったら、

投票率もそれほどでもなく、野党は共倒。

うまいこと言う人がいるもんで。

 

そして、それは絵にかいたようにお手本のような、

これぞっていうエコーチェンバーだったそう。

それと、これはマスコミが世論を読み違えたのではなくて、

マスコミが世論を誘導できなくなったということなんだろう。

 

選挙特番で太田さんが暴れていたらしい。

まあ、そうなるだろうし、

本人さんもそうなることを期待されてると思うんだろうから、

この方を使ったTV局が悪い。

 

ざーっと結果を見ると、

なんでこの方が落ちたのかと思う人もいれば、

なんでこんな人が通ったんだろうと思う人もいるし、

モリカケサクラの人たちとか順当に落ちてる人たちもいる。

 

『コロナを経ても、投票率が微増にとどまったのは、

 国民の政治不信がなお根強いことの証しだ。』

とか書いてる記事もあった。

でも『コロナを経ても』投票率が上がらなかったのは、

国民が今の政府に不満を抱いてないということではないのかな。

 

あと、大阪とかで維新が大勝したのは、

自共共闘のせいと思っている人が多いみたいだけど、

たぶんそうじゃなくて、自公政府への批判票が集まったせい。

 

立憲民主党は中道リベラルのつもりだったのかもしれないけれど、

共産党と共闘できる時点で相当左に寄ってるわけで、

そこまでの転換を国民は望んではいないということ。

国民が望んでるのは自公政権を軌道修正してくれる野党。

 

だから、ファーストの会がキチンと動いていれば、

そっちでも同じようなことが起こったと思う。

都議会で都民ファーストが下がらなかったのも同じ理由だろうし。

 

そして、大阪の維新はなんだかんだで、

民主党政権と違ってそれなりに実績は残している。

 

出だしは同じ。

維新も民主党と同じで元自民党の人が多かったから、

自民の代わりを期待されてたわけなんだけど、

民主党と違って、期待を裏切らなかったということ。

まだぼろを出してないだけかもしれないけど。

 

都構想までは認めないっていうのが、

急激な変化は好まない大阪の人らしい気はするし、

なにがしかの胡散臭さを感じてるということなのかもしれない。

 

たぶん、維新は右派でもないし、保守でもないから。

 


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