蜥蜴座の夜

Bar NudEとYASUSHI 03のありさま

Montagues and Capulets

2007年05月04日 | LIZARD MUSIC
Montagues and Capulets /PROKOFIEV 

今回はクラシック。しかもバレエ音楽です。

予想外です。

そう、あのsoft bankのCMのあの曲です。
バレエ音楽の方の『ロミオとジュリエット』の中から『モンタギュー家とキャピュレット家』という曲です。
ロシアの作曲家プロコフィエフの『シンデレラ』『石の花』からなる3大バレエ音楽。

大きな音で聴くこの曲は鬼気迫る切迫感と圧倒的なスケールでついつい人の話も
『スイマセン。聞いてませんでした』です。

実はNudEは結構クラシックもかかります。一番かかるのはやはりベートーヴェンの『月光』ですがこういうの好きです。

先日書いたサントラと同じ感覚?いや、サントラがクラシック的だからでしょう。
あとはミーの前世が貴族だったからかも?ざんす。

オラはピアノが弾けないけど音楽の記憶は2歳の頃から聴いてる姉のバイエルとメトロノームの音が最初の音感を決定付ける体験となっているのは間違いないでしょう。

なにせ当事の03家にはクラシックとマンボと北島三郎のレコードしかなかったのですから。。。