先日Wから貰った、レイモンド・チャンドラーの不朽の名作『長いお別れ』の小説を十数年ぶりに読み返してます。
1953年に発表された探偵フィリップ・マーロウを描いたハードボイルドの金字塔。
↑映画化前のペーパーバックの表紙はいかにもハードボイルド。
1973年に『The Long Goddbye』として映画化されエリオット・グールド演じるマーロウにしびれておりました。
03は本より先に映画を観たので、マーロウの顔はグールドでわくわくしながら読んでました。
松田優作『探偵物語』の工藤ちゃんはこのグールドがモデルとも言われてます。
↑ハードボイルドとはちょっと一線違うようなコミカルさも感じ、まさにルパン三世のようなカッコいい男像なエリオット・グールド
本を読んでたらまた映画も観たくなってきました。
1953年に発表された探偵フィリップ・マーロウを描いたハードボイルドの金字塔。
↑映画化前のペーパーバックの表紙はいかにもハードボイルド。
1973年に『The Long Goddbye』として映画化されエリオット・グールド演じるマーロウにしびれておりました。
03は本より先に映画を観たので、マーロウの顔はグールドでわくわくしながら読んでました。
松田優作『探偵物語』の工藤ちゃんはこのグールドがモデルとも言われてます。
↑ハードボイルドとはちょっと一線違うようなコミカルさも感じ、まさにルパン三世のようなカッコいい男像なエリオット・グールド
本を読んでたらまた映画も観たくなってきました。