私の家は、白と黒を基調としている。白は清廉さを、黒は重厚さを。この相反する2つの配色が演出してくれる、物静かで厳格な空気を私はとても気に入っている。

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一見モノトーンでシンプルに見えるが、艶と光沢のある黒、ラメやパールの入った煌びやかな黒、マットな黒など、一口に黒と言っても様々である。壁や床は白、家具や家電は全て黒で統一されたメリハリのある空間に身を落とすと、日常にいながら非日常を味わえる。
大型家電のほぼ全ては黒をベースに作られている。しかし、冷蔵庫にはあまり黒はない。薄いグレーはあるが、それでは存在がボヤけてしまう。キッチンや水回りは清潔なイメージが必要だからだろうか、圧倒的に白が多い。
小型であれば比較的黒も存在はするが、大型となれば尚更である。冷蔵庫ほど、一見無機質な物体であるにも関わらず我々人類に貢献している家電は存在しないのに、限定的な色しか存在しないのはもったいない。
一言で言えば、冷蔵庫は人類の生命線である。そんな偉大な冷蔵庫には、やはり重厚かつ気品ある黒しかない。いや、黒でなくてはならない。感謝と畏怖の念を込めて考えれば、私にとって冷蔵庫は黒以外にはあり得ないのだ。
カラー冷蔵庫 ラシックカラーズのHPはこちら→http://rashic.jp

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一見モノトーンでシンプルに見えるが、艶と光沢のある黒、ラメやパールの入った煌びやかな黒、マットな黒など、一口に黒と言っても様々である。壁や床は白、家具や家電は全て黒で統一されたメリハリのある空間に身を落とすと、日常にいながら非日常を味わえる。
大型家電のほぼ全ては黒をベースに作られている。しかし、冷蔵庫にはあまり黒はない。薄いグレーはあるが、それでは存在がボヤけてしまう。キッチンや水回りは清潔なイメージが必要だからだろうか、圧倒的に白が多い。
小型であれば比較的黒も存在はするが、大型となれば尚更である。冷蔵庫ほど、一見無機質な物体であるにも関わらず我々人類に貢献している家電は存在しないのに、限定的な色しか存在しないのはもったいない。
一言で言えば、冷蔵庫は人類の生命線である。そんな偉大な冷蔵庫には、やはり重厚かつ気品ある黒しかない。いや、黒でなくてはならない。感謝と畏怖の念を込めて考えれば、私にとって冷蔵庫は黒以外にはあり得ないのだ。
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