あなたの街に
あたしの想いを届けに 旅にでる
恋は電波にノッテ 遠くの街に
あたしの想いを届けに 旅をする
せっかくmixi始めたのでYUKIのコミュニティに入ってみました
そこでステキな話を見つけました
以下抜粋
☆ラジオ・ガ・ガ事件☆
ニッポン放送ってラジオ局で番組の作家をやっています。
僕が尊敬する人がいます。
それは番組を以前担当していたKサンというディレクター。
Kさんは物知りです。
分からない事があったら何でも教えてくれます。
モナリザの贋作が世の中には何枚あるか?
バブルが何故起こり、何故弾けたのか?
コーラは何故体に悪いのか?
夏休みになると、何故、家出が多発するのか?
どうでもいい話からタメになる話までとにかく
何でも知っています。
真偽の程はさておき、説得力があります。
その人は言います。
「ラジオはテレビに勝てないよ。本当に誰も聞いてないしね。
でもラジオにしか出来ないこともあるんだ
時にラジオは宝石箱になることだってあるんだ」
それはKさんが新人アーテイストの番組を担当した時の事。
新人アーティストのボーカルの女の子がKさんに聞きました。
「この番組は北海道まで聞こえますか?」
Kさんは変な事を聞く女の子だなと思ったそうです。
Kさんは答えました。
「聞こえるよ。全国放送だから北海道でも聞けると思うよ」
すると女の子は顔一杯に喜びの表情を張りつけ、
”良かった”と言ったそうです。
今度はKさんが聞きました。
「どうして”良かったの?”」
新人アーティストの子は言いました。
「北海道に大好きなおじいちゃんとお婆ちゃんがいるんです。
遊びに行くことも出来ないから、せめて元気にしてるよって
声をラジオで聞かせたくて」
Kさんは女の子の何気ない言葉に心が温かくなり、
こう言いました。
「その気持ちを歌にしたらどう?」
「そうですね!あ・・・それ良いかもです!!」
女の子は嬉しそうに笑いながらそう言ったそうです。
その後。
その新人ミュージシャンはあっという間にメジャーの階段を
駆け上がり日本を代表するアーティストとなりました。
そのきっかけとなった曲の名前は
「RADIO」
声は電波にノッテ
あなたの街にあたしの想いを届けに旅にでる
恋は電波にノッテ
遠くの街にあたしの想いを届けに旅をする
Kさんは言います。
「ラジオはテレビに勝てないよ。
本当に誰も聞いてないしね。
でもラジオにしか出来ないこともあるんだ
時にラジオは宝石箱になることだってあるんだ」
そしてこう続けます。
「その宝石箱からたまに転がり落ちる宝石を見つけた時に
俺は本当に幸せな気分になれるんだ」
"真偽の程はさておき"というのがちょっと引っかかりますが
本当だったらすごいですね
自分の一言がきっかけで曲が生まれたばかりか
伝説のモンスターバンドになってしまうなんて
YUKIがラジオに思い入れがあるのも事実だし
(自分でも確かそういってたし、RADIOとかAIR WAVEとかもだし)
この話はあながち嘘じゃないのかも・・・なんて思ったり
ちょっとロマ~ンティックな~気分になりました
RADIOのボリュームを ちょっとあげて
ゆううつなシュールデイズ ぬけるわ こえるわ
FANTASTIC!!
あたしの想いを届けに 旅にでる
恋は電波にノッテ 遠くの街に
あたしの想いを届けに 旅をする
せっかくmixi始めたのでYUKIのコミュニティに入ってみました
そこでステキな話を見つけました
以下抜粋
☆ラジオ・ガ・ガ事件☆
ニッポン放送ってラジオ局で番組の作家をやっています。
僕が尊敬する人がいます。
それは番組を以前担当していたKサンというディレクター。
Kさんは物知りです。
分からない事があったら何でも教えてくれます。
モナリザの贋作が世の中には何枚あるか?
バブルが何故起こり、何故弾けたのか?
コーラは何故体に悪いのか?
夏休みになると、何故、家出が多発するのか?
どうでもいい話からタメになる話までとにかく
何でも知っています。
真偽の程はさておき、説得力があります。
その人は言います。
「ラジオはテレビに勝てないよ。本当に誰も聞いてないしね。
でもラジオにしか出来ないこともあるんだ
時にラジオは宝石箱になることだってあるんだ」
それはKさんが新人アーテイストの番組を担当した時の事。
新人アーティストのボーカルの女の子がKさんに聞きました。
「この番組は北海道まで聞こえますか?」
Kさんは変な事を聞く女の子だなと思ったそうです。
Kさんは答えました。
「聞こえるよ。全国放送だから北海道でも聞けると思うよ」
すると女の子は顔一杯に喜びの表情を張りつけ、
”良かった”と言ったそうです。
今度はKさんが聞きました。
「どうして”良かったの?”」
新人アーティストの子は言いました。
「北海道に大好きなおじいちゃんとお婆ちゃんがいるんです。
遊びに行くことも出来ないから、せめて元気にしてるよって
声をラジオで聞かせたくて」
Kさんは女の子の何気ない言葉に心が温かくなり、
こう言いました。
「その気持ちを歌にしたらどう?」
「そうですね!あ・・・それ良いかもです!!」
女の子は嬉しそうに笑いながらそう言ったそうです。
その後。
その新人ミュージシャンはあっという間にメジャーの階段を
駆け上がり日本を代表するアーティストとなりました。
そのきっかけとなった曲の名前は
「RADIO」
声は電波にノッテ
あなたの街にあたしの想いを届けに旅にでる
恋は電波にノッテ
遠くの街にあたしの想いを届けに旅をする
Kさんは言います。
「ラジオはテレビに勝てないよ。
本当に誰も聞いてないしね。
でもラジオにしか出来ないこともあるんだ
時にラジオは宝石箱になることだってあるんだ」
そしてこう続けます。
「その宝石箱からたまに転がり落ちる宝石を見つけた時に
俺は本当に幸せな気分になれるんだ」
"真偽の程はさておき"というのがちょっと引っかかりますが
本当だったらすごいですね
自分の一言がきっかけで曲が生まれたばかりか
伝説のモンスターバンドになってしまうなんて
YUKIがラジオに思い入れがあるのも事実だし
(自分でも確かそういってたし、RADIOとかAIR WAVEとかもだし)
この話はあながち嘘じゃないのかも・・・なんて思ったり
ちょっとロマ~ンティックな~気分になりました
RADIOのボリュームを ちょっとあげて
ゆううつなシュールデイズ ぬけるわ こえるわ
FANTASTIC!!
あ、こんなのも聞いたことあるよ↓
当時のYUKIが遠距離の彼氏となかなか会えなくて寂しいのを元気付けようとしたTAKUYAがRADIOをかいたって♪FRESHのRADIOのとこのコメントで「このときYUKIのこと好きだった」ってのにきゅん。
真偽はわかんないけど、でもいいよねRADIO!好きー!ステレオ全開も好き♪
私も大スキー!!RADIOもステレオ全開も☆