クリスチャンの証し 2020「誠実さのみが人間らしさをもたらす」
主人公はオフィス家具販売業を営んでいます。商売を始めた頃は、誠実な取引を心掛け、顧客の注文通りの品物を発注していました。しかしある時、同業者である隣の店のオーナーが、自分よりはるかに大きな利益を得ていることを知り、そのやり方を真似て顧客を欺きはじめたことで、次第に最も基本的な良心さえも失っていきます。終わりの日の全能神の働きを受け入れた彼女は、御言葉の暴露と裁きにより、神は誠実さを愛され、不実を憎まれることを理解します。さらに、うそをつき、人を欺き、不実であることの本質と末路をはっきりと理解します。その後、神に祈り、御言葉に従って誠実な人間になるよう心掛けることを決意した主人公は、次第に人間らしい生き方ができるようになります。
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