北海道で西武ライオンズを応援する会

日ハムで盛り上がる北海道で、それでも西武ライオンズを愛するレオファンとともに戦うblog。負けた日は更新しません!

打倒ナベツネ!宮内!堤!

2004年07月28日 21時21分37秒 | 西武ライオンズ
日本球界の大馬鹿トリオ。
このサイトではたびたび書いていて,名前を見るのも嫌な人たち。
そしてパ・リーグの全経営者連中も同罪だ。

俺達の楽しみを奪うな!金がないなら,少しずつでも出資するぞ!だから,経営状況をガラス張りにしろ!

ハァ・・・。
ため息ばかりが出てきます。

巨人選手会がついに署名活動をやるそうですね。
例によってナベツネは暴言吐きまくりですが,高橋由伸が圧力に屈せずにやり遂げてくれることを願ってやみません。

ナベツネ様のお言葉,さすが「たかが選手(ファン)」との暴言を吐くだけの下劣な根性丸出しのありがたいお言葉,いたく敬服いたしました。

ナベツネ様。
私は問いたい。

「大衆」が見ない「プロ野球」など,この世の中に存在するのですか。
プロ野球を愛する大勢の国民は「大衆」ではないのですか。
プロ野球は「特権階級」であられるナベツネ様を楽しませるためだけに動かなければならないのですか。
プロ野球選手とは「大衆に迎合」せず,孤高の存在を貫き通さねばならないのですか。
プロ野球選手はプロ野球を愛する「大衆」の声など聞かず,ただただナベツネ様の忠実な奴隷であり続けなければならないのですか。

こんなとき,もし長嶋茂雄さんが元気だったら,いったいどんなコメントを発していたのでしょうか。病床で,長嶋監督は何を思っておられるのだろうか・・・と考え込んでしまいました。

・・・。

おそらく,署名活動に参加した巨人選手には出場機会を奪ったり,減俸・トレードとなんでもありの「報復」があるでしょう。
それでもやり遂げてほしいと願ってやみません。

そして,「良識のある」「ジャイアンツファン」のみなさん。

時間は正午から2時ごろまでと行きにくいかもしれませんが,ぜひ大勢足を運んでください。
「自分達はジャイアンツを愛しているのであって,『読売』を愛しているわけではない」というアピールをしてください。
どうか,どうかこればかりは伏してお願い申し上げます。m(__)m

西武選手会が何も音沙汰ないのはどうしたことでしょうか。
和田会長,今はグラウンドの中だけで行動していれば済む状況ではありません。うちも消滅の危機なのです。
このまま1リーグになったり,巨人がパ・リーグに来れば,本当のファンは皆離れてしまいます。
手遅れになる前に,どうか,行動を起こしてください。

さて,26日の実行委員会,その後のやり取りを見ていると,合併・1リーグ問題は「巨人戦を中心としたテレビ放送権料」の分捕り合戦であり,「放送権料の一括管理と公平な分配」さえできれば,ほとんど解決できるのとの意を強くしました。

しかし悲しいかな,オーナー・経営者連中はそれがわかっていながら,誰も言い出さない。この点では,阪神も同罪と言わざるを得ません。それでも,2リーグ維持に向けて動いてくれている阪神しか頼れるところがないのもまた事実です。

結局,我々は何もできないまま,ナベツネに日本プロ野球が破壊されていくのを指をくわえて見ているしかできないのかと思うと,西武の応援にも熱が入りません。
この気持ちは選手も同じだと思います。

このやるせなさ,早くなんとかしてほしい。

今,一縷の望みは,吉本興業が近鉄を買収するかもしれない,という情報です。
近鉄もライブドアは蹴れても吉本興業をぞんざいに扱うわけにはいかないでしょう。
近鉄・オリックスの合併基本合意が交わされる前に(これが交わされると,昨日の住友信託・UFJ信託の白紙撤回と同じようにオリックスが裁判沙汰に持ち込む可能性が大きくなってしまう)吉本が乗り込んでいってほしいと切に願ってやみません。

晴れやかな気分で,ライオンズの応援に集中できる日が一日も早くくることを祈りながら・・・。

とりとめのない文章をだらだらと書いてすみません。