お母さんは、なんでも前向きに考える人で、お花が好きで、私の息子が不登校になり今に至るまで、私や孫を責めたり、色々言う人ではなく、私は、お母さんを頼りにもしていました。
一人暮らしをしている所へ、時々行って花の話をしたり、子供の話を聞いてもらっていました。
ここ2〜3年は、入退院することも多くなり
ましたが、いつもリハビリ頑張って、自分で歩いて一人暮らしを続けていました。
私は、お母さんを大切に思っていました。
私の家族構成は、ダンナ60半ば、私還暦すぎました、長女独身別居、長男同居学生、次男同居現在自宅待機中の5人家族です。
我が家は、訳ありでして、息子2人が高校の頃から不登校になり、2人ともその後精神障害を発症して現在にいたります。これを話し出したら、1冊の本が書けるくらい、山あり谷あり長男の不登校からもう、10年以上、入院があったり、警察にもお世話になりました。1人では乗り越えられなかっただろう状況も、ダンナと2人でいつも乗り越えてきました。だから、私にとってダンナは、運命共同体なんです。
長男は、秋から学校へ復学します。３０手前の高校生です。このいきさつもまた、折に触れ記録したいと思います。
次男、自宅待機中は、コロナではなく、まあ、軽い引きこもり状態なんです。
こんな我が家に、80半ばの義母が突然やってきました。
生活は義母中心になり、自分の時間がなくなり、睡眠不足、私は、介護開始1ヶ月でかなり参ってきてしまいました。