長男は、週末東京のデザイン専門学校のオープンキャンパスに参加しました。一泊でその日は寮へ泊まりました。オープンキャンパスの合間に、中学校時代からの友人に会ったようです。翌日帰宅しましたが、お昼がまだだったようで、私は買い物に出かけていて不在、お腹が空いていたようで、食べるものがないとキレました。
自分にいつも気遣いがないと面白くないようです。買い物先から、慌ててお寿司を買い帰り、何とかおさまりました。
火曜日、学校の図書館で借りた本の返却期限が来るので、返しに行くついでに、I時間目の体育に出席しました。かなり、疲れて帰ってきました。そして、今日は一日中寝ていました。学校へ落ち着いて行ける状態だが、行きたくないと言います。家にいた方が楽だと言います。
ダンナは本人に任せておけと言います。学校に行きたいと言う気持ちは、もう無いのですね。応援してきた私は、いつも長男のコロコロ変わる気持ちに寄り添うのに、エネルギーを使います。
もう、ただ家に穏やかに暮らせればそれでいいのかと、思います。
涙が出ますが、何の涙なのか、わかりません。