空気清浄機【アマダナ】

これが出たとき「やられたっ」と思いましたね。
「清めの屏風」ってキャッチコピーもいいですね。当時のラインナップが、この空気清浄機とマルチリモコンでした。少々高くても格好イイものが欲しいというユーザー結構いるものでして、よく売れているんでしょう、都内のセレクトショップなどに行きますと必ず置いてあります。「子供ができたら埃に注意しないと」というカミさんの言葉を聞いて提案したらサクッと通りました。（笑）黒と白がありましてお好みですが、黒の方が質感が高いと思います。白はグリルのところが何となくプラスチッキーなんですね。白だったら、インフォバーの深澤直人氏がデザインしたコレ（MUJI）がお奨めですね。フィルターを取り付けるためにグリルを空けるとおおきなファンがありましてそこに消臭フィルターと紙フィルターを挟んでセッティング完了。あまりの単純な構造に拍子抜けしつつスイッチを入れると「ゴォー」と結構な音がしますが、静音設定にするとしずまりますのでご安心あれ。あまり実感できませんが、マイナスイオン発生装置もついているようです。デザイン家電ってそれ自体のデザインも大切ですが、部屋に上手に溶け込むかというのは、もっと大事な気がしますね。そういうイミでこれっていいと思います。

amadana－アテハカを手掛けた熊本浩志氏率いるインディーズ家電ブランド

シボネ－ここで購入しました。青山ベルコモンズのB１。23,000円なり。