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気になること&【子供を放射能から守る会@かごしま】

気になる事・・何故こんな世の中になっていくんだろうか?
子供たちを守るのは大人の責任、私達に出来ることは何?

平成24年第3回鹿児島県議会定例会における請願・陳情を提出しよう

2012年09月04日 | 鹿児島県
鹿児島県は知事がかわらず
原発の再稼働派となりました。
また、南大隅のことも記憶に新しい事と思います。
それと学校給食放射能濃度も県のHPに掲載されましたが、満足してますか?

陳情提出しても、ほとんど継続審査となる傾向ですが…
やはり一人でも多くの方が行政に関心を持つ事が大事だと思います。
先ずは、一人でもできる陳情書を提出する、それを第一歩としませんか?

平成24年第3回県議会定例会、本会議が9月11日より始まります。
陳情書、請願書 受付は平成24年9月7日(金)午後5時15分までに受理されたものです

陳情書:たった一人でも、提出日付、氏名、住所、押印、件名、趣旨があればOK…とても簡単でしょう。
請願書:陳情書の内容に紹介議員の署名又は記名押印があればOK

提出場所
:〒890-8577 鹿児島市鴨池新町10番1号 電話:099-286-5033
     県議会事務局議事課(議会庁舎2階)9月7日(金)午後5時15分まで
または郵送でもOKです。

詳しくは県議会HP

陳情書提出したら傍聴へどうぞ…
そうすると、どれだけの議員さんが真剣に県民の事、考えてしっかり勉強しているかわかりますよ。
提出されてない方も傍聴されると、県議員さんの事がよくわかりますので、参加してみてください。
傍聴:本会議開催中だと、いつでもその当日県議会受付で傍聴受付をすれば、どなたでも参加できます。
日程確認して傍聴だけでも行ってみよう

(黙ってないといけない所が苦しいけど…)
10月1日の原子力安全対策等特別委員会も一件の価値ありそうですね。。

※鹿屋市では市民団体が鹿屋市町へ汚染土処分場候補地の報道受け、反対陳情書を提出しましたね
県へ出すのは…と思ってる方は、住んでる町の提出日を確認して出して見てくださいね。

7月8日は鹿児島県知事選【フクシマからの手紙】

2012年07月02日 | 鹿児島県
7月8日は知事選です。

私達の一票はとても大事な一票
たかが一票、いえ、この一票は大きな意味を持ちます。
私たちが政治にかかわる第一歩です。


福島県の、うの さえこさんからのメッセージであらためて思い知らされました。
是非、このメッセージを多くの方へ読んでもらいたくチラシを作成いたしました。
ご活用下さい


※下記画像クリックすると大きくなります。
  
   印刷用はこちら(お手紙A4)

第二弾 前鹿児島県知事伊藤祐一郎氏ってどんな人??追加

2012年06月26日 | 鹿児島県
第ニ弾
7月8日選挙前に再度確認 前鹿児島県知事伊藤氏って?

●知らなかった選挙資金めちゃお金かけるのね~。
鹿児島県選挙管理委員会が16日に公表した2004年分の政治団体収支報告書によると、04年7月に初当選した伊藤祐一郎知事の資金管理団体「いとう祐一郎後援会祐祥会」の年間収入は2億2475万6131円で、収入の大半は元後援会長で弁護士の和田久氏からの借入金でまかなわれていた。

伊藤氏マニフェストの嘘
2005年4月4日
2005年7月7日 (木) 伊藤祐一郎 、嘘を重ねる教育行政
虎の威を借る狐 ~高校再編ウラ事情~
中島栄一
4月4日、県教委は高校再編実施計画に基づき、18年4月に西之表地区と徳之島地区に開校する新設校の準備室を設置した。
計画では種子島・種子島実両校と徳之島・徳之島農両校をそれぞれ統廃合して種子島実業高校と徳之島高校の敷地内に新高校を開校する。
新聞・TV報道ではいかにも順調な滑り出しに見えるが、こと此処に至る道筋は必ずしも尋常とは言えない。
県教委は今回の再編実施計画を進めるに当たって、初めて「地域協議会」の設置を提唱し,再編問題を地元関係者と十分協議するという新方針を打ち出した。
これは「昨年度の反省と知事の意向に基づく」ものだった。
知事の意向とは,昨夏の知事選で伊藤祐一郎候補が県民に約束したマニフェスト「いとうの基本改革」のことで、「高校再編問題など市町村と県との間の重要課題については、基礎自治体である市町村の立場を尊重しつつ率直かつ十分な協議を行いながら解決を目指します」というもの。
しかし、再編協議の内実は伊藤知事の公約や県教委の新方針とは随分かけ離れたものになった。
今年の1月7日、西之表地区高校振興対策協議会の落合浩英会長ら一行6人は県教育庁を訪ね福元紘教育長に対し、北種子島地区高校再編に関する
 1.合意形成の努力
 2.検討期間の確保
 3.協議項目の明確化
 4.再編計画全体像の公開
 5.再編公約の遵守履行など5項目の申し入れを文書で行い,
その旨を知事にも伝えた。
この申し入れに対し、同月17日県教委が地元に説明したのは「種子島高校・種子島実業高校を再編整備し、平成18年4月に新高校を開校したい」の一言だけ。地元が要請した上記5項目には一言半句も触れていない。
しかも、その回答は高田肥文教育次長(現鶴丸高校長)によれば「知事のご決断」だと言う。


●総務省OBに甘い汁…

2010年5月21日事業仕分け
宝くじの売上金が総務省OBが天下っている公益法人などに流れていることを巡り、激しい応酬が繰り広げられました。
その時、もちろん我が県の前知事伊藤氏
「27日の全国知事会で鳩山首相から(普天間の)基地問題でお願いがあるという状況の中で、一方的に仕分け対象にするのはおかしい」と批判。宝くじの売上金は地方自治体の財源となっていることから、「地方の自主財源の話であり、懐に手を突っ込む話だ」と噛み付いた事を皆さん覚えてますか?
もちろん彼は総務省出身ですね。
ましてや、総務省OBらの天下り役員が2千万円前後の年収を受けています。

九電とべったりの伊藤氏
(2011年10月8日 読売新聞)
九電パーティー券購入、鹿児島伊藤知事ら8人からも
 九州電力が玄海原子力発電所を抱える佐賀県の古川康知事側のパーティー券を購入していた問題で、同社が他に少なくとも九州選出の国会議員7人と、川内原発を抱える鹿児島県の伊藤祐一郎知事の資金管理団体が開いたパーティーの券を購入していたことが7日、読売新聞の調べでわかった。
 九電はメール問題を調査した第三者委員会の提言を受け入れ、原発立地自治体の首長について購入を中止する方針だが、識者からは国会議員についても「事実上の企業献金だ」との批判が出ており、対応の見直しを迫られそうだ。
 読売新聞が過去4年間の政治資金パーティーに関し、九州選出の国会議員や知事の約80人に取材したところ、7日までに民主党、自民党議員各3人、たちあがれ日本1人、伊藤知事についてパーティー券購入の実態が判明した。

●そういえば、今回のマニフェストオープンな県政運営を行う、県の持つ情報を積極的に公開・提供とあるが
2期目の伊藤氏、オープンでなかったのだが、果たして出来るのであろうか?
 伊藤祐一郎鹿児島県知事の記者会見にフリーランスは出席禁止

●今回の選挙に関して質問書等が私の知ってる限りで2箇所が提出したらしいが、回答ナシとのこと。
又、聞くところによると取材も受けていないと言う事だ。
オープンね~。。

伊藤祐一郎鹿児島県知事は3期目も記者クラブとの癒着を示唆 (インシデンツ)
 伊藤氏が鹿児島県農協会館の正面玄関ロビーで演説を行うというので、
 開始時刻20分ほど前に到着し、待機していた。すると、館内アナウンスが3回、くり返された。
 「正面玄関ロビーに伊藤祐一郎候補が見えます。職員は至急、お集まりください」
えっ?職員って…。
仕事中にも関わらず、何故、集合させ参加させるの????
それに、伊藤氏は質問に全て答えず、最終的には
伊藤氏:だから、それは3期目になってから。今、答えるのはおかしい。
これって何なんでしょう。

ここに書いてあるのは一部です。
ハンターの社会面を見ていただくと伊藤氏の事が良く分かります。







鹿児島県伊藤知事ってどんな人?8年間の歩み

2012年06月24日 | 鹿児島県
伊藤知事プロフィール

伊藤 祐一郎(いとう ゆういちろう)
昭和22年11月17日 この世に生を受けました
昭和47年4月    自治省入省
 詳しくは鹿児島県知事プロフィールへ
平成16年1月    官僚のナンバー2のポスト総務省大臣官房総括審議官
平成16年2月    審議官になった翌月には総務省退官
平成16年7月  鹿児島県知事へ就任

平成16年知事選で最も注目を集めたのが、マリンポートかごしま(人工島)建設のあり方だった。
当時、1期2工区の凍結を打ち出した伊藤氏に私は1票を入れた

マリンポートかごしま(人工島)について知らない方の為に。
(1990年~2000年までの流れ)
人工島の問題点
1:借金してまで人工島をつくる必要がありますか?
 人工島建設費1.090億円は暮らし・福祉・地域振興に使うべきです。
 鹿児島県の借金は1兆2700億円。この上に、人工島の借金がずっしり上乗せされるのです。24.7㌶分だけでも402億円の事業費。その大部分が借金で、返済は26年間、孫子の代までそのつけがまわってくるのです。

マリンポートかごしま(人工島)計画のあゆみ
1990年(平成2年)6月 策定された県総合基本計画
1999年12月(平成11年) 市民投票条例求め本請求 市民団体が署名44937人分添える

鹿児島人工島訴訟(情報公開不開示賠償訴訟)の記録

伊藤知事が誕生し人工島は1期2工区の凍結したか?

意見・提言のひろば(平成17年11月)鹿児島県ホームページをご覧いただけばわかると思いますが
計画通り継続との発表されました。(39・マリンポート鹿児島について)

人工島は今も、金食い虫のようです。
それに防災拠点としてるのも馬鹿げてます。
人工島(マリンポートかごしま)問題についての質問と当局の答弁の一覧

>今年、脱原発と言い出した伊藤知事実際は…????
そして、「私の在任中3号機増設を凍結」と発表。
さてさて、白紙撤回でなく凍結の意味とは??

伊藤知事の8年間を纏めてみました。


・伊藤知事は、平成17年度末で、1兆6297億円の県債残高を抱えて財政再建中
3月末県庁東側に隣接する民有地(現在駐車場)を伊藤知事は景観が悪くなるという理由で
平成18年3月28日にトーメン不動産に支払った鹿児島市与次郎2丁目2295-44(約8200平方㍍)の土地購入代金11億4千万円
県庁隣接地購入訴訟が行われていた。

・九州電力が、2009年に「博多座」(福岡市博多区)で公演されたミュージカル「ミス・サイゴン」の観劇券2枚を、
伊藤祐一郎・鹿児島県知事に無償で渡し、知事夫妻がこの舞台を鑑賞していたことが分かった。
公演前から話題となりチケットの入手が難しいと言われるなか、九州電力の鹿児島支店長(当時)が知事の意向を聞き、便宜を図ったという。

この時、川内原発3号機増設問題で私たちは知事との面会をお願いしてた。
だが彼は一度も会うことなかった。が、
九電社長が1月上旬に、県庁と、川内市役所に3号機増設の申し入れに来る、と表明。
それからがさぁ大変
詳しくはこちらの2009年1月12日をご覧下さい。
このように九電社長に秘密エレベーターを使用させ何事もないように、3号機増設申入れを粛々と受取った。

今年から伊藤知事が脱原発????を言いだした

さてさて、どうなのでしょうか?
再稼働ありき…30年後の脱原発?伊藤知事30年後一体おいくつになるのでしょう。
無責任ですね。


下記ハンターをご覧下さい。
2011年8月 5日伊藤鹿児島県知事に疑惑の100万円「原発マネー補助金」支給財団トップから 平成20年知事選で
2011年10月25日鹿児島知事側に新たな規制法違反か?東京後援会、親族企業の社内に事務所 家賃など計上せず
2011年12月15日逃げた伊藤鹿児島県知事 公開質問に事実上の回答拒否
2012年3月10日鹿児島県議が民間企業に産廃処分場計画延期の働きかけ 背景に県の薩摩川内処分場 疑われる伊藤知事の関与
2012年4月17日 鹿児島県 処分場めぐり民間企業に裏工作 顕在化した伊藤鹿児島県知事の暴走
2012年4月24日法令無視して汚泥処分 薩摩川内処分場めぐり相次ぐ鹿児島・伊藤県政の暴走
2012年4月25日薩摩川内処分場工事で「汚水」垂れ流し 相次ぐ鹿児島・伊藤県政の暴走
2012年4月27日鹿児島・伊藤県政 無責任の証明 処分場工事 入札関連文書保有せず
2012年5月14日またしても「隠蔽」問われる薩摩川内産廃処分場の妥当性
2012年5月15日薩摩川内処分場 隠された危険性
2012年5月21日鹿児島・薩摩川内処分場に重大欠陥 隠蔽された「砂防指定」


薩摩川内市産廃処分場建設について
わかりやすいページがありました。
こちらもご参照ください。→ 冠嶽の霊山性を守る会


 鹿児島県伊藤知事 公式サイトと言うのがありました。
・伊藤祐一郎ってどんな人?
・政権政策
・4年間の歩み
・これからの鹿児島
・後援会について
・Q&A




今回の原発事故、警戒区域の映像を見ると津波で被害が少なかったのか、
家がそのまま立ち並んでいる、放射能問題がなければそこで、スグにでも生活を始められるだろう。。
そして悲しいことに自殺者までだしてしまっている。
この原発事故は遠い地で起ったのではない、私たちが住む日本で起こったことである。
他人事ではないのである。

原発は廃炉するまでに30~40年かかると言われてる、
また再稼働することにより後世に危険なゴミを増やす一方である。
そのような原発はスグにでも廃炉準備を進めなければならない。



鹿児島県薩摩川内市 産業廃棄物の管理型最終処分場って何??

2012年02月10日 | 鹿児島県
薩摩川内市にある川内原発
恥ずかしながら、約4年前
我が県に原発が有ること知り、電気の向ってどうなってるの?
軽い気持ちから原発について勉強してきた。
そうすると、見えてくる、見えてくる…いろんな問題
そして、3.11以降どんどん、その問題が表面化されてきているのだが、
まだ、耳を塞いでる鹿児島県民。
それとも鹿児島は全てにおいて都会より5年いやもしかたら10年遅れてるからなのか。
まっそれは良いとしても、やはり原発と同様、川内市に出来ようとしている
産業廃棄物管理型最終処分場も気になっていた。
瓦礫に関する公開質問状の件で最終処分場に関して質問した所
環境保全協定というのがあるらしいが、
それにはクリアランスレベル、放射性物質のものは入ってないとの事、
まさかレベル以下の物ってどうなんだろう…。私はレベル以下でも含まれてると思うのだが、
廃棄物清掃法に関するものですと言っていた。。。

こんな事が頭をよぎってる時に

【薩摩川内川永野大原野というところで行われている産業廃棄物処理場建設問題をご存知でしょうか。】
と言うコメントが来ました。
産廃についてよく分からない私には、わかりやすくまとめてあったので
ここに転載させていただきます。

鹿児島県(伊藤祐一郎知事)が川内原子力発電所の立地自治体である薩摩川内市で、地元住民らの声を無視して産業廃棄物の管理型最終処分場建設を強行している。
薩摩川内市産廃処分場問題(1) 暴走する伊藤鹿児島県政 byハンター
薩摩川内市産廃処分場問題(2)産廃処分場立地調査への疑念 byハンター
薩摩川内市産廃処分場問題(3)疑われる特定企業への便宜供与 byハンター

冠獄の霊山性を守る会という名前で、年老いた住民たちを中心に活動をしているようです。


毎日、ustreamやYouTubeに、今は寒い山の中から、状況を伝えています。

私は川内市に原子力があるということも含め、この廃棄物処理場は、原子力の処理場なのではないかと見ています。福島のごみを持ってくるという可能性もあります。
そうなると、今の鹿児島の県民の健康、産業は全て、不能になります。

上記の記事では

「植村組」が構成員となったJV(大成・植村・田島・クボタで構成)だった。落札金額は77億7,000万円(税込み)である。

となっています。
鹿児島の未来は77億円という汚職のお金のために、売られてしまったのです。

これは許せないことだと感じています。


以上

なかなか手が回りませんが産廃についても勉強していこうと決めた本日でした。