今週末は春の天皇賞。
古馬G1の中でも格が高く、昔で言う八大競争の一つ。
なのに、今年はメンバーが寂しい。
現役古馬のナンバー1とナンバー2が怪我でもないのに出走しないからであろう。
一昨年も後に2年連続で年度代表馬となる現役最強馬が出走しなかった。
競馬の基本というのは、どっちの馬が強いのか?
ということだと思う。
もともと、競馬の起源もそれだったはず。
なのに、強い馬が出てこない。
G1レースというのは最強馬決定戦であるべきだし、そうあってほしい。
そこで、数々のドラマが生まれ、心に残るレースとなる。
格式だけのレースなんて意味が無いし、見てても面白くない。
こういう状況だと、春の天皇賞はいつも距離短縮論が出てくる。
と、同時に昔からのファンからは、長距離戦の面白さを説く意見が出てくる。
私も長距離戦は見所があると思うし、春の天皇賞で数々のドラマを見てきたので現状の距離には思い入れがある。
だが、私は結局のところ、長距離戦よりも最強馬決定戦が観たいのだ。
現状では昨年の有馬記念1着2着の馬は、宝塚記念には出走を予定している。
宝塚記念は2200m。
春の天皇賞は色々なことを見直す時期に来たのかもしれない。
しかし、現役最強馬クラスは、もうファンの馬だと思う。
距離がどうこう言う前に、そういう馬はそれなりの使い方をしてほしいものだ。
古馬G1の中でも格が高く、昔で言う八大競争の一つ。
なのに、今年はメンバーが寂しい。
現役古馬のナンバー1とナンバー2が怪我でもないのに出走しないからであろう。
一昨年も後に2年連続で年度代表馬となる現役最強馬が出走しなかった。
競馬の基本というのは、どっちの馬が強いのか?
ということだと思う。
もともと、競馬の起源もそれだったはず。
なのに、強い馬が出てこない。
G1レースというのは最強馬決定戦であるべきだし、そうあってほしい。
そこで、数々のドラマが生まれ、心に残るレースとなる。
格式だけのレースなんて意味が無いし、見てても面白くない。
こういう状況だと、春の天皇賞はいつも距離短縮論が出てくる。
と、同時に昔からのファンからは、長距離戦の面白さを説く意見が出てくる。
私も長距離戦は見所があると思うし、春の天皇賞で数々のドラマを見てきたので現状の距離には思い入れがある。
だが、私は結局のところ、長距離戦よりも最強馬決定戦が観たいのだ。
現状では昨年の有馬記念1着2着の馬は、宝塚記念には出走を予定している。
宝塚記念は2200m。
春の天皇賞は色々なことを見直す時期に来たのかもしれない。
しかし、現役最強馬クラスは、もうファンの馬だと思う。
距離がどうこう言う前に、そういう馬はそれなりの使い方をしてほしいものだ。