日米オークス制覇の快挙から2日。
その歴史的快挙の余韻が残る中、グリーンチャンネルで海外競馬ハイライトを観る。
いつもは、同じ競馬でも世界の舞台は遠い海の向うの別世界の出来事。
本場の欧米の競馬をただ羨望の眼差しで観ているだけだった。
だが、番組の冒頭で日本馬が米国で強い勝ち方をするレースが映し出される。
すると、このレースで取り上げられるような大レースを勝つ世界の強豪馬たちは、日本馬が遠征したときのライバルとなる存在になるのだと今更ながらに認識させられる。
そして、本場のトップホースの走りを観ると、やはり世界は広いと思わされる。
確かにアメリカンオークスを日本馬が圧勝したが、米国はやはりダートが主流。
芝路線のレベルが高いとは言い難い。
事実、アメリカ競馬の祭典ブリーダーズカップの芝のレースではアウェイにも関わらず欧州勢が活躍している。
欧州はまだシーズン真っ只中。
トップホースはわざわざ米国まで遠征したりはしない。
よって、今回の快挙というのはメンバーに恵まれたという面も大きい。
かりに快挙を成し遂げた彼女が秋にブリーダーズカップに出走するとしたら、米国馬だけでなく欧州のトップホースも負かさなければならない。
逆に言うと、もしそこでも勝つようだと世界一の牝馬と言っても過言ではなくなる。
今年の欧州3歳牝馬にも、強い女王が出現している。
デビュー以来8戦8勝。
無敗の仏国牝馬クラシック2冠馬。
早くもブリーダーズカップマイル2連覇などG1を10勝した欧州の歴史的名牝の再来とまで言われている。
もし、この馬とブリーダーズカップで対戦することになったら。
想像すると、ワクワクしてしまう。
これが単なる夢物語というわけではなく、実際にあり得る話だからなおさら。
近い将来のことをあれこれ想像する。
競馬で一番楽しいのは、実はこんなときかも知れない。
私の想像ではそんな夢舞台でも日本馬は世界の強豪と互角の走りをしている。
その歴史的快挙の余韻が残る中、グリーンチャンネルで海外競馬ハイライトを観る。
いつもは、同じ競馬でも世界の舞台は遠い海の向うの別世界の出来事。
本場の欧米の競馬をただ羨望の眼差しで観ているだけだった。
だが、番組の冒頭で日本馬が米国で強い勝ち方をするレースが映し出される。
すると、このレースで取り上げられるような大レースを勝つ世界の強豪馬たちは、日本馬が遠征したときのライバルとなる存在になるのだと今更ながらに認識させられる。
そして、本場のトップホースの走りを観ると、やはり世界は広いと思わされる。
確かにアメリカンオークスを日本馬が圧勝したが、米国はやはりダートが主流。
芝路線のレベルが高いとは言い難い。
事実、アメリカ競馬の祭典ブリーダーズカップの芝のレースではアウェイにも関わらず欧州勢が活躍している。
欧州はまだシーズン真っ只中。
トップホースはわざわざ米国まで遠征したりはしない。
よって、今回の快挙というのはメンバーに恵まれたという面も大きい。
かりに快挙を成し遂げた彼女が秋にブリーダーズカップに出走するとしたら、米国馬だけでなく欧州のトップホースも負かさなければならない。
逆に言うと、もしそこでも勝つようだと世界一の牝馬と言っても過言ではなくなる。
今年の欧州3歳牝馬にも、強い女王が出現している。
デビュー以来8戦8勝。
無敗の仏国牝馬クラシック2冠馬。
早くもブリーダーズカップマイル2連覇などG1を10勝した欧州の歴史的名牝の再来とまで言われている。
もし、この馬とブリーダーズカップで対戦することになったら。
想像すると、ワクワクしてしまう。
これが単なる夢物語というわけではなく、実際にあり得る話だからなおさら。
近い将来のことをあれこれ想像する。
競馬で一番楽しいのは、実はこんなときかも知れない。
私の想像ではそんな夢舞台でも日本馬は世界の強豪と互角の走りをしている。