脱サラ独立開業21世紀

これからの日本で生き残るには脱サラ独立開業だ

7年間150万円給付される農業での独立開業も魅力

2012-03-27 13:17:04 | 独立開業計画

24年度から、就農する人を増やすために、最長で7年間も年に150万円の給付がされるそうです。

農業での独立開業を夢見ている人は注目ですね。

ただし、45歳未満が原則とされているので、退職後にというのは無理です。

研修期間の2年間と、その後収入が250万円になるまでは、5年間までは、年150万円を給付してくれるというのはとても大きなチャンスですね。

しかもこれは、給付で、融資ではありませんから、公的事業ローンのように据え置き期間があって、あとで返済しなければならないものではありません。

もちろん、約束に反して、農業を始めない場合は、研修中の給付の返還は求められたりするようです。

農業をやりたい人をあつめて、農業法人を作って独立開業すれば、その頭数分だけ、農業法人に一人年150万円を給付するというものもあります。

これだけおおばんぶるまいですから、脱サラ独立開業に農業を考えてみてもいいかもしれませんね。

まずは、作る技術を習得することと、農地を確保する事、そして販売先を確保することですね。