◽️情報 サービス 演習 B(情報検索)(中 西 裕 元昭和女子大学人間社会学部教授) 2024/09/05-2024/09/09
[概要]
PPT資料を投影しながら解説していくスタイルで授業はすすみました。PPT資料に相当するWord版レジュメが事前に紙印刷して配布されます。1人に1台PCが貸与され、コンテンツ解説→練習問題→課題(Web検索)対応・提出(Wordに回答を記入しプリントアウトしたものを提出)→採点返却→解説、という流れを繰り返しました。なお、サポートの方が1名入ってくれますのでPC操作に不安のある場合はその方を頼れば良いと思います。
第15コマではパスファインダー作成の実習も行いました。
[テスト]
ある検索手掛かりに対して、実際にPCを使用してweb検索して回答する。大問3問、各問題に小問3問程度。
・論文検索問題。(NDLサーチ)から大学図書館のサイトを辿って論文そのものを確認する。
・農産物の収穫量調査。総務省の日本統計年鑑を利用。
・あるキーワードについて国会で最初に発言があった詳細の調査(発言者や日付)。
[備考]
配布資料、手紙ノートの持込可。
提出課題の成績影響有無については不明ですが、教授が仔細にメモ等取られている雰囲気はありませんでしたのであまり影響はないのかと思います。
なお、パスファインダーについてはコンテンツは自由であるものの90分で作り切るのも難しく、事前にいくらかの情報収集等の準備はしておいた方が良いかと思います。