Windows7以降のパフォーマンス低下

Windwos7、8、8.1、10でホームグループを有効にしているとディスクアクセスをひたすらしてパフォーマンスが著しく低下している。

使用すると簡単に共有が可能になるそうだが従来からある共有の仕組みは使えるのでホームグループの使用を終了して、かつ、サービスの管理ツールで Peer Networking Grouping を停止して、無効に、Peer Name Resolution Protcol、Peer Networking Identity Managerを停止すれば、完全にホームグループを無効に出来て不要なディスクアクセスが減らせる。

 

Superfetchなる推論先読みキャッシュがひたすらディスクアクセスする場合もあるが、Windows8以降は有効にしておいたほうが良いとの情報もあるので8.1、10ともに現在は有効のままとしている。

VMware Tools

VMwareがバージョンアップし6.0.6になったが、相変わらずToolsにバグがありホストとディレクトリ共有ができない。以下のサイトを参考にパッチを当てたToolsをインストールすると共有が機能する。

VMWareFusionでフォルダ共有ができなくなった場合の対処

ただし何箇所か違う。
カレントにVMWareTools-*.tar.gzをコピーして以下を実行する。

git clone https://github.com/rasa/vmware-tools-patches.git

cp VMwareTools-*.tar.gz vmware-tools-patches/

cd vmware-tools-patches

sudo ./untar-and-patch-and-compile.sh

Win8.1メッセージ

最後の処理って、何か意味深。(￣～￣；)

自動再生

Windows8での自動再生(オートラン)停止方法。

以下の中に各種自動再生のオプションがある。
コンパネ(アイコン表示)→自動再生

Sendto@Win8

Windows8で"送る"フォルダが以下に変更されている。

C:\Users\***\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo