Windows10でモジュールのインストールをしようとしたら pip が古いからアップデートせよと・・・。
不用意に通常のコマンドプロンプトでアップデートしようとしたら中途半端に壊れてしまった。
管理者コマンドプロンプトにて、pipパッケージをインストールしなおしてアップデートした。
>python -m ensurepip --default-pip
>python -m pip install --upgrade pip
焦った。
常用していない言語は良くわからん。
Windows10でモジュールのインストールをしようとしたら pip が古いからアップデートせよと・・・。
不用意に通常のコマンドプロンプトでアップデートしようとしたら中途半端に壊れてしまった。
管理者コマンドプロンプトにて、pipパッケージをインストールしなおしてアップデートした。
>python -m ensurepip --default-pip
>python -m pip install --upgrade pip
焦った。
常用していない言語は良くわからん。
Windows環境で KiCAD 6.0 に Interactive HTML BOM を公式サイトの手順に従いインストールしたが、アイコンが表示されず、BOM生成でもリストに表示されず使えない。
「プラグインとコンテンツマネージャー」でインストール後にBOM生成の+ボタンで下記を登録することにより使える。 username 部は各ログインユーザーにより異なる。
%Pはプロジェクトのフルパス、%Bはプロジェクト名。
python "C:\Users\username\Documents\KiCad\6.0\3rdparty\plugins\org_openscopeproject_InteractiveHtmlBom/generate_interactive_bom.py" "%P/%B.kicad_pcb"
>ceedling gcov:all
でエラーが出た。Ruby2.6以降で ERB.newの引数仕様が変わっているのでエラーになる。
C:\Ruby31-x64\lib\ruby\gems\3.1.0\gems\ceedling-0.31.1\lib\ceedling\plugin_reportinator_helper.rb 47行目を変更すると解消できる。
47 - output = ERB.new(template, 0, "%<>") 47 + output = ERB.new(template, trim_mode:"%<>");
パラメータは名称指定で与えるようだ。
変更後には safe_level が無いが、別で管理するから指定するなと言うことらしい。
前の記事と同様に下記のようにすれば両対応できるものと思われ。
if ERB.instance_method(:initialize).parameters.assoc(:key) # Ruby 2.6+ output = ERB.new(template, trim_mode:"%<>"); else output = ERB.new(template, 0, "%<>") end
Rubyでgemのバージョンを知る
引数に list をつけて、grepで抽出する。
$ gem list | grep ceed
ceedling (0.31.1)
Ruby2.6でERB.newの仕様が変更されたのでワーニングがでるケースがある。
例えば generate_test_runner.rb:344 からを下記のようにすれば両対応可能。
if ERB.instance_method(:initialize).parameters.assoc(:key) # Ruby 2.6+ template = ERB.new(File.read(File.join(__dir__, 'run_test.erb')), trim_mode:'<>') else template = ERB.new(File.read(File.join(__dir__, 'run_test.erb')), nil, '<>') end
ceedlingの付属スクリプトでも同様。