レストランが開く前に
チェックアウトするため
朝食はブレックファストBOX
朝7時の受け取りへ変更。
それが本当に
お洒落なバッグと
自家製のパン
生ハムとチーズの二種類のサンド
ジャムももちろん一緒で
デザート、ジュースと盛りだくさん!
グラナダ空港は
保安所を通過してから
落ち着いて食事する雰囲気なので
パラドールから空港までの間に
トロピカーナは飲んでおくべきかと思います。
前日のうちに
朝7時半にタクシーを2台手配してもらいました。
いわゆるホテルのフロントも
格式のあるパラドールは趣きがあります。
やっぱり
時間通りに待っているタクシー🚕
ただ
お互いに
お国訛りのある英語でコミュケーションをするために
なかなか通じなくて
決めては
二女の空飛ぶポーズ✈️
これで
タクシーの運転手さんも
安心して空港へ向かってくれたのでした^ ^
グラナダ空港からバルセロナへ。
バルセロナのことは
きっとこれからも折に触れ思い出すけれど
今
訪れるたびに
姿を変えるのは
サクラダ・ファミリア。
イエスの塔が
急ピッチで高くなっているようです。
2024年の夏は
こんな感じ!
健脚を競っちゃう方は
塔へ登って
是非
バルセロナの街を眺めてください。
ああ
こんな風に思い出すだけで
また行きたい!
そんな私の気持ちを映したかのように
バルセロナ発フランクフルト行きの飛行機が
1時間もdelay 。
ドイツのトランジットは
1時間半しかないのに!
なんだか雲行きあやしいーーーーー
しかも
日本には台風が接近していて
私達が帰国する翌日は
ANA のフランクフルト発羽田行きは欠航との発表も。
ここで!
ルフトハンザのキャプテンは機内放送したのです!
「2時間10分のフライト時間を1時間40分で飛びきります。(意訳)」
ええええーーー?
聞き間違いかなあと思いつつ
CAさんに
羽田行きのゲートは何番か、とか
間に合うと思う?
とか
フライト中も
何度も確認。
あっちこっちで
イタリア便とか
ブラジル便とかへの
乗り継ぎの心配の声もあがっていました。
ここで
日本人にも親和性の高い
ゲルマン魂を見た気がします。
フライト時間はきっかり1時間40分!
美しいランディングに機内は拍手!
そして搭乗時には開かなかった後部の乗降口が開き
私たちはファーストクラスの乗客よりも
一足早く
乗り継ぎゲートへ移動するバスに乗ることができました!
ターミナルの入り口には
ANAの日本人スタッフがパネルを持って立っていてくださり
「どちらからですか?パスポートコントロールがあります!」と
走り過ぎる私たちに声をかけてくださるので
その時点で
絶対の安心感がありました!
ここから先は
まるで
「全然予定通りですけど?」
といった感じで
EUからの出国のパスポートコントロールを通過し
安心のANAの座席に着いたのでした^ ^
前の座席にイタリア人グループがいて
立食パーティーみたいな夜だったとか
ちゅうしてる男性が
私の視線を確認するとか
まあ色々ありつつも
無事日本へ到着🇯🇵
人一倍
彼と私のことを心配していた二女が
安心のためか
気分が悪くなって
最寄駅のデパートで
1時間安静にしている間に
彼が帰宅して
駅まで迎えに来てくれたのは
なんとも言えないオチでした❤️
二女に言わせると
彼と私は
すぐパスポートとかすられそうなので
ゆうゆうツアーみたいな
全部お任せツアーに申し込まない限り
心配すぎるので
一緒に旅してくれるそうです^ ^
費用はもちろん我々もち!
まあ
それでも良いか!
と思うくらい
今年の夏は幸せでした❤️
まだまだ
たくさん有る
訪ねてみたい国へ。
来年はどこへ行こうか
両親のアルバムを見て
あれこれ思い巡らせてみたいと思います。