S.

たいせつなことを忘れないために。

shiru?

2009-05-16 20:50:08 | singer songwriter
晃教さんの笑顔をみては
ぼちぼちお仕事する週末

はかどらないけど
今やらないと後悔するから(晃教さん風)


「こどもつくろっか」
っていうけど
子どもできると
自分が一番かわいい人は
たいへんよ

二人の関係は
激変するし。

プライオリティがかわるから。
目の前にある
目をそらせないものに
まず
自分の時間をかけていくことは

「自分が一番」のひとには
実際
受け入れられないところかも。
深層心理
そんなのあるんじゃないかな。


それが
先ず家族のことを考えるから
好きなだけでは踏み切れない・というのと
どこか矛盾する気もするところかな。

仮に両親のことを大切に思っていて
介護を念頭においていても
育児や仕事で
プライオリティをしっかり整理して
時間と自分を使う経験があったほうが
行き詰まらないと思うし


それだって
やってみないと
わからないじゃん。



「晃教さんの暗号その3」
「知る?」

「知ることは簡単だ」って
晃教さんの歌詞でもあったな。



松坂慶子さんの
「荷物をしょわない人生が
必ずしも幸せな人生だとは限らないんじゃない?」
っていうような台詞が
思い起こさせたのは

鞄が大きくなったこと。

学生の頃は
ちっちゃいショルダーバッグに
お財布と定期券だけであちこち飛んで歩いて。

2ヶ月カナダに行ったときも
スーツケースひとつ。
人間て
これで
生活できるんだって
まじまじと見ちゃったもん。


メイクの小道具大道具?が増えて
本を持って
大切なものが増えて
大学を卒業する頃には
バッグが大きくなりました


それがわかったときは
嬉しかった


何回か前の「コンカツ・リカツ」の放送で
りかこさんが
「わたしが輝けるのは、あの家庭の中だけだもの」
みたいなことを言っていて
気になったの。

必要とされる場所が
きっと輝ける場所

家庭の中だけとは限らない。

必要とされるようにならなくちゃ


というわけで
休憩終わり

写真は
「赤坂離宮」のデザート
マンゴープリン

円卓を囲んで
勤続15年の祝杯を挙げた仲間は
4人がコンカツ中

これだって
やってみなければ
わからないじゃん
ね。






コメント
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