S.

たいせつなことを忘れないために。

Seven years Seven days Seven words

2008-08-30 18:50:45 | singer songwriter
中川晃教さんのデビュー7周年記念ファンクラブイベント

企画立案は中川さんご本人です。
そしてホスト兼ギャルソンも中川さんご本人。

BGMの選択も中川さんご本人。

中野のnakano f というスペースで
1回30名限定のファンと中川さんとの空間・時間を共有するものでした。

8月23日の夜に参加したわたしですが
極度の緊張で、1階の受付のとき
NAN(中川さんのファンクラブの名前)のご担当Nさんに
「中川さんへの質問を書いてくださいね」と手渡された紙に
書く字が
震えていました・・・

Nさんにもそのことでつっこまれ・・・
「それどころか、紙までくしゃくしゃです」みたいな・・・。

2階では
大きなふちのめがねをかけた中川さんが
既にかいがいしく動き回っていました。
ミントグリーンのVネックトップスと
ボトムはデニムで、センターにプレスされてるようなひとひねり。
裾がわたしの好みにカットされてました

これは「終らないブログ」で家具をみている中川さんが履いていたものかな?
そしてあの家具屋さんは、コンランショップだったのかな?
ぱっとみてイデーショップかと思ってたけど。

受付で抽選した番号の座席について
真正面に大きなスクリーンを見ながら
まわりの方たちと歓談
スクリーンに激しい(だけどHじゃない)シーンが展開されて
しかもそれが長くって
妙なところで大盛り上がり!

その間にも
中川さんは
あたたかいお手製のスープ
天然酵母のバゲット
をひとりひとりにサーブしてます。
めがねは外したみたい。

「こんばんは。ありがとうございます
精一杯声に出してみました。
中川さんは目を見て
「こんばんは。」
と微笑んでくれました。

ほんとのことを言うと
その頃、過呼吸で酸欠ぎみ、すこし手が痺れる感じで
脳には酸素が届いてなかったみたいなのです。

あまり、記憶がはっきりしてないけど
「部屋」に呼んでくれたみたいな雰囲気で
ふるまっている中川さんを感じると
少しずつ座っているいすの感触も
わかってきました

スープの入っているカップには
中川さんの手書きのイラストとサインがありました。
左のお隣の方には
「口づけ」と書いてあって
また盛り上がっちゃいました!

だって、これは7wordsのなかのひとつでしょ。
「あたりよっ!」って

スープのレシピについて
「どうやってつくるんですか???」と
興味深々のわたしたちテーブルに
「レシピはあとでお話します」と中川さん。

「味が薄かったら、お塩を加えてください。必要な方はおっしゃってくださいね。」と各テーブルに説明。
全然薄くなかったけど。

これがあたたかくて
おいしいの。
クコの実は目にいいんだって!
知らなかった。

中川さんは他にも
のどが痛いときの「生姜と黒糖の飲み物」の作り方も教えてくれました。
しょうがをぎゅっとしぼって
のどが痛いくらいに飲むそうです。

わたしも扁桃腺がすぐにはれるし
絶対やってみよう!と思いました。

それから中川さんはドリンクのオーダーをひとりひとりとってまわりました。
「俺の血(だったかな?)、赤ワイン」
「俺のなみだ、ロゼ」
「俺の汗、ビール」
「ペリエ・アイス緑茶・コーヒー・紅茶」だったと思います。

それは、ビールが飲みたくてbar timeにしたのに
当日涼しかったのと
普段からワインを飲んでは数々の失敗をしているわたしには
悩む選択で・・・。

「アイス緑茶をお願いします・・・」と言っていました

あの日飲んだら間違いなく真っ赤になるだけではなく
顔が2倍くらい腫れあがる気がしたから・・・。
お向かいの方も、
「夕べ飲みすぎちゃったから(笑)」といって、ソフトドリンクにしてました。

ひとりひとりにサーブするのは
当然中川さんです
乾杯の後
「毎回飲んでるわけではないけど、今夜は飲もうかな」と
少しいたずらっぽい顔をして、ロゼを飲んでました。

その後「ピエトロ」発言などおかしな中川さんでしたが
ちっともお酒がまわったっていう感じはなかったな。

「7年前は、大学生でした」
その頃の忙しさと、今の忙しさはまったく異質だということ。
いつかは復学したい、と思っていること。
今年は歌に専念したいと思って、実際にそういう年になったけど
まだやりたいことの半分もできていない気がすること。
これから「SHAMPOO」でクラブなんかを回りたいと思っていること

11月から12月24日(or25日)の間に800人位のキャパでコンサートをしたいと思っていること!!
ライブ版のCDだけでなく、レコーディングしたもの(というべき?)をリリースすることを積極的に行っていくこと!!!

などをお話してくれました

その後はお二人からの質問に答えていました。
右のお隣のかたの質問
「何回ブリーチしたのですか?ってオイ!」
そうなんです!
左のお隣のかた、中川さんと同じような髪の色で
中川さんも
「俺がもうひとりいる!」って思っていたんだって。
ちなみにお答えは、2日に分けて20回だったっけ???
あまり覚えていないけど
1週間くらい頭皮の感覚がなくって、ちょっと後悔しちゃうくらい痛かったって。

お母様に見せたときは
口あんぐり・なリアクション。
お父さまには「見せてません。こういうことには厳しいので。」とのこと。

26歳でこの髪の色にするのは、「遅い」と思ったことがひとつ。
それから7月の「ラブ・レターズ」でアンディという男性の役をやるのに
セットも何も無い舞台で
少し作っておきたい部分だった・というような意味のことがひとつ。

やわらかな髪質にあっていて
全く違和感がなかった・・・。
すてきなヘアスタイルでした

もう1つの質問に対して
「またこの質問?他の質問に答えたい気分なんだけど」と
Nさんを振り返り、ちょっと素が垣間見えて嬉しかった一瞬

質問内容は運転免許証はとれましたか?
また、乗りたい車は?というもの。

みんな興味があるのね。
結論
「仮免許証を取得してから、一度も教習所には行けてません」
その免許証も、申込書に
「AT車」と書いて、受付の人が打ち込む寸前に
「まってくださいっつ!」
と、いって寸止めし、「マニュアル」で取っているらしいです。
結果として、「オートマはゴーカートみたいで、マニュアルにして、運転がおもしろいから良かった」とのこと。

わたしもマニュアルでとりました。
こっそり彼に運転させてもらう車がマニュアルだったしね
運転は毎日するわりに上手くないので、今はAT。
歌を歌ったり、大音量で音楽(最近は「SHAMPOO」ばかり)を聴きながら運転すると
「集中力が欠如するから、気をつけて(by彼)」とのことなので
ATが適しているのです。

免許がとれたら乗りたい車は
「今すぐじゃなくていいけど、シルバーのポルシェに憧れていた」とのこと。
「そのわりにAT車で申し込もうとしてるんだから、その時点で忘れちゃってたみたいなんだけどね」とも話されてました

前半はこんな感じかな。

人間の適応力はものすごく
この頃になると
「中川晃教」さんが目の前で、すぐそこで
わたしたちの存在を感じながら時間を過ごしてくれていることに
体は慣れてきていました。

しかし!
「こころ」はまだだ慣れていなかったのです。
そのことがわかるのは、後半。

時計を気にしながら
中川さんが用意してくれた時間は、過ぎていきます・・・。

BGMは、ゴルチェ氏が衣装をプロデュースして、昔から大好きだったという映画「キカ(だったと思う)」から、
SIMPLY REDのライブ映像に変わっていました。
嬉しい!
SIMPLY REDは昔から大好き!
ミックはそれこそ前からしわっぽいお顔なので
そんなにかわってなかった(最近のライブかな?すごくステージ上でもダンスダンス!な映像だった)。
あの映像も調べてみよっと

続きは後ほど。


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softcreem

2008-08-30 17:22:24 | staff
マイナスイオンを浴びてきました。

いい匂い!

高校生の頃
ここでマラソン大会があって
少し前に
高校時代のともだちと子ども達を連れてここに来たとき
「仲間のMが優勝した」とか
「わたしとSはびりから3番めと2番目だった」とか
「3週するところを木陰で隠れて、2週で戻った」とか

笑劇的な事実を
思い出す思い出す!!

園内の牧場でとれたミルクで作るソフトクリームを頂きました

「夏の売り上げ、好調だったけど
最後の一週間でちゃらになっちゃった」っておじさんが言ってました。

雨が続きます。
中川さんのファンクラブイベント、今日でラスト
徹底して、ここまで、やりぬく中川さんの姿勢にあたまが下がります。

思い出せる限り
わたしも書いておこう。
企画してくれた中川晃教さんのこころを想いながら


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