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OSAMUの写真記録

花を中心に、時に旅先で写真を撮っています

冬の庄内緑地公園②(朝露と山茶花)

2021-12-30 18:49:31 | 
撮影日:2021年12月11日

穏やかに晴れた小春日和の朝に庄内緑地公園に晩秋から冬の装いを感じに行ってきました。
名残の紅葉の他に山茶花が真っ赤な花をたくさんつけていました。

1)祖父江に銀杏の黄葉を撮りに行った際に朝露がびっしりついているのを見て、ここでも見られないかと探していたらありました。


2)水玉に上下反転した景色が見えます。


3)虹色に見えているものもあります。


4)サザンカ(山茶花、茶梅、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹)


5)もともと「さんざか」と呼ばれたものが音位転換した現在の読みになったとか。
それでこの漢字が納得できますね。


6)花言葉は「困難に打ち克つ」、「ひたむきさ」、「謙譲」、「あなたがもっとも美しい」


7)バックをいろいろ変えて撮ってみました。


8)


9)


10)


11)地面には散った花弁がたくさん落ちていました。
蕾もたくさんあったので、まだまだ楽しめますね。


12)松の木の根元が盛り上がって絶妙なウェーブを見せていましたが、なかなか表現することは難しいです。


2021年も残すところ明日1日になりました。
今年は緊急事態宣言もあり行動が制限されもしましたが、愛知県内を中心にたくさんの写真を撮ることができました。
ブログ投稿も106回を数えました。
写真は2297枚でした。
塵も積もれば何とかですね。
来年はどんな花たちに出会うことができるのか、今から楽しみです。

冬の庄内緑地公園①(名残の紅葉)

2021-12-27 18:34:07 | 紅葉
撮影日:2021年12月11日

穏やかに晴れた小春日和の朝に庄内緑地公園に晩秋から冬の装いを感じに行ってきました。
撮影した日から今日までの2週間あまりの間に今年も残すところ5日となり、真冬の寒さになってきました。
愛知県でもオミクロン株の市中感染が見つかり予断を許さない状況になりつつあります。
一方で飲み薬の認可という明るい話題もありました。
ヨーロッパ各国では新規感染者の急増で大変なことになっているようですので、世界が落ち着くのは未だ先になりそうです。
今少し対策をしっかりしながらの生活が続きそうです。

1)本当に穏やかな日で寒さを感じませんでした。
空が高い。


2)所々に紅葉したモミジの木がありました。


3)


4)色づくラクウショウが聳える先には抜けるような青空。


5)リフレクション


6)ラクウショウの実


7)ドウダンツツジも紅葉しています。


8)


9)


10)スポットライトのように黄葉が照らし出されていました。


11)一枚の中のグラデーション


12)紅葉を見ると撮らないではいられません。


13)

メリークリスマス

2021-12-24 18:58:35 | 街歩き
撮影日:2021年12月15、20日

今日はクリスマスイブですね。
第5波が収まってようやく以前の日常に戻りつつあるかと思ったら、オミクロン株なる新たな変異種が広がり始めてきています。
今後どうなるか分かりませんが、つかの間の平穏をありがたく過ごしたいと思います。
名古屋駅周辺のクリスマスつりーを中心に撮ってきました。
この他にも行きたい場所があるのですが、それはまた別の機会にすることにします。

1)名古屋ルーセントタワー
落ち着いた感じがいいですね。


2)JPタワー名古屋(KITTE NAGOYA)
今年のテーマは「再生」だそうで、需要の低下に伴い出荷や販売が出来なかった花や規格外の花たち(ロスフラワー)が天井から吊り下げられています。
写真では暗くてよく分かりませんね。


3)大名古屋ビルヂング
なぜか昔からビルヂングと記されています。


4)ミッドランドスクエア
オフィス棟のエレベーターホールのツリー


5)ピントをずらして撮りました


6)バカラのディスプレイ


7)JRセントラルタワーズ・JRゲートタワー
メインのツリー


8)周りの柱にも同じ飾り付けがしてあり、ツリーと一緒に色を変えます


9)別の色です


10)マリオットアソシアホテル名古屋
セントラルタワーズ15階がホテルフロントです。
異色のツリーですね。


11)ジェイアールナゴヤ高島屋
エントランスにあるサンタクロース
たくさんのプレゼントを持って空を駆けています。


12)下の屋根の上


13)同じく屋根の上

祖父江の銀杏②(番外編)

2021-12-22 19:01:40 | 紅葉
撮影日:2021年11月28日

祖父江の銀杏を見に行った際に、銀杏以外にも目に留まったものがあり分けて紹介させていただきます。

1)朝露
駐車場から歩いている途中でふと目に留まりました。


2)そしたらホトケノザも咲いているではありませんか。
花も一杯朝露を纏っていました。


3)銀杏の木の下にこんなにもたくさん咲いていました。


4)もうどっちが主役かわからなくなりました。


5)銀杏の黄をバックにするためにアングルを低くする必要があり膝をついて撮っていたので、帰ったらズボンの膝あたりが汚れてしまっていました。


6)カメラには角度が変わる液晶モニターがついているのでそれほど無理な姿勢を取らなくても撮れるのですが、できるだけファインダーを覗いて撮るようにしています。


7)


8)


9)久寿の原木の近くに咲いていたサザンカ。


10)葉っぱだけでも銀杏の黄とのコントラストが印象的でした。

祖父江の銀杏

2021-12-20 18:24:45 | 紅葉
撮影日:2021年11月28日

各務原市学びの森から1週間後、稲沢市祖父江の銀杏を見に行きました。
ここの銀杏は銀杏の収穫のために植えられている木々で、町中に銀杏の木があり町全体が黄色に染まります。
その代わりというわけではないですが、町中があの何とも言えない匂いに包まれています。
美味しい銀杏は匂いも強いのでしょうか。
祖父江町で栽培されている品種は久寿(久治)、金兵衛、藤九郎、栄神とのこと、久寿と藤九郎を味見させてもらいましたが確かに味が違います。
久寿の原木がある家の前で試食させていただきました。

1)朝早い時間は影も一役かってくれます


2)


3)銀杏を収穫するところは地面にブルーシートが敷かれています


4)


5)お洒落して記念撮影している人もたくさんいました


6)


7)


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9)


10)


11)樹齢300年と言われる大木
200年を過ぎると幹から根が生えてくるのだそうです。


12)ある家の中にあるのですが、好意で解放していただいています。
その家の方が説明してくださいました。


13)


14)


15)祐専寺
改修していました。


各所で銀杏や収穫されたものが売られていました。
一袋100円でみかんを売っていたので水分補給も兼ねて購入しました。
最近スーパーで売っているものとは違い酸味が結構あり、家族は誰も手にしませんでしたので、一人で消化することに。
でも懐かしくて自分の中ではみかんと言えばこの味です。
100円でも20個くらい入っていて味のばらつきもなくお買い得でした。