Leon&kairi

レオンとカイリの成長徒然日記

国際書留郵便って?

2015-10-31 14:35:09 | 手入れ・健康管理
今まで利用したことがなかったので『国際書留』について調べてまとめてみました。

EMS(国際スピード郵便)
※ 追跡調査ができる。(投函された現地から)
※ 損害賠償制度 : EMSが壊れて到着した、内容品が不足しているなどの場合、最高200万円を限度とする実損額を賠償。内容品の価格が2万円までは無料。内容品の価格が2万円を超える場合は、追加料金が必要。
※ 荷物の到着が早い!香港→東京は、2日でした。
通関検査があるので、お店は『通常、正式受注確認メールから、5-8日程度で到着』としています。

国際書留郵便
※ 追跡調査ができる。(日本に到着してから)
※ 配達記録が、残る。(受領の確認ができる)
※ EMSよりリーズナブル
国際通常郵便料金+書留料金410円(内容品の重さによって変わる)
※ 万一、郵便物が壊れたり届かなかった場合には、6,000円を限度とした実損額を賠償。
※ 国際書留郵便の場合、お店は『通常、正式受注確認メールから、7-14日程度で到着』としています。

どちらも追跡調査は、発送後数日してからでないと情報が表示されないので、少し心配になってしまいます。

●EMS(国際スピード郵便)
『海外の郵便局リンク』から、現地の投函からの追跡調査ができます。

EMS配達状況のご確認【香港から2日で到着。】



●『国際書留郵便』(普通郵便)は、現地の投函からの追跡調査はできません。

EMS配達状況のご確認【香港から7日で到着。】
「EMS(国際スピード郵便)」の追跡と書かれていますが、「国際書留郵便」の検索も行なうことができます。

どちらも追跡調査ができるので、次回からは『EMS(国際スピード郵便)』ではなく『国際書留郵便』(普通郵便)で、お願いしようっと。時間に余裕をもって早めに注文すれば良いものね。2回目以降は、送料の割引があるみたいだし…→ペットのくすりやさん【よくあるご質問】