以前から興味のあった セントトレーニング のトライアルクラスを受けてきました。
災害救助犬用の養成プログラムを家庭犬用にアレンジしたプログラムです。
体を動かすのと同じくらい、嗅覚を使うと脳を刺激して同様の疲労が得られ、精神的にも落ち着いてくるそうです。
まずは、トレーナーの方と砧公園で待ち合わせて、公園の一角でトレーニングしてきました。
匂いを嗅ぐ方法は、2つあって、空気中に浮遊している匂いを嗅ぐ「エリア・サーチ」と、地面の匂いを嗅ぐ「トラッキング」。
まずは、「エリア・サーチ」からチャレンジ。
1m位先にトリーツを投げて置き、それを少しずつ離して4カ所用意。
用意している間レオンは、木に繋がれて待機。
用地している間にすでに漂うトリーツの匂いで落ち着かないレオン。
スタート地点で「サーチ!」のコマンデでトリーツのある方を手で指し示す。
最初は、落ち着かずオスワリも出来ない状態で、コマンドも聞いていない。
もう一度、トリーツを使ってオスワリさせてから、再度チャレンジ。
今度は、上手にできました。
次に、「トラッキング」にチャレンジ。
地面に私の匂いを△に擦りつけて、直線を引いて最後に○を描いて、思いっきりジャンプしてその場所を離脱。ジャンプするのは、匂いの線を断ち切るため。ラインの要所要所にトリーツを置いておく。
だんだん、要領が飲み込めてきたレオン。「トラック」のコマンドで地面の匂いを追跡開始。
ものすごい鼻息でした。
「サイトハウンドが、こんなに匂いを嗅ぐのは見たことありません!」とトレーナーの方に笑われてしまうくらい一生懸命でした。もちろん、ちゃんとラインをたどれました。
「これならレオン君、セントトレーニング大丈夫だね。」とお墨付きを頂き、いよいよ本番に突入です。
「君たち、犬じゃないんじゃない?」と言う汚名返上出来る日も近いかな?
当然の事ながらその夜は、爆睡です。
災害救助犬用の養成プログラムを家庭犬用にアレンジしたプログラムです。
体を動かすのと同じくらい、嗅覚を使うと脳を刺激して同様の疲労が得られ、精神的にも落ち着いてくるそうです。
まずは、トレーナーの方と砧公園で待ち合わせて、公園の一角でトレーニングしてきました。
匂いを嗅ぐ方法は、2つあって、空気中に浮遊している匂いを嗅ぐ「エリア・サーチ」と、地面の匂いを嗅ぐ「トラッキング」。
まずは、「エリア・サーチ」からチャレンジ。
1m位先にトリーツを投げて置き、それを少しずつ離して4カ所用意。
用意している間レオンは、木に繋がれて待機。
用地している間にすでに漂うトリーツの匂いで落ち着かないレオン。
スタート地点で「サーチ!」のコマンデでトリーツのある方を手で指し示す。
最初は、落ち着かずオスワリも出来ない状態で、コマンドも聞いていない。
もう一度、トリーツを使ってオスワリさせてから、再度チャレンジ。
今度は、上手にできました。
次に、「トラッキング」にチャレンジ。
地面に私の匂いを△に擦りつけて、直線を引いて最後に○を描いて、思いっきりジャンプしてその場所を離脱。ジャンプするのは、匂いの線を断ち切るため。ラインの要所要所にトリーツを置いておく。
だんだん、要領が飲み込めてきたレオン。「トラック」のコマンドで地面の匂いを追跡開始。
ものすごい鼻息でした。
「サイトハウンドが、こんなに匂いを嗅ぐのは見たことありません!」とトレーナーの方に笑われてしまうくらい一生懸命でした。もちろん、ちゃんとラインをたどれました。
「これならレオン君、セントトレーニング大丈夫だね。」とお墨付きを頂き、いよいよ本番に突入です。
「君たち、犬じゃないんじゃない?」と言う汚名返上出来る日も近いかな?
当然の事ながらその夜は、爆睡です。