blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

ミューザ川崎シンフォニーホールへ

2016-09-04 23:11:21 | ★ 川崎
ご招待でミューザ川崎のコンサートに行って来ました。

ロレンツォ・ヴィオッティ指揮、東京交響楽団による演奏会です。

名曲全集第120回だそうで
音楽の都ウィーンにまつわる3曲との事ですが・・・

ベートーヴェンの事はすっかり記憶から抜けてしまっていて
そうなんだ〜。と思うばかりです。


交響曲第4番。

有名な『英雄』と『運命』の間の曲

聞いた様な聴いて無い様な・・・

いえ、聞いた筈なのに忘れていました。


あとはR.シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」組曲とラヴェルの「」ラ・ヴァルス

間に20分の休憩が入り
演奏は一時間位でした。
チョット物足りなくて、
もっと聴いていたいと思いました。


↓写真はプログラムと記念に買ったト音記号のクリップ
スコアを譜面台に固定するのにちょうど良いですよね?
色はピンクとかブルーとか色々有ったけど、
ゴールドにしました

今使ってる洗濯バサミよりバネが強そうです(*^o^*)v



東京交響楽団と言えば、
今年の24時間テレビに
小さい頃から作曲を始め、
東京交響楽団「こども定期演奏会」のテーマ曲に史上最年少で採用された男の子の話が有りましたよね?

オーケストラが演奏していた曲は素晴らしい物でした。

小学生の内に500曲近くも作曲したみたいです。


生まれた時から
沢山のビデオが残されていて
ご両親から沢山の愛情を受けて育ってきた事が感じられました。

でも、その後が途切れていたのでどうしたのかと思ったら、
中学生になって部活が始まったら
作曲から遠ざかってしまったのですね?


ウクレレがとても上手な男の子もそうでした。

中学でバスケ部に入ったら、
ウクレレを弾かなくなってしまいました。

同じ頃にウクレレを弾いていた子は
ハワイなどでも活躍するようになってるのに
折角の才能が勿体無いと思いました。


かつて作曲をしていた子は、
病魔におかされてから
再び作曲を始め、
CDを出したいと頑張っていたとか。



こども定期演奏会と言う演奏会も知りませんでした。

機会があれば聴きに行ってみたいと思っているのですが
現在でも続けられているのかな?



今日のミューザ川崎はビックリする位の人が集まっていました。

シンフォニーホールへと続くエスカレーターもいつも以上の行列が出来ていました。

開演時刻間際になってもあとからあとから会場へ向かう人が続いていました。


正面の良い席でした
(*^o^*)

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