blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

鶴見サルビアホールの裏の部分

2011-05-11 01:21:21 | 鶴見イベント

今日は 舞台裏紀行のレポートです。

サルビアホールは、鶴見駅の東口を出ると

右手の突き当たりにある シークレインの2階に入り口があります。

シークレイン って どんな意味なのかと思ったら

”クレイン”  は、鶴という意味なのだそうですね。

そのシークレインの正面、外に有るエスカレーターで2階まで行きました。

鶴見区民文化センターは、右に行った所にありました。

サルビアホールの受付窓口は3階、

ホールの入り口は4階に。

節電のため エスカレーターは使用できません

1階席のところで受付を済ませ、

後部座席で簡単な説明を受けたあと2階席に移動しました。

 

ステージを見下ろします。

 

 

天井部分です。

 

 

移動して ステージの様子を見ました。

 

 

1階席と2階席の両側にバルコニー席があるのですが

横を向いているので 見にくいかも しれないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッカーも付いてました。少しだけど 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

客席側から見ると、こんな感じに見えます。

 

 

搬入口も見て来ました。

 

 

外はまだ雨が降っています。暗いです。

 

 

 

トラックが建物の中まで入れます。

 

下の写真は、搬入用のエレベーター。奥行きが2間あるそうです。

 

 

エスカレーターを上がった右手にあるドアを入ると。。。。

 

また黒い扉があって、

 

そこを入ると、楽屋が並んでいます。

カーテンが付いてる  着替えのスペースと、

シャンプーができる所があるそうです。

 

 

 

 

 

ステージ下手です。ここでも、音響と照明の操作が出来ます。

 

 

ステージの天井です。(天井っていうのかな?)

 

 

 

客席に戻りました。

照明バトンを降ろします。

 

 

いつの間にか舞台後方に白いスクリーンが降りてましたね。

 

 

両側に4枚ずつある袖幕を降ろします。

楽屋裏が完全に隠れました。

 

 

 

 

一文字幕を降ろすと照明器具がすべて隠されました。

 

このあと舞台後方の大黒幕、舞台手前の暗転幕、緞帳などを降ろして見せてくれました。

舞台上の横からのスポットライトの説明、

パターンプレートを使用して、模様を映し出す事も可能だそうです。

美術バトン、

コンピューターで操作するので細かい動きも出来るようになりました。

波打たせて見せてくれました

 

照明は、舞台袖操作器を使っています。

こんなに小さな機械なのですね。

 

 

時間にして1時間半

 

 

かなり遅い時刻になってしまいました。

明るく電気がついてるのは、4階のホワイエのあるところでしょうか。

 

 

今月上演されるこのお芝居も観に来たいと思いました。

 

 

 

人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ

1日1回、クリックをお願いします~ 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
サルビアホール (ひろし)
2011-05-12 12:38:48
LEIさん。

写真、沢山撮れましたね。
これだけ撮るのは随分大変だったですね。
おそらくホールの中をづっと早足で、
お疲れでした。

放送局の副調整室へ出掛けた気分になりましたよ。
ホールもキレイでなにやらやりたい気分です。

楽屋でお弁当でも食べてくれば、これでもうタレント風です。

場所も近いしいいですね。
区民特別割引の券で見に行けばほんとに気楽。
手塚劇場も楽しみですね。

芝居も観たいです。






返信する

コメントを投稿