[現代日本史]: 短絡犯罪 死亡事件 プライド 公共交通車内 傍観者文化
※(ネタ記事) 見て見ぬふり
携帯電話注意し暴行され死亡 (NHK) 3月28日 19時45分
【記事抜粋】 三重県松阪市で、26日、バスの車内で携帯電話で話をしていた男を注意した男性が、男から暴行を受けて、死亡しました。
■ 26日午後5時ごろ、三重県松阪市の競輪場から松阪駅に向かうバスの中で、三重県四日市市小杉町の無職、鈴木護さん(61)が、携帯電話で話をしていた男を注意したところ、男から首筋を押さえつけるなどの暴行を受けました。 ◇ 駅に着いたバスに警察官が駆けつけて暴行をやめさせましたが、鈴木さんは突然倒れ、運ばれた病院で、27日、死亡しました。 ◆ 男は三重県大台町の無職、中田義一容疑者(58)で、警察は中田容疑者を逮捕し、傷害致死の疑いで調べています。 ◇ 調べに対して中田容疑者は「周りに人がいるところで注意されたので、腹が立った」などと供述しているということです。 ■ 当時、バスの中には競輪場帰りの乗客などおよそ30人がいましたが、誰も暴行を止めなかったということで、警察が当時の状況などについて詳しく調べています。 ◆ 事件が起きたバスを運行している三重交通の松阪営業所によりますと、暴行はバスが終点の松阪駅に着く直前に始まり、バスが駅に着いて、ほかの客が全員降りてからも、2人だけが車内に残って暴行が続いたということです。 ◇ 運転手がやめさせようとしても、中田容疑者は鈴木さんの首筋を押さえ続け、駅前の交番から駆けつけた警察官がようやくやめさせましたが、鈴木さんは自分で歩いてバスを降りたあと、しばらくして突然倒れたということです。
[記事全文]
<極度の興奮(緊張)下の死因>
不安定なバス車内で 首を押さえつけられると 極度の興奮状態になる。
かつ 首を絞められた形になるので 血流の問題にもなろう。
戦後世代の 老齢化が進み この手の死亡事故は簡単に起こりうる。
<戦後世代の弱点>
実らぬ穂 ほど 喰えないプライドが高い。 公衆の面前で恥をかかされる事を極度に嫌う。 それだから反対に、 どうでも良い(他人から得た)知識 を自慢げに 披露しがちだ。
暴行を加えた 男の動機を解析するにも及ばない。
最近多発している 線路突き落とし事件や、包丁等を使った無差別殺傷事件と同様に 特段の理由が無い 事件である。
自制心が働かず、 自分が「こうしたい」と思ったなら 実行することだけを考えて やみくもに突っ走り、 最後に理由を後付けだ。
(だから精神分析医は苦労することになる)
本人は意識してない「ブリキの太鼓(大人に成りたくない)」シンドローム(症候群) として、
この手の 突発性死傷事件、 今後ますます増えそうな気配である。
記録する。
※(ネタ記事) 見て見ぬふり
携帯電話注意し暴行され死亡 (NHK) 3月28日 19時45分
【記事抜粋】 三重県松阪市で、26日、バスの車内で携帯電話で話をしていた男を注意した男性が、男から暴行を受けて、死亡しました。
■ 26日午後5時ごろ、三重県松阪市の競輪場から松阪駅に向かうバスの中で、三重県四日市市小杉町の無職、鈴木護さん(61)が、携帯電話で話をしていた男を注意したところ、男から首筋を押さえつけるなどの暴行を受けました。 ◇ 駅に着いたバスに警察官が駆けつけて暴行をやめさせましたが、鈴木さんは突然倒れ、運ばれた病院で、27日、死亡しました。 ◆ 男は三重県大台町の無職、中田義一容疑者(58)で、警察は中田容疑者を逮捕し、傷害致死の疑いで調べています。 ◇ 調べに対して中田容疑者は「周りに人がいるところで注意されたので、腹が立った」などと供述しているということです。 ■ 当時、バスの中には競輪場帰りの乗客などおよそ30人がいましたが、誰も暴行を止めなかったということで、警察が当時の状況などについて詳しく調べています。 ◆ 事件が起きたバスを運行している三重交通の松阪営業所によりますと、暴行はバスが終点の松阪駅に着く直前に始まり、バスが駅に着いて、ほかの客が全員降りてからも、2人だけが車内に残って暴行が続いたということです。 ◇ 運転手がやめさせようとしても、中田容疑者は鈴木さんの首筋を押さえ続け、駅前の交番から駆けつけた警察官がようやくやめさせましたが、鈴木さんは自分で歩いてバスを降りたあと、しばらくして突然倒れたということです。
[記事全文]
<極度の興奮(緊張)下の死因>
不安定なバス車内で 首を押さえつけられると 極度の興奮状態になる。
かつ 首を絞められた形になるので 血流の問題にもなろう。
戦後世代の 老齢化が進み この手の死亡事故は簡単に起こりうる。
<戦後世代の弱点>
実らぬ穂 ほど 喰えないプライドが高い。 公衆の面前で恥をかかされる事を極度に嫌う。 それだから反対に、 どうでも良い(他人から得た)知識 を自慢げに 披露しがちだ。
暴行を加えた 男の動機を解析するにも及ばない。
最近多発している 線路突き落とし事件や、包丁等を使った無差別殺傷事件と同様に 特段の理由が無い 事件である。
自制心が働かず、 自分が「こうしたい」と思ったなら 実行することだけを考えて やみくもに突っ走り、 最後に理由を後付けだ。
(だから精神分析医は苦労することになる)
本人は意識してない「ブリキの太鼓(大人に成りたくない)」シンドローム(症候群) として、
この手の 突発性死傷事件、 今後ますます増えそうな気配である。
記録する。