goo blog サービス終了のお知らせ 

LEFTY'S INFO

レフティーズレザークラフトの情報および道具やウェスタン商品の詳しい解説などは、このブログでチェックしてください。

1月の旅その5

2010-01-24 11:47:35 | 新着情報
月曜日は、注文品の回収作業がほとんどでしたが、そのなかで前日の会食でマニュエルを訪れる約束をして、当店の革製品について打ち合わせがありました。

それで、マニュエルのブースを初めて訪れたのですが、正味1時間半ぐらいの間に次から次へと有名人のお客さんが訪れてきました。

その中でも最も有名人だったのがラリー=マハーン(Larry Mahan:正確にはラリー=メイハーン)で、元ロディオチャンピオンであり、ウェスタンファッションの業界では誰でも聞いたことがある名前ですね。

他にもイタリアのウェスタンショップのオーナーやミスロディオなどがどんどん訪れて、マニュエルの凄さを思い知らされました。

1月の旅その4

2010-01-24 11:34:58 | 新着情報
日曜日の夕方からデンバーで1番の高級ホテル「ブラウンパレス(Brown Palace)」において、当店のお客さん(大富豪)の招きで、昨年同様にマニュエル(MANUEL)とファルコンヘッズ(FALCON HEADS)同席の会食へ参加しました。

で、最初の画像のように、なぜだかブーツパーティーの様相を呈して、まだ食事もしていないテーブルの上に脱ぎたてのブーツが並びました。


ちなみに、どれも1足が数十万円~数百万円のブーツなんです。

あまりにもこの光景が目立つせいで、隣の席にも飛び火し・・・

手前の人がブーツ作った本人です。


このレストランで最も有名なプライムリブステーキです。
厚さが半端じゃない。。。


なんだか、もう途中から大騒ぎで、ここが高級ホテルの高級レストランだということを忘れてしまいそうでした。

1月の旅その3

2010-01-23 01:03:29 | 新着情報
3日目(日曜日)はまず、今回の旅で重要な目的の1つディック=シェーラー(Dick Sherer)を訪れました。

先日の豊島さんに連れて行ってもらったのですが、田舎道だったので(てか道に迷ったら元の道に戻るのに数十分かかるという・・・)、予定の時刻を大幅に遅れて家にたどり着きました。

ディックシェーラーは元地質学者で、現在はレザーツールの収集と古いサドルの修理(もちろん新しいサドルも作っているんですが)に没頭する人で、そんな人ですから、レフティー見国も楽しみにしていました。

で、工房を見せてもらったのですが・・・

まず最初に目に付いたのが整然と並ぶドローゲージ。

そして、反対の壁を見るとメーカーごとに分類されたヘッドナイフで埋め尽くされていました。

しかも、うちにないメーカーどころか、聞いたこともないメーカーのヘッドナイフまであるんです。

特にこの画像のようにイギリス・フランスのメーカーをかなりしっかり押さえているというのに驚きました。

下の画像のように当店にもない資料まで収集しているんですね。これは力強い。。。


これまで、アンティークツールはダグラスツールのオーナーであるボブ=ダグラス(Bob Douglas)や当店のアンティークツールのデータベースの提供元であるサドル・デュード(Saddle Dude)が最も知見が広いと思っていましたが、上には上がいるんだなー、と思った次第です。

1月の旅その2

2010-01-23 00:25:52 | 新着情報
2日目(土曜日)は主に銀製品のメーカーを回りました。

まず、うちの革製品も販売してもらっているクリントオームス(Clint Orms)です。
ちょうど商談中にWestern Horsemanの編集長が訪れたので、写真をいただきました。

左:Western Horseman編集長、中央:Roxie Orms、右:レフティー

次にVogt Silversmithを訪れ(ここが数量では一番注文が多かったようですが)、時間の余裕を見てComstock Heritageを訪れました。

ここはいつもあまり長居をしないのですが、今回思わぬ人に出会いました。

左:レフティー、中央:James Stegman、右:Bill Reynolds

ビル=レイノルズ(Bill Reynolds)はバックルマニアなら必ず知っているボーリン(Edward H. Bohlin)の元社長で、当店にあるボーリンのレアなバックルもビル=レイノルズから譲ってもらっていました。
ただ、これまで実際には会ったことがなく、彼がComstock HeritageのコラボブランドOld Cowdogのオーナーだったため、初めて会うことができたんですね。

最後に一番緊張するBohlinを訪れました。
ちょうど、レフティー見国の大親友でもあり、アメリカで最もBohlinの製品を販売しているSeidel's SaddleryのオーナーSeidel夫妻が来ていて、先月発売された『バイカーモン2010年1月号』を見せたところ、奥さんのLisaがどうしても雑誌欲しいって言うんで、持ってきていた1部をあげることに。
写真はレフティー見国がサインしてあげてる様子です。


この日の夜はデンバー在住の豊島さんとワイルドウェストショーを見に行きました。
まぁ、内容については後日動画をうpできれば載せます。

中央がバッファロー=ビルですね。




1月の旅その1

2010-01-22 23:58:40 | 新着情報
毎年恒例の1月の旅です。

今回は1月14日~21日の間留守をしました。

まず、14日は移動日だったので、特に何もしておりません。

さて、15日からマーケットで、まず当店のお客さまが一番関心の有るバリーキングを訪問しました。
昨年の5月に初めて会ったバリーキングの弟ライアンも手伝いに来ていました。

バリーキングを済ませた後、午前中は細々としたものを注文して回っていましたが、なんか日本語しゃべる大道芸人の人がいました。


さて、注文の追加があったため、バリーキングのところに戻ったところ、ピーターメインがいて、「この刻印いいよ。使ってみな。」て言うから見たら・・・・うちがバリーキングに特注してた刻印の余りだし。。。
「確かにいい刻印だ。」て言っておきました。

ピーターメインは今回、生徒(弟子)の女性を連れてきていたんですが、その人が自分の作品を持ってきていたので見せてもらいました。





ピーターメインの弟子だけあって、色の使い方は上手いですね。

この日はGunther Toody's Dinerという60年代ダイナーで夕食を取りました。

なぜか記念写真撮ってる。。。

12月キャンペーンについて

2009-12-22 09:13:41 | 新着情報
12月キャンペーンにご参加いただきました方々へのカレンダー発送は完了いたしました。

もしキャンペーンに参加されていながら、25日までに受け取っていないとか、数量が足りないといったことがございましたら、お早めにご連絡下さい。
(予備は確保しておりますが、今回キャンペーン参加者が多かったため、枠を途中から広げた関係で、あまり手元に残しておりません)

バイカーモン

2009-12-15 17:53:00 | 新着情報
12月14日に発売された「バイカーモン(Biker Mon)1月号」がウェスタン特集ということで、今回は当店が紹介されました。

実際に掲載されているのは、p12~15が特集記事、あと当店の商品がp35、p37、p38、p40、p41、p44、p45、p46、p47、p52、p58、p60、p61、p62、p63、p127に何点かずつ掲載されています。

また、当店のお得意様でもあるファニーの久保さんもp20~21で紹介されています。

はたまた、ウェスタンダンスの大御所ナツコ=グレースさんもp29で踊っています。

BIKER-MON(バイカーモン) 2010年 01月号 [雑誌]



このアイテムの詳細を見る


一応、当店でも16日ごろから販売予定ですので、ついでがある方は今しばらくお待ち下さい。

秋カタログ2

2009-11-05 14:56:23 | 新着情報
11月7日より改訂版のカタログの配布(¥100)を開始するとともに、キャンペーンを企画しております。
キャンペーンの内容はメルマガ「レザーツール通信」に記載予定です。

なお、10月までにカタログ取り寄せをご依頼いただいて、まだお手元に届いていない方へは優先して発送しますので、来週までにお届けできると思います。