る~くほ~む日記

「株式会社る~くほ~む」は閉鎖しました。

劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE

2006年08月24日 | 仮面ライダー(特撮)
ruxiの方では「観て来ますよ」と宣言だけして、そのまま音沙汰なしですみませんでした。
日記だけは綴ってあったのですが、掲載するチャンスを面白いほどに逃していました。

内容が内容だけに、映画を観ていない方には理解が難しいと思うので、以下映画を観た方若しくはネタバレを気にしない方のみご覧下さい。

■大まか感想
まず「仮面ライダーカブト」としての映画としては、ちょっと雰囲気が違った感じ。
TV版の方は「料理」と「クロックアップ」で魅せている感じですが、劇場版の方は、TV版では登場しなさそうな「愛」がクローズアップされています。
また、戦闘シーンに関しても、正直TV版よりしょぼい感じがするので、戦闘シーン目当てで見るのはちょっと辛いかもしれません。

唯、TV版の各キャラの設定が大きくことなっているため、TV版とは違ったキャラを見れるのが、かなりプラスかな?と思います。
また、ストーリーも微妙にTV版とリンクしている以外は、完全なるパラレルワールド設定なので、カブトは好きだけど、毎週朝起きるのが辛いよ。って方でも楽しめると思います。

私的には、平成ライダーの映画としては、剣の次くらいに好きな作品になりました。
見所としては、ケタロスに変身する大和の行動とか、コーカサスに変身する黒崎の紳士な感じ、後最大の見所としては、TV版でゼクターに見捨てられた「矢車想」の復活が最高でした。
スケールも「宇宙」とトンでもない次元で物語が動きますが、そこがカブトクオリティと言った感じで、スピード感溢れる映画に仕上がっていました。

■ゼクトvsネオゼクト
冒頭の戦闘シーン。この後は、暫くライダーバトルはないので、ひきつける意味ではかなり正解だったと思います。
ゼクトのやり方に不満を持つ、ヘラクス(織田)とドレイク(風間)はネオゼクトに所属。
ゼクトを抜けたヘラクス(織田)を連れ戻そうとするケタロス(大和)&ザビー(矢車)。
「ワーム」という共通の敵がいる中で、同じライダー同士戦うのは間違っていると謳うガタック(加賀美)。
設定的にはこんな感じなんですが、ガタック(加賀美)はゼクト所属なので、戦闘シーンではザビー(矢車)&ガタック(加賀美)vsドレイク(風間)とか、ドレイク(風間)にとって、かなり不利な戦いになっています(が、二人相手に検討するドレイクカッコイイ!二人分のキャストオフアーマーを弾き返す演出もグッド!)。
また、劇場版オリジナルライダーであるヘラクス(織田)vsケタロス(大和)の戦いは地味ではありますが、クナイガン演出が中々のものでした。

■天道乱入
TV版同様「我が道を往く男」の設定は変化なし。
唯、インタビューで本人が言っているように、TV版とは全く性格が違ったので、初め結構違和感を感じました。
でもって、戦っているザビー(矢車)&ガタック(加賀美)&ドレイク(風間)を一発で黙らせる辺り、カブトの強さ健在って感じでした(反対にガタックが弱すぎるように感じたのはちょっと残念でした)。

■ひより登場
TV版と劇場版の一番の違いは間違いなく、ひより⇔加賀美で恋愛感情が成り立っているところでしょうね(笑)
加賀美はTV版と性格の違いはあまりありませんでしたが、ひよりがやけに女性らしかったのも意外でしたね。
そうそう、このシーンで、劇場版ゲストのお笑芸人「次長課長」が登場するんですが、ハッキリ言って、蛇足でした(毎年のことですが)。

この後、天道は「おばあちゃんは言っていた…強いやつだけが生き残ればいい。」という発言を残しますが、本当におばあちゃんがそんなことを言ったのか、正直疑問です。

■天道ネオゼクトへ
天道乱入時に「高い値段をつけた方に太陽は光り輝く(高い金を払ったほうにオレは助っ人するぜ)」の発言から、ネオゼクト側は相当な額をつけたのでしょう(若しくは、ゼクト側がスルーした?)。
後になって気づいたんですが、天道は初めからゼクトのやり方に不信感を持っていたようなので、どちらが高い金をつけようが、本人にとってはどうでもいい話だったわけですね。
因みに、天道を利用して、ネオゼクトを潰そうと考える加賀美君。かなり愉快でした(TV版ゼクトメンバーと歩くシーンとか)。

■天道リンチ
ネオゼクトに所属していながら、ゼクトの加賀美とやり取りしている姿を見たら、そりゃ「裏切り」って考えるのも仕方ない。
で、面白いのが、この「裏切り」を目撃した「修羅北斗(劇場版オリジナルキャラ)」が、実はゼクトの回し者だったという設定。
本気で天道リンチするもんだから、全然気づきませんでしたよ(汗)
また、当初サソードの登場場所が冒頭ワンシーンだけだと知らなかったので、てっきりこの北斗修羅がサソードになるのかと思っていました。
ある意味、このキャラには、二重で騙された感じですね(いい意味で)

■ひより倒れる
七年前に落下した隕石の影響とされていますが、恐らく隕石落下による建物粉砕。
その際に、建物の一部がひよりに落下。脳に後遺症をもたらした。と考えるのが妥当ですが、最終的に死ぬほどの後遺症って一体…。

そして、衝撃の事実天道とひよりは、父違いの兄弟だったという設定。
TV版で考えると、隕石のカケラを持っていたりするのは母親なので、母違いの設定には出来なかったのでしょうが、なんだか子供向けには沿わない設定だな。って思いました。

■加賀美&大和宇宙へ
後に記述する「天空の梯子計画」の実行者に選ばれた加賀美。
元々計画の実行はもっと後だったらしいのですが、天道が「何か」をやらかしたため早送りになったようです。

「何か」と言うのは言うまでもなく、ネオゼクト側のゼクトへのテロ行為。
加賀美と大和が宇宙へ行くころ、ヘラクス(織田)&カブト(天道)&ドレイク(風間)がゼクトに乗り込んできたんですね。

■ドレイク散華
因みに、この場面でドレイク(風間)が死亡するわけですが、物凄く不憫でした。
信じていた仲間(北斗修羅)に裏切られ、ゼクトルーパー数体の射撃でやられちゃうわけですからね…。
せめて、もう少し見せ場が欲しかったですが、きっと冒頭でザビー(矢車)&ガタック(加賀美)でカッコイイシーンを作っちゃったのが不味かったのでしょう(笑)

■ヘラクスvsザビー
この映画の中で、最も私が気に入った戦闘場面でした。
戦闘に入る前、ヘラクス(織田)が天道に向けて放った言葉は、最高でしたね。
「お前は天を往け!俺が地を、お前が天を制するんだ!(地上のゼクトは俺に任せて、お前は大和&加賀美を追え)」

また、この場面でザビー(矢車)は死亡するわけですが、ザビーカッケー!でしたよ。
ヘラクス(織田)は、クナイガンのアックスモードを多用し、必殺技の「ライダービート」は、アックスモードの威力を増すために使用。
ザビー(矢車)の懐にもぐりこみ、ライダービートで切り裂くシーンは、ファンなら再現すべきですね(笑)

影山ザビーもコミカルな動きで好きなんですが、やっぱり矢車さん最高でしたね。あのヤラレっぷりは、影山でも再現できませんよ。

■ケタロスvsカブト
大和&加賀美が「天空の梯子計画」のために作られた、宇宙ステーションへのエレベーターで移動するものだから、どうやってカブトが宇宙に行くのか気になっていたら、普通にカブトエクステンダーで行くんですね…正直、エレベーター要らなくないですか(二度目の突入はクロックアップで宇宙まで走って行きましたし)?
で、後から登ったはずの天道&カブトエクステンダーは、大和&加賀美がエレベーターで到着する前に到着し、待っている訳ですから、本気でエレベーターの存在意義を問いたいですね。

計画を阻みに来た天道を相手する大和(ケタロス)。実行者である加賀美(ガタック)を先に行かせ、作戦の実行時間を守るのは流石は大和と言ったところ。
TV版の加賀美ならば、天道の強さは百も承知なので、大和の命令を無視してでも、二対一で戦ったでしょう(劇場版はカブトの戦闘シーンココまでで、一回しかなかったですしね)。
結果的に、天道(カブト)の力が大和(ケタロス)を圧倒。見所であるはずの宇宙バトルも、なんだかな…って感じの内に終了してしまいました(笑)
因みに、宇宙空間の無重力を、クロックアップすることで、無効に出来るのか、専門家に伺いたいですねどうやら無理のようです。

ケタロス(大和)は、クナイガンのクナイモードを使用し、必殺技の「ライダービート」は、使ったのか、使っていないのか分からないうちに終了しました。

■ヘラクスvsコーカサス
天道が天を往っているころ、ザビー(矢車)を倒したヘラクス(織田)は、金色のカブト虫に出逢いました。
ココまで触れていませんでしたが、劇場版の世界ではある一つの噂がありました。
「ゼクトには隠し玉がある。それは黄金のライダーで、それと戦おうとした者は、戦う前に負けている」
コレは、勿論コーカサス(黒崎)のことを指すわけで、天道もその「力」に興味を持っていたようで、最終的な目的はコーカサスの持つ「ハイパーゼクター」でした。

で、公式でもコーカサスは歴代ライダー最強とされ、ヘラクス(織田)も頑張ろうとしましたが、本当に一瞬で死亡させられました。

■クロックアップ装置発動
概要は後ほど触れますが、ライダーのクロックアップ能力を宇宙空間に放ち、ワープして来た「水星」&「ワームの潜む惑星」。
いきなり宇宙ステーションの近くにワープして現れ、普通に粉砕した「水星」…(汗)

惑星が粉砕するほどの衝撃であったにも関わらず、被害は大した物ではないのもちょっと謎。
唯、戦っていた宇宙ステーションが被害を浴び、戦闘中のカブト(天道)&ケタロス(大和)が地球に落下する演出は中々面白かったです。

なお、天道はカブトエクステンダー(なんと、空まで飛べました)が救出。
大和はそのまま地球に落下…。恐らく、地球→宇宙へ→地球に落下→死亡という流れを踏んだキャラは、後にも先にも彼だけでしょうな(笑)
しかも、地球に落下時に「我が魂はゼクトと共に!」って、どこの宗教団体ですか!みたいなツッコミをしてしまいました(笑)

ファンの間で言われていたのですが、どうやら大和が落下する前に、カブトエクステンダーに乗った天道に救出される場面があったとか。
でも、敵の手は借りまい。と大和は天道の助けを断り、地球に落下するシーンがあるだとか…本当ならば、ディレクターズカット版でお願いしたいです。

■天空の梯子計画
宇宙にあるステーションにて、マスクドライダーの能力である「クロックアップ」を使用し、時間の壁を超え、遥か彼方にある「水星」を地球の付近へワープさせる。
ワープさせた「水星」と地球をパイプラインで繋ぎ、地球に大量の水を持ってくる。
初期設定で、地球の海は枯れ、水不足に陥っている(巨大隕石落下で干上がった)というのがあるので、ゼクトの表の計画は判断できる訳です(大量の水を所持し、世界を総べる)。

しかし、世界を総べるだけでは止まらないところがゼクトの怖いところ。
水不足に陥り、ほとんど壊滅状態の地球では、人間は生き残れないと悟った加賀美陸(ゼクト総帥)は、「水星」を持ってくると同時に、ワームの乗った隕石(七年前に地球に落ちた物よりも巨大なバージョン)をワープさせ、地球に落下させる。
地球に落ちた隕石から、無数のワームが地球に放たれ、やがて全ての人間はワームに擬態され、人間はワームの中で生きる。と言うのがゼクトの裏の計画だったわけですね。

まぁ、TV版でも十分怪しい(一部ギャグも含んでますが)動きをしている加賀美陸(ゼクト総帥)ですが、劇場版の計画を考える辺り、間違いなくワームなのでしょうね。
そして、共に登場する三島(ゼクトリーダー)と共々、この二人の演技力は髄を抜いていますね。
「パチン(指を鳴らし)!ネズミが一匹(by加賀美陸)」→「グイッ(ネクタイ結びなおし)」
たったコレだけのアクションで、TV版のキャラを再現できるのは本当凄いと思いました。

そうそう、因みに上のアクションは、ゼクトの裏の計画を知った北斗修羅に対するもので、カットされてはいますが、恐らくこの後、北斗修羅vs三島正人(多分ワーム)の戦闘があったのでしょう。ディレクターズカット版で収録されていることを期待します。

■ひより死亡
「天空の梯子計画」を最高させるも、ゼクトの裏の計画(全ての人間をワームに擬態させる)を知り、更には愛するひよりまでも死亡。
劇場版の加賀美君は、TV版以上に辛い運命を背負わされているようで、中々不憫でした。

そして、ひよりが倒れ、ゼクトの陰謀を潰すため、天道&加賀美でゼクトに乗り込むわけですが、TV版のワームが全て一つの画面に集まったのは、本気で感動しましたね(本の一瞬でしたが)。
しかも、アレだけの数を、ダブルキャストオフで乗り切るは、「クロックアップ」で宇宙まで行っちゃうは。設定に疑問を感じずにはいられませんでした。

■コーカサスvsカブト&ガタック
コーカサス(織田)を演じるのは、K-1選手である武蔵さん。
インタビューで「ライダーに出ませんか?」と言われた時は、怪人役かと思ったらしいのですが、彼の強さに違わない最強ライダーを演じれて嬉しかったそうです。
そんな話はさておき、織田のキャラクター像は本気で「紳士」でした。織田の服装は、演じた武蔵さん本人の衣装らしく、変身ポーズも選手らしいカッコイイポーズでした(あまりに流れがよすぎて、覚えられませんでしたが)。

そんなコーカサスは、なにが「最強」かと言うと、「ハイパーゼクター」を持っているから。
ハイパーゼクターは、通常の「クロックアップ」よりも早く動けるほか、時間を操作する能力を持っているわけですが、「最強」と言われるだけあるので、他にも能力があるのかと思い気や、それだけだったのが残念でした(正直、ハイパーゼクター持ってれば、歴代最強ってことかよ!)。

TV版で最強を誇るカブト&ガタックが、ボロボロにやられるのは、ちょっと見ていて辛かったですが、最後の最後で加賀美(ガタック)が意地を見せたのが、感動的でした。

■カブトハイパーフォーム
コーカサスの「ライダービート」は、強力な蹴り。
加賀美がそれを受け止めたことで、カブトはコーカサスより「ハイパーゼクター」を奪い、ハイパーフォームへ。

「ハイパークロックアップ」で何をするかと思えば、加賀美を脱出用ポットに入れ、脱出させる。
その後、コーカサスを排出口に閉じ込め、「ライダービート(パンチバージョン)」で扉を壊そうとした瞬間に、宇宙に頬リ投げる。カブト本気で外道でした(笑)

■ハイパークロックアップ
なんと言うか、自分の「ハイパーゼクター」を奪った加賀美だけは許さない!というコーカサス(織田)の執念は凄いですね。
唯、ハイパークロックアップが、時間を好きに動かせるならば、この場面で、加賀美を助ける意味はなかったんですが、まぁあれが天道なりの「ありがとう」なのでしょうね。

■七年前の仲間に合わせてやる
最終的に言うと、天道の目的は初めから「ハイパーゼクター」。
七年前の隕石落下にる、ひよりの後遺症(後の死亡)を取りのぞくため、「水星」と共に現れた「ワームの隕石」を、七年前(地球を干上がらせたワーム隕石が衝突する直前)にワープさせ、二つ(七年前と現代の隕石)をぶつけ、地球への落下の量を減らすのが目的だったようです。
そして、七年前の自分(ひよりを助けられなかった自分)の元へ飛び、ベルトを授け消える(コレが、TV版の「ベルトとは長い付き合いだからな」に繋がると、ファンの間で考察されています)。
ベルトの力でひよりを助けた七年前の天道。そして、落下する隕石の量が減った七年前の世界は、やがて「平和」な世界へと進み始める。

以上がこの映画の結末でした。

なんだか長ったらしく書いてしまいましたが、中々面白かったです。
何より、TV版にリンクする辺りが、やられた!って感じでしたね。

実際、今までの劇場版は「最終回先行映画化」「四年後の世界を描く」等と言っておきながら、全然違う結末を終えているので、カブトもそうなりそうな感じがするんですよね。
でも、これが実際にTV版にリンクするならば、TVで今登場している「ハイパーカブト」の正体は、間違いなく未来の天道でしょね。

まぁ、そんな考察はさておき、コレにて「劇場版仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」の感想を終えます。
余談ではありますが「GOD SPEED LOVE」の日本語訳は「神よ、愛に祝福を」だそうです。
その名に相応しく、宇宙規模の戦いを、ひよりへの愛だけで動いた天道は、正しく「GOD SPEED LOVE」でしたね(苦笑)

■劇場版主題歌 吉川晃司「ONE WORLD」
劇場にて、サビの部分で豪い感動したので、見終わった後に買おう!と決意したんです。
でも、発売日が一週間後って、どういうことですか!(結局発売日に買いましたが)。

吉川晃司さんは、あまり知らないのですが、中々にいい曲でした。
劇場版を見た方ならば、買っておいて損はないかと思います。

初回版にはステッカーが付属するらしいですが、私のには付いていませんでした(発売日に買ったのに何故だ!)。

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コーカサス (ザソルド)
2006-08-24 14:16:38
本当にマスクドフォームが存在しないんですね。オリジライダー。

コーカサスは黒崎一誠ですよ。

オリジライダーは強すぎますよ!!

仮面ライダーG4、仮面ライダー龍牙、仮面ライダーオーガ、仮面ライダーコーカサス

↑の+オリジライダー

仮面ライダーファム、仮面ライダーサイガ、ライオトルーパー、仮面ライダーグレイブ、仮面ライダーラルク、仮面ライダーランス、仮面ライダー歌舞鬼、仮面ライダー西鬼、仮面ライダー羽撃鬼、仮面ライダー凍鬼、仮面ライダー煌鬼、仮面ライダーヘラクス、仮面ライダーケタロス

ではww
Unknown (よっしー)
2006-08-24 19:06:38
どもー。最近仮面ライダーはまりだしたよっしーです。



雑学ですが、公式ページによると「GOD SPEED LOVE」は英語の古い言い回しで「神よ、愛に祝福を」だそうです。

どうでもいいですが(笑)



自分は見に行ってないんですが、新しいライダーたちの必殺技のとき、ゼクター回すのかっこ悪くありません?(笑)
Unknown (よっしー)
2006-08-24 19:09:33
ごめんなさい、上のコメント、違う日記にするやつでした・・・すみません。

できれば、削除おねがいします。