■ザコに手間取るほど見苦しい姿はないぞ
どうでもいいが、ゼオンお前が動け!
後悔することになるぞ!
■清麿が動き始めている
ギロン・ラギュウル(ラギュウガ)とバーガス・グノビオンのウェブ(蜘蛛の巣状)攻撃が、やけにカッコイイな。と思った私。
ムチ状の攻撃を二体以上の魔物が打ち出すと、場が凄いことになるんですね。
■一分二十秒
ふと思ったのは、「動く速さ」と言っているのに、清麿が眠っている描写なのは、雷句さん的技法だったんですね。
でも、今週のモモンの発言と清麿の描写では、矛盾が発生するので、描かない方がよかったかな?と思います。
描かないでおいて、ラストで復活させるのが、わりとベスト。
■僕の耳をよく見て!
モモンの左耳が曲がったとき、「あっ間違えて術唱えちゃった」ってオチを期待した私。
というか、エルならば、大いにやりかねないと思っていましたが、流石にこの場面でギャグシーンを作るほど、余裕はなかった訳ですね(笑)≫雷句さん
■素晴らしい世界を壊さないように…。
この会話の後に、二十巻の話に繋がったんだな。と考えると、一気にモモンを好きになる不思議。
というか、登場当初は「ただの変態」だったんですが、随分と成長しましたね。本当に。
嫌いな方もいらっしゃったと思いますが、今のモモンを「嫌い」って言う方は…多分いないと思います(笑)
■何!?消えた!?
ふと思ったのは、術の発動速度って、全呪文一緒なんですよね。
比べる訳ではありませんが、「効果継続時間」はまばらなので、「術発動時間」にも条件があったら、もっと「術対戦」が面白かったかな…と、本当今更ながら思いました。
因みに、術を唱え、術が術として形成される前に(つまり、エネルギーが集まっている状況ってニュアンス)モモンが逃げた。そういうことなのでしょう。
■こいつら二体とも動きが遅くなる
この発言から、「オラ・ノロジオ」の条件が判明しました。
今までは「物質」や「空間」に干渉すると思っていました。
それは正解。でも、効果が干渉できるのは、「発動時に当たった部分」って感じなのでしょう。
コレで「術が出ている間」とかだったら、ジェデュンの本を奪おうと近づいた、モモンかガッシュも、動きが遅くなっちゃうでしょうしね。
で、「同一効果(同一呪文と読み変えても可能)」に対しての「オラ・ノロジオ」ならば、全体通して干渉出来るようです。
なので、何も術の前に飛び出て「オラ・ノロジオ」する必要なかったんですよね。何故、今までやらなかった(笑)
って、十秒以内に、どうやってジェデュンの本を奪う。というか、カプセルはどうやって開けるつもりだったんでしょうかね。
■他の人が気づいてる
いや、なんでエルだけそんな離れてるねん!(笑)
■シスターが死ぬなんて嫌だ!
多分、十秒あれば、サンビームさんが追いついたはず。
どこ行った、サンビームさん(笑)
帽子を取ったエルが、予想以上に「シスターっぽくない」のは、雷句さんの趣味でしょう。
■世界を守れなかった!!!
私の予想では、今のままでは送還しない(先週の感想)。しても、ゼオンが行動しなければ(Web拍手返事)って思っていたんですが、見事に第三のルートで送還しましたな。
でも、満足できる送還方法だったので、私は嬉しいです。モモンは頑張ったと思いますよ。もう、十分でしょう。うん、ありがとう。
■モモン…頑張ったな
清麿復活キター!
って、「三十五秒」発言は、「一分二十秒」からの算出方法だったんでしょうね。
で、肝心の清麿ですが、どうやらカプセルから出て直に来たようです。
どれだけ回復力が高いのか…それは置いておいて、液から直ぐに出てきて、戦えるんでしょうかね。
また、本当にロデュウ&ジェデュンを、「清麿復活」の礎にされました(笑)
強さアピールには十分でしょうが、やっぱりウマゴンまでの三体で、一体は倒しておいて欲しかったですね。本当。
来週、いきなり「清麿は元気だ!さぁ、行くぜ!ザケルガ」でスタートか、「ゴメン、来たのはいいけど、ちょっと休ませて」で来るか…まぁ、前者でしょうが、ガッシュに新呪文が生まれているかもしれないので、色々楽しみです。