「カイジ」続編決定！藤原竜也が主人公

「カイジ」続編決定！
　　　　　藤原竜也が主人公


　俳優の藤原竜也（２７）が主演する映画「カイジ」（佐藤東弥監督）が、
２０１１年の公開を目指して続編が製作されることが分かった。

　１０月に封切られた「―人生逆転ゲーム」はまだまだ数字を伸ばしており、
興収２１億円超のヒット。同作は１９９６年から「ヤングマガジン」（講談社）で
連載され、累計発行部数１４００万部を超える同名コミックを原作に、藤原が
借金を背負ったダメ人間のカイジを演じている。長期連載の原作だけにエピソード
も多く、早くから続編製作の声が上がっていた。３０６スクリーンでのファースト
ラン（最低限決められた公開期間）を終える１２月１４日以降も２９１スクリーン
でのロングラン上映が決定。好成績が続編製作を後押しした。

　藤原の思い入れも強い。舞台「ＡＮＪＩＮ　イングリッシュサムライ」の公演に
向け、６月から約２か月の語学留学を終えた後も、休む間もなく海外キャンペーン
やＰＲのための４０番組以上のテレビ出演もこなし、かつてないほど精力的に動い
た。その成果が実を結んだ形で、藤原は「撮影から公開まで今までにないぐらい
濃密にかかわらせていただいた作品。またカイジを演じさせていただけることを
誇りに思う」と言葉に力を込めた。藤原以外の続編のキャストは未定という。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（スポーツ報知）


＞「カイジ」続編決定！藤原竜也が主人公

よかったですよね、竜也さん。
パチンコに行ったり、競馬場でキャンペーンを行ったり・・、
映画撮影以外でもいろーんなイベントにからだを張った努力が
実を結ぶのは素晴らしいことです。

原作のカイジにくらべて端正すぎる、
あのだらしない役が似合わない・・
なんて批判があるけど、
批判なのか？（笑）

原作は１９９６年から続いているなんてすごいですね。
そりゃあエピソードは無尽蔵でありましょう。
映画にはそのなかから選りすぐっての反映・・
鉄骨渡りを超えるエピソードがあるのでしょうか？
早くも楽しみになってきましたね。

松山さんが演じた佐原は残念ながら再登場は見込めないですが、
佐原には思い入れが（みなさん）おありでしょうけど、
また別の人物で再登場をお願いしたいなあ～

それにしても、公開前、初日、と松山さんはキャンペーンに
関わらなかった～。
それって忙しさゆえですね。
なんか２ショット見たかったなあ、って思いましたけど、
うれしいことだと思いましょう。（ですよね笑）

「カイジ」続編、
撮影がんばってほしいですね。
鉄骨渡りみたいなシーンに、
仰天したいなあ。