カメムシは自分の発した匂いで死ぬ、はマジらしい^^
昨今はGと双璧をなす嫌われ者、カメムシ。
調べてたら、カメムシ専用の殺虫剤もあるのね。ほおお。
でも今、売り切れなんだってよ^
今年の夏、高温になりすぎて、大量に早期誕生したらしい。
郊外に散らばって生息していて、あんまり目立たない存在だったのが、
都市部にもわんさか流入したとか。
で、外壁にこれでもかって、いるとかで、息子や夫がびびってた。
私は帰る道、疲れ切ってる、あるいは急いでいる、で、
わき目もふらず状態なので、まったく気づかなかった←幸運。
でもね、飛ぶじゃないですか、あいつも。
家の中に侵入しやがりまして、こないだ、
キンチョ―ル振り回しました、床が滑るくらいに。
でもね、あいつ、甲殻類じゃないですか、っていうか、カメムシのカメだけに。
で、効き目があんまりないかして、飛び回るけど弱ってるふうに見えず、
ベランダへの扉全開にして逃げてくれーー、と思ってたわけですけど、
どこに消えたか、姿が見えなくなりました。一見落着???なのかな。
あいつ、死しても、踏んづけると悪臭を放つらしいです。
パクチーやー!と息子が吠えていましたけど、私、大量にパクチー食べたことないから、
よくわからないし、カメムシの悪臭にも接したことがないのでよくわからないです。
が、知らぬに越したことはない。
検索すると、あいつは越冬するらしいです。
だからね、だから、一匹であろうと、油断してはいけない。
都市部の冬なんざ、あいつにとっては寒くもありゃしないそうで、出没の可能性あるそうですよ。
そんなあ、聞いてないよ!の世界ですよね。
で、遭遇したら、一番いいのは瓶の中に誘導して、外に逃がすべし、だとか。
誰が、そんなうまいこと、立ち回れるねん、の世界ですよね。
Gといい、あいつといい、空を飛ぶなんて、ひどすぎません?
地面を這いずり回るだけでいいんだ、てめえらは。って思うんですけど、
とにかく、もし部屋の中で遭遇したら、電気を消して、外を明るくしようと思います。
やだもう、さっき、ベランダでご遺体を発見しちゃったんだもん。
始末するの、生理的にやだー。いくつになっても、ですよ、これは。とほほ。