トイレをキレイに使ってもらう
画期的アイディア登場だそうだ。
「はてな匿名ダイアリー」ではとある市役所の職員が試した驚きの「トイレで水を流してもらう方法」の日記が公開され、注目を集めている。
この職員は研修として山奥の市営公園のトイレの掃除に行かされることになったが、近くにBBQ客があるというこの公園のトイレの汚さに苦しめられる。単純にトイレの後を流さない利用者もいるため、せめて「使用後は流して下さい」と張り紙を貼るが効果はない。
困った職員はある時、ひらめいて、トイレの入り口に貯金箱と共に「水を流さない場合はこの中に10円入れて下さい」と書いた張り紙をおいた。すると、その張り紙は絶大な効果を発揮し、汚れは激減、清掃作業もはかどるようになったと言う。ちなみに貯金箱の中には意地でも流したくない人が入れた20円があったらしい。
この職員のひらめきに対してネット上では「素晴らしい！これからも頑張ってください。」「面白いなぁ。心理学でこういう効果に名前とか付いてるんだろうか？」「水を流すレバーなりボタンなりに触りたくない人がお金を入れてるんかね」「外国だったかな、無人の新聞販売は万引きばかりだった時。【新聞を盗んでいる人を見つけた人にはお礼金を差し上げます】という看板を立てたら万引きがピタッとなくなったそうだ。それに近い？」などのコメントが寄せられている。
（アメーバニュース）
こういう記事はすごくためになります（個人的に）
自分のまわりでこういう逆転の発想みたいなの？使える場所はないかな、
どんなふうに書くといいかな、なんて考えるから（笑）
もっとも、自画自賛できるような考えは浮かばないんですが（爆）
トイレで「いつもきれいに使っていただき、ありがとうございます」と
よく書いてあるのを目にしますが、あれも絶妙ですよね。
今回も綺麗に使えよ、の裏意図が如実にでており（笑）
いかんせん、人間っていうのは慣れますから、
つねに更新していく必要があるかもしれないですね。
記事ちゅうのナイスなアイデアもやがては風化するかもしれません、
きっとこの職員さん、ネットで取り上げられて、この次を迫られるのも
早いかもです。がんばれ、ですよ。
それにしてもそのマナーの悪さ、信じられないですね。
こないだ、ももが男性トイレに男性器の落書きがあって、気分悪かったと
憤慨していました。
世の中、どーなってんのか、わけわかりません（汗）
