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[テルマエ・ロマエ]GWの激戦を制しV2達成

2012-05-10 | 気になったへんてこりん



[テルマエ・ロマエ]
    GWの激戦を制しV2達成


7日発表された5日、6日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、
ゴールデンウイークのラストで、各作品が好成績を収める激戦だったにもかかわらず、
阿部寛さん主演の映画「テルマエ・ロマエ」が2週連続で1位を獲得。

土日2日間の成績は、約40万4200人を動員し、興行収入約5億4700万円となり、2週連続1位を獲得。
動員は前週比124%となり、早くも動員150万人、興行収入20億円を突破した。

 2位は小栗旬さんと岡田将生さんが兄弟役で主演した新作「宇宙兄弟」が初登場。
全国322スクリーンで公開され、土日2日間の成績は、約28万5300人を動員し、興行収入約3億8200万円となった。
客層は10~20代の原作ファンを中心に、40代や50代も含む幅広い層に支持され、最終興行収入25億円超えに向けて
好スタートを切った。

また、3位の「名探偵コナン 11人目のストライカー」も、動員前週比104%と好調で、動員200万人、
興収25億円を突破。「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス」も、
動員が前週比115%と好成績を上げ、ワンランクアップの6位となった。

 「宇宙兄弟」は小山宙哉さんの人気マンガが原作で、幼いころ、宇宙飛行士になる約束をした兄弟が主人公。
時は流れ、弟・日々人(ひびと、岡田さん)は宇宙飛行士となったが、兄・六太(むった、小栗さん)は
、会社をクビになり無職に。異なる運命を歩んでいた2人だったが、弟からの一通のメールをきっかけに、
兄は再び宇宙を目指し始める……という物語。
                                        (毎日新聞デジタル)



毎年、何本か映画に出演の松山さん、
今年はもう主演作が公開されてしまいました。
人間とはわがままなもので、
考えてみると、毎週、封切作を見せてもらってるようなものなのにね、
なんだかちょっと淋しいです^^

「顔が平たい」・・・。
「テルマエロマエ」の映画の予告編ですが、
印象的ですよね。
主人公(阿部寛さん)が、現代で何をやらかすのか、
何に遭遇して驚くのか、
興味津々なひとびとを映画館にひきつけるのには、
その効果は抜群だったようです。

「宇宙兄弟」も、小栗さん、岡田さんのファンのみならず、
多くのひとに支持されているのですね。
社会全体が閉塞的な状況にあると言えなくもないわけで、
そんななか、宇宙へまなざしを向けさせる作品というのは
吸引力が大きいということでしょうか。

松山さんには大河ドラマで輝いてもらって、
次は素敵な映画作品に出てもらいたいですね!




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