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2009年映画界イケメン特集。もちろん松山ケンイチ筆頭で!!2009-12-31

2023-01-12 | 松山ケンイチ

《思わずうっとり…。
2009年映画界で個性を放った注目のイケメン特集》という記事がありまして、
筆頭に松山ケンイチさんが掲げられています、拍手!!!

今年一年お世話になりました。ご訪問感謝いたします。
来年もよろしくお願いします。良いお年をお迎えくださいね。


2009年映画界イケメン特集。
       もちろん松山ケンイチ筆頭で!!
2009-12-31
当該記事はここから


 2009年も残すところわずか。
あなたが今年観た映画で印象に残っている作品は何ですか? 
livedoor ニュースでは、今後の更なる活躍が期待される「U-21女優」、
女性必見の「イケメン俳優」、スクリーンを華やかに彩った「映画美女」、
来日イベントで日本のファンを熱狂させた「海外スター」を
今年掲載したニュースとともにご紹介。
映画の撮影秘話から、今後の目標、自身のマイブームなど
他では読めないとっておきのエピソードが満載。
                   (livedoorニュース)

「ウルトラミラクルラブストーリー」のインタが
掲載されていますよ。
そのなかで素敵な箇所をプレイバック!!!


――観る人によって意見や解釈が異なるラストシーンだと思います。
松山さんはご覧になってどのような感想を抱きましたか?

松山:この映画の中で陽人って色々な形に変化していきますよね。でもどんな形
であれ、精神みたいのは残り続けるって僕は感じたんですね。この映画を観てく
ださる人には、ラストシーンというよりは、陽人の生き方というか前向きな姿勢
を一番見てもらいたいですね。すごくストレートだし、今まで感じたことの無い
感情を陽人に感じるような気がするし。僕はあそこまで強い気持ちっていうのは
普段の生活の中で持てないし、どうしても人目を気にしてしまってるところもあ
るので。


――撮影時に一番印象的だったシーンと、完成した作品をみて一番気に入って
いるシーンはどこですか?

松山:作品に出てくる幼稚園児達はみんな青森の子達で、芝居経験もゼロなんです
けど、一緒にやってみて思ったのは、すごく自然でお芝居してる感じじゃなかった
んですよね。そこには僕とは違う生活観があって。子供達にひっぱられるようにお
芝居させてもらってました。一番気に入っているシーンは、町子先生と森の中を
散歩している所で、青森にもこんなにキレイな所があったんだってちょっと
感動したし、誇らしくなりました。


――この映画に関して、町子先生の魅力もとても大きかったと思います。
麻生久美子さんの印象を教えてください。

松山:陽人のめちゃめちゃなキャラクターを受け止められる女優さんって
なかなかいないと思いますね。町子先生は麻生さんじゃなかったら有り得なかった
って思ってるし。麻生さんって自然さも持っていらっしゃるんですけど、器の大
きさも感じますし、器が大きいっていうことはどの役も入れることができるから、
色々な監督に愛されるんだなって思うし。そういう役者さんって同じ役者からも
愛されて、必要とされていて、僕もぜひまた一緒にやらせていただきたいと思って
ます。またお会いできるのがとても楽しみですね。

――全く新しいタイプの作品で「ラブストーリー」という言葉からストーリーを
イメージして、劇場に足を運んだお客さんは度肝を抜かれると思いました。

松山:そうですね。僕は、同じような物をお客さんはみたくないと思うし、
僕もやりたくないし、どんどん新しいことに挑戦していかないといけないと
思ってますね。


――今回の横浜監督や「人のセックスを笑うな」の井口監督など、最近30代の
女性監督が活躍していますが、女性監督ならではの演出や新たな自分を発見できた
ことはありますか?

松山:特に女性だからっていうのは無いですね。どの監督もそれぞれ色が違います
し、個性があるとは思います。井口監督から学んだことは、今言った園児達の生活
観と似ている部分でもあるんですけど、台本に縛られすぎないことですね。横浜監
督には、「考えないこと」を教わりました。一つ一つの動きにとくに理由をつける
必要は無くて。横浜監督は本当に独特だから監督の世界でしか通用しないのかもし
れなくて、僕もまだちょっと分からない部分もあるんでもう一度監督とやってみた
いですね。


――個性的を演じることが多いですが、作品を選ぶときにポイントとしてる
ことはありますか?

松山:僕、台本を選ぶってことはほとんど無いんですよね。同じ時期に仕事の
依頼がたくさんあるわけでも無いですし、来た仕事はちゃんとやり遂げたいと
思ってますし。選ぶってことをしないおかげで、こうして様々なキャラクターに
挑戦できて、僕はとても幸せなんです。


――役者をしていて、一番大変だと感じる時はどんな瞬間ですか?

松山:一番大変なことは、面白いことが次々と出てくるので休む暇が
なくなっちゃうんですよね。自分自身に戻る時間を自分で作れなくなっちゃうって
いうか。お芝居をすることが本当に楽しくて、常にそのことばかり考えてしまっ
て、プライベートな時間を大事にできなくなって。そういうところが一番大変だと
思うし、依存っていうか…。芝居に病み付きになってしまいますね。
                       (livedoorニュース)

当該記事全文はここ


この記事を紹介したとき、もちろん、松山さんの言葉を
丹念に読んだと思うのですが、どうでしょう、
半年をへて、
とても新鮮に映りませんか?
特に松山さんが麻生久美子さんや横浜監督について語っているところ。
公開前、公開後はやっぱり、
松山さんの言葉ばかり気になってましたけど、
この映画くらい、出演者すべてが気になって、
いろいろ考えた映画、なかったですよね。
麻生さんが町子先生を演じたこと、なるほどなあ、
ほかの女優さんはなかなか思い浮かばないし、
(松山さんがそうなんだから、われらは当たり前だ笑)、
横浜監督にしてもそうですよね。
これからどんな映画を撮っていかれるのか、
それによって、いつも同じかどうかは分からないですもの。
でも、横浜監督となら、素晴らしい映画が生まれるでしょうね!!

一年の最後に、松山さんが筆頭のイケメン特集、
そりゃまあ、イケメンって軽くは言ってほしくないですけど、
妻夫木聡さん、成宮寛貴さん、岡田将生さん、溝端淳平さん、
西島秀俊さん、加藤和樹さん、田中圭さん、小池鉄平さん、
谷原章介さんという、すごい面子が並んでますもの、素晴らしいです。
終わりよければすべてよし、って感じですわい、いえい♪


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (アイ)
2009-12-31 11:34:54
樹さんこんにちは♪
今年もたくさん素敵な記事をアップしてくれてありがとうございました。
中々コメント残せなくてごめんなさい。
足跡ポンだけでもと思いながらも・・・(笑)

コレからカウントダウンライブへ行く用意を・・

良いお年をお迎え下さいませ♪
返信する
Unknown (藤原)
2009-12-31 14:44:09
デスノで好きになった時からわずかな期間に各所でトップランナーの一人
という扱いを受けはじめ こないだは 文化人が投票する 本当に実力のある俳優 若手 断トツで 1位でした
正直 本人の実力以上に持ち上げ過ぎないで~
と 心配する部分と
陽人や 銭の演技で見せたアレ? もしかして この人スゴイ? な部分
色々な年でした
私は 松山君の突発的に動く動物のような 演技が好きです
計算と 本人の勘
来年も 楽しみにしたいと思ってます

樹さんは環境が微妙に変化なさった中 続けて下さってありがとうございました! 楽しかったです
ここで仲良くして下さった皆さんも よいお年を!

松山君も 怪我無く撮影してね!(笑)

返信する
Unknown (chiyo)
2009-12-31 17:24:16
図書館がお正月仕様になってますね。
とっても可愛いです。
今日は、こちらでも雪が舞うほど寒い大晦日でした。

今年最後のコメントが、ウルミラインタの記事で良かったです。
松山さんには、改めて陽人を生き抜いてくれてありがとうと、
お礼を言いたい気持ちです。
もちろん、横浜監督にも感謝です。

今年も、樹さんはじめオフケンでの皆さまとの交流も、
とっても楽しく過ごさせてもらいました。
全てに感謝して、今年も無事終われそうで本当に嬉しく思います。
皆さま、良いお年を!!
返信する
Unknown (さく蔵)
2009-12-31 19:52:14
樹さん、こんばんは。
お久しぶりです。
ご無沙汰してごめんなさい。

いろいろあって帰省できず、
愛犬とふたりで年越しです。

今年は銭ゲバで始まったのでしたね。
図書館が素敵なお正月仕様になっているのを拝見して、
大晦日という実感がやっと湧いてきました。

2009年は樹さんのお陰で、
忘れられない、思い出深い、幸せな一年となりました。
皆さまにも優しくしていただきました。
ありがとうございました。

来年もどんどんお邪魔したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

樹さん、くれぐれもお体を大事になさってくださいね。
良いお年を!
返信する
今年最後の挨拶にきました (カンナ)
2009-12-31 21:02:56
今日まで沢山の記事アップ、有難うございます。

こちらでは「ウルミラ」の劇場上映はなくて、DVD待ちになりました。
松山君の陽人はかなり評判が良いようですね。
作品はあちこちで好評価になってあり難いことです。(好き嫌いが分かれるみたいですが)

藤原さんのコメに同感できるところもあります。(「現代」読みました)
松山君の演技は役柄によって、ムラがあるというか…。
周囲の持ち上げ評価は、松山君に比類なき才能を感じるからでしょうか?
文化人や業界人に高く評価されるのはファンとしては嬉しいですが、
まだ24歳。甘んじることなく来年も精進していってほしいなと思います。

樹さんには、私の拙いコメに誠実に応えて頂き感謝します。
(後でロムしてみたら言葉使いが間違えたコメもあった…あはは^^;)

来年、松山君にとってもL図書の皆様にとっても良いお年となりますように。
有難うございました。


返信する
Unknown (アス)
2009-12-31 21:58:36
樹さんこんばんは~★

やっと来れた…(;つД`) 怒涛の年末なんとか泳ぎ切って来ました。ぷはー

今年もあと少しですね。
今年は銭ゲバから始まりL図書にて初めてのレポを経験し、途中例の件で落ち込み陽人に会って復活、そして熟成(byれいちぇるさん)と目まぐるしい一年でした(゜-゜)

樹さんはお仕事の関係で元々の多忙がより多忙になったというのに毎日の記事更新と丁寧なコメレス、本当に尊敬です。樹さんファンがたくさんいるわけです。フムフム

来年、といっても明日になるだけですがまた新しい1年が楽しく幸せであればいいなと思います。

たまにしかコメントしない無精者ですが来年もヨロシクお願いしますm(_ _)m
そして今年1年ありがとうございました★


返信する
アイさんへ ()
2009-12-31 22:57:35
こんばんは、アイさん。

こちらこそなかなか伺えなくてすみません。
でも、アイさんが大好きなので
こころはいつも傍にいますからね!!
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。

カウントダウンのとき、アイさんが彼らとともにあるんだって
思い出しますよーー!!
返信する
藤原さんへ ()
2009-12-31 23:10:18
こんばんは、藤原さん。

応援する側の人間は、どこにこころを置いていいか、
どきどきするものですね、いつも。
褒めてもらっては落ちつかなくて、
けなされると腹が立ってやっぱり平常心ではいられない・・
でも考えてみると、
見果てぬファンタジーを松山さんに見せてもらっているのかも、
と思ったりもしています。
あ、そうだった!!!
松山さんは存在自体がファンタジー。
河野Pが銭ゲバを前に
おっしゃっていたんですよね。
藤原さんの視点でも来年は松山さんを観てみたいです!!

こちらこそ、どんなときも傍にいてくださって、
ありがとうございます。
ちょっと環境が変わって、今後は更新頻度が変わるかもですが、
マイペースで楽しみたいです。来年もよろしくお願いしますね。
良いお年を~♪


返信する
chiyoさんへ ()
2009-12-31 23:22:28
こんばんは、chiyoさん。

一足お先にお正月気分になっちゃいました笑、
気に入ってくださってありがとうです。

今年のしんどかったこと、悲しかったことは今年に置いて、
来年は生まれたてのときめきで、
松山さんを応援してくださいね、私も応援します!!

来年はもっとオフケンできるといいな。
chioさん、よいお年を!!
返信する
さく蔵さんへ ()
2009-12-31 23:36:19
こんばんは、さく蔵さん。

プチおひさです。
お忙しそうでしたけど、大丈夫ですか?
愛犬といっしょ、そうですか。
でも、静かに穏やかなお正月だといいです。
私はローテ職場なので2日には出勤ですよ笑、
ひとと時間の流れ方は違うかなーって
最近思うんですけど、
それもまた楽しいと思い込む(笑)

こちらこそ、さく蔵さんにはとってもお世話になりました。
少しでもお役に立てれば、と記事起こししてくださったり、
レビュー書いてくださったり、
ありがとうございました。
来年も萌え語り、聞かせてくださいね!!
よいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。
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