Lに捧げるちいさな図書館

≪ L ≫至上主義の図書館へようこそ。司書は趣味嗜好のまま、気の向くまま、あちこちへと流浪しますゆえー♪

☆☆☆松山ケンイチくんの魅力大解剖☆☆☆2008-11-27

2009-11-25 | 松山ケンイチ

きのうもリンク記事でお伝えしましたが、日経ビジネスオンラインの記事、
素晴らしかったですね。どきどき。
(2008-11-27付再掲載しています)


松山ケンイチくんの魅力大解剖
   (日経ビジネスオンライン)


疲れたアラサー女子は、癒やし系男子を求める?!
自然体のタレント、松山ケンイチの魅力

 今、働く30代前後の女性の中で人気がある男性タレントは、誰でしょうか?

 私は現在、恵比寿キャリア研究所の代表として、働く女性の
キャリア・ライフスタイルをテーマに、企業社会と女性の在り方、
恋愛・結婚、少子化問題やジェンダーまで幅広くリサーチを行っています。
またそれらと並行して、個人向けのキャリア相談サービスも行っています。

 研究所には、毎日のように様々な課題を抱えた女性たちが訪れるのですが、
相談やワークショップの合間に彼女たちと雑談していると、男性タレントの
話題になることがあります。

 そこで、冒頭の質問になったわけです。彼女たちの声を総合すると、
どうやら今の30代女性たちの間で人気なのは、松山ケンイチであるようです。
もちろん正確なデータを取っているわけではありませんが、感覚として、
2人に1人は「最近気になるのは、松山ケンイチですね」とコメントしている
印象です。

 「松山ケンイチって誰だっけ?」と言う方がいらっしゃるかもしれませんので
補足しておくと、映画「デスノート」の「L」役で一躍注目を集めた新進の
若手俳優で、現在NTTドコモのCMにも出演中。最近では、
映画「デトロイト・メタル・シティ」での演技が話題になりました。

 「うん、言われてみれば何となく顔が浮かんでくるかな」というぐらいの方も
多い、決して超メジャーとは言えない青森県出身の23歳が現在、アラサーの
働く女性たちの間で、静かな人気なのです。


ただの年下ブームではない何かがある

 23歳と聞くと、「最近、年下の男って流行ってるんでしょ」と
思われるかもしれませんが、どうもこの人気には単なる「年下志向」では
くくれない、何かがあるような気がします。

 というのも、女性たちに話を聞いていくと、単に「松山ケンイチがいい」
と言うのではなく、二言目には必ず「ああいう子に癒やされたい」という
コメントが添えられるのです。特にどこかのパーツがかっこいいというのでは
なく、「ダッフルコートの似合うぬぼーっとしたところ」がいいのだそうで、
彼女たちから見れば年下で会話もそれほど流暢ではなさそうなあたりも、
ぐっと心をつかんでいる様子です。

 これまでにも「かわいい感じの年下の男の子」という男性タレントは
いましたが、これほどはっきりと「癒やし」の対象と見られているタレントは、
なかなかいなかったように思います。

 さらに「好きな芸能人と恋愛のタイプは別」と言うことの多い女性たちが、
彼に関してだけは「うーん。(恋愛対象として)アリかもしれないですね…」
と遠い目をします。

 通常、女性の恋愛対象となる男性は、「年上」「尊敬できる相手」
「一緒に成長できる相手」など、常に上を見て背伸びをしがちなものと
されてきました。それが、ペットやキャラクターグッズだけでなく、
男性にも積極的に「癒やし」を求め始めているこの状況は、
一体どういうことでしょうか?

「癒やし系」という言葉がメディア上で使われるようになったのは
およそ10年前のこと。1999年に飯島直子が出演した「ジョージア」のCMに
端を発し、その後、優香や本上まなみ、井川遥といった、ふんわりとした
顔立ちでゆったりとした服装に身を包んだタレントが「癒やし系女優」
などと呼ばれ、男性から強い支持を集めました。

 1999年といえば、日本の経済は不況のまっただ中にあり、救いようのない
暗い世相を反映したブームなどと、当時からも分析されていました。
社会人歴の浅かった私は正直言ってそれほど実感できませんでしたが、
今から思えば、その頃の日本の中堅サラリーマンたちは全く先の見えない状況に
心底疲弊し、何かに頼らずにはいられなかったのかもしれません。

 あれから約10年。女性の社会進出は順調に進み、企業で女性たちが活躍する
シーンが一気に増えました。「最近は女性の方が元気」などと言われ、
脇目もふらずしゃかりきに働くキャリアウーマンではなく、生き生きと
仕事をする新しい女性像も定着しました。

 が、それには当然、企業社会のストレスが付随してくるわけで、
1999年に就職した女性たちが今ちょうど30歳前後になり、仕事のできる
女性であればあるほどストレスフルな毎日を強いられています。

 積もり積もったストレスと、回復の兆しが浮かんでは消えする日本の未来に
辟易した女性たちがクタクタになり、約10年前の男性たち同様、松山ケンイチに
救いを求めているような気がしてなりません。

 その松山ケンイチ演じる19歳の美術学校生が、39歳の女性講師と
恋に落ちるというストーリーで話題になったのが、2008年初めに公開された
映画「人のセックスを笑うな」。実に20歳も年上の教師役を演じたのは
こちらも現在アラサー&アラフォー女性からの人気が高い永作博美
(実年齢は38歳)。この映画はまさに、そうした彼女たちの願望を
実現した快作だったようで、単館上映スタートながら大ヒットを記録しました。


松山ケンイチは、今どきの20代の象徴

 ここでもう少し、松山ケンイチという人物のパーソナリティーを
見ていきたいと思います。

 180センチの長身に60キロと細身の体格。薄めの顔立ちに素朴で
自然体なファッション。バラエティー番組などでの話しぶりには
故郷の訛りが混ざり、しかも「東京に負けない」ために訛りを直すつもりは
ないと公言。

 絵本が好きで、日頃から下駄を愛用する日本好き。食べ物も和食派だけれど、
寿司はさび抜きしか食べられない…。メディアを通じて伝えられる彼の
こうした素顔は、全くぎらぎらしたところがなく力が抜けていて、
「日本のジョニー・デップ」とも言われる演技派俳優のエピソードとしては少々
物足りないぐらいのものです。

 これが等身大の23歳というものだろうかと考えた時に、10月29日の日経MJに
掲載された「20代は和風『淡々民』」という記事を思い出しました。

 日経MJが全国の20代の消費行動を調査した結果、肉より魚を好み、
伝統的な和風文化を愛し、デートは自宅が多く、クリスマスも普段着で
恋人と会い、宝飾品も花もあまり贈らないなど、淡泊な消費傾向が浮かび上がり、
そんな彼らを「淡々民」と名づけたのです。また、そうした飾らない生活の
中でも、友人や仲間は大切にしコミュニケーションには気を配る一面もあると
分析しています。

また、恋愛そのものをめんどうくさいと忌避し自分のペースを守ろうとする
傾向も、色濃く出ているようです。何事も過剰にエネルギーを注ぐことを
避ける彼らは、仕事へのスタンスにおいても、きちんとプライベートとの
バランスを取ることを普通と感じ、収入よりも働きやすさを求める傾向が
強そうです。

 要は、恋にも仕事にもガツガツしない世代で、女性たちからも
「最近の若い男の子は受け身で積極性に欠ける。恋愛もこっちからリード
してあげる必要があって大変」と嘆く声が聞かれます。


多様化する結婚の形、恋愛の形

 今日本で社会問題とされている晩婚化、非婚化、少子化の根本的な原因の
1つとして、伝統的に受け継がれてきた結婚の傾向、つまり男性から見た
「下方婚」(=女性から見た「上方婚」)が指摘されています。

 男性は自分より経済力の低い女性を選んで支配下に置きたがり、
女性は自分より経済力の高い男性を選び生活の安定を図る、というこの構図は、
今や完全に崩壊しつつあります。

 9月に発表された最新の「民間給与実態統計調査」(国税庁)によれば、
民間企業の平均給与は、437万円(男性542万円、女性271万円)。
10年ぶりに微増したとはいえ、女性たちの希望通りの年収をかなえる男性は
減る一方です。「普通の暮らしができればいいです」というラインが、
日本が良かった時代の自分の家庭であり、自分の父親の経済力だったり
するので、見る目はさらに厳しくなります。

 さらに、社会進出が進んだ女性たち自身がきちんと収入を得ているとなれば、
男女お互いにそのハードルは高くなるばかりです。最近、女性から見た年下婚が
注目されている背景には、こうした「結婚ビッグバン」とも言うべき状況が
あります(今や、年齢と収入が正確に比例しなくなってきていますし、
まだまだ男女の給与格差はありますから、単純に、女性から見た
年下婚=下方婚とはなりませんが)。

 日本経済を巡る状況やシステムがめまぐるしく変化していく中で、
働き方と企業文化はますます多様化の一途をたどっていくことでしょう。
それにリンクするように、結婚の在り方、ひいては恋愛の在り方が
変わっていくのはある意味当然の結果と言えます。

 「松山ケンイチに癒やされたい」とつぶやく女性たちが、それでもぐっと
踏ん張って、一生働いていく覚悟を決めた後、年下で経済力も(もしかしたら)
落ちる、だけれども一緒にいて「癒やされる」パートナーと結婚する流れが
加速するのか、それとも全く別の新しい結婚観・恋愛観が出現するのか。

 個人的には、結婚に限らず、いくつもの価値観や選択肢が存在して、
その中から自由に生き方を選び取れるような社会(制度、システム、風潮)に
なるといいなと考えています(それにはもちろん、自律と責任が伴いますが)。
「働く女性の生き方」がますます幅広く豊かなものになっていくよう、
これからも応援していきたいと思っています(日経ビジネスオンライン)    

全文掲載しましたが、それに値いする記事だと思っています。
まず第一に取材対象である松山ケンイチくんを入念に細緻に渡り
調べ上げていますよね。
最近ファンになったひとには松山ケンイチくんをしるうえで、
公式HP以上に役に立つ(笑)

彼がオーディションによって1万数千人以上のなかから選ばれ、
≪男たちの大和≫の神尾少年兵や≪デスノート≫のLや
≪DMC≫のクラウザーさん、ねぎっちょを華麗に生きたこと・・
これは書いていないけど(笑)、
時代に迎合したのではなく、
いかに時代が求めた人間、表現者であるかが、
あまつところなく述べられています。

アラサーと呼ばれる世代にターゲットを絞ってはいますが、
全世代、もっと言えば文化、環境を問わずして、
彼に訴求効果があるからこそ、
海外でも際立った評価を得て、今後の活躍がもっとも期待される
俳優として、抜きん出た歩みを記しているのでしょう。

「癒される俳優」
これについては松山くんはひとこともふたことも
あることでしょう。
私も以前からある言葉ではなく、
松山くんが我々にもたらしてくれる、
希望や夢や慈しみ、尊敬、
好奇心、平和への思い、邪心のなさ、
仕事への責任感、向上心、孤独を恐れぬ孤高、・・・
さまざまな魅力を
誰か、言葉に置き換えてくれないかなと思います。

これだけの魅力をもったひとに無理なのかな(笑)

しかし、この記事、保存しておくことをオススメします!!
        


コメント (20)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« GReeeeN 「A B DEST?... | トップ | まろうさぎさんの《高良健吾... »

20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私にとっては。 (とらん)
2008-11-27 06:53:45
最大の魅力は、新しい役に挑むたびに、まるで初見のような瑞々しさで驚かせてくれることです。

様々な作品、監督を体験していながら“ヘンな芸能人臭”を漂わせることがない処も。

映画やドラマでさえ“大量消費”される風潮の中にあっては至難でしょう。
返信する
ほほう! (SS)
2008-11-27 11:54:26
昨日は忙しくって、挙句出社すると熱が出るという小学生のような状況下にありましたので、この記事見られませんでした。

やっと、こちらで読めて、緻密な分析にへへえ!と思ってしまいました。ひとくくりに癒し系とは認めたくありませんが、それでもまっさんの姿をみるだけでパブロフの犬のように癒されている自分がいるので間違っていないんでしょうね。

私はまっさんのいろんな側面を知るほどにドツボにはまっていくし、何しろ予想できないトリッキーガイであることにハートをつかまれっぱなしです!
そしていつも役には毎回届かない場所を設定して、それに向かって走り抜けている姿が好きです。

って、また単なる告白に。。。爆
まっさんは女性のみならず男子のはーともつかみ始めてるしね!期待の星ですよ~!!
返信する
おわっつ!! (さち)
2008-11-27 12:24:56
樹さん、こんにちは。
今回の記事を読んでいて、
「うっわ、これ私のことですが…」と叫んでしまう個所が多くてびっくりです。

>ペットやキャラクターグッズだけでなく、
男性にも積極的に「癒やし」を求め始めているこの状況は
りゅうに癒される様に、松山くんをCMなどTV画面で見るだけで癒されます。
かじりついて見る訳なんですが、がっつり元気が出ます。きっと、松山くんが持つ癒し効果、-イオンが出まくりなんですヨ。間違いない。

こんな素敵な松山くんを、これからも応援します!
返信する
Unknown (アス)
2008-11-27 13:05:17
こんにちは。
うわっ!松ケンを核にすごい分析してますね!深い!
>それほど会話が流暢でなさそうって(笑)
わたしアラサー(なんかこの言葉馴染めません)世代ど真ん中だと思うのですが私の回りに松山君に癒されたいなんて言ってる人だれもいないんですけど(涙) オーーーイ!(叫)
松山君には確かに日々癒されてますけどみなさん仰られてるようにそれだけではないないと思います。憧れとか尊敬とか今まで年下に抱くことがなかった感情を揺り動かされます。私が松山君を見てていいなと思うのはあの謙虚な所ですね。インタビューとか読んでても自分を誇示するような発言って見たことがない気がします。あと松山君の自虐ネタも大好きですね!勝手にこの人とは笑いのツボが似てる気がすると思ってます(笑)
あれ?なんか着地点がおかしなところに。
返信する
勉強になりました (もも葉)
2008-11-27 16:45:20
樹さんこんにちは。 樹さんが書かれていた様に 新参者にはとても勉強になる記事でした。ありがとうございます! そっかぁ…松山くんは一万数千人の中から選ばれたひとりなんだぁ~と思うと 選んだ方々の先見の眼の凄さに圧巻です! そしてそれにイヤ それ以上に答える事ができてしまう松山くんの魅力はこれから先今以上に増していくのでしょうね。
返信する
年齢差を越えて刺激をくれるお方です。 (ochako)
2008-11-27 19:53:45
いつも樹さんの鋭い切り口に感心しつつ、松ケンのファンは何だか今までの芸能人のファンとは違うよなあと思っていた所ですから、私もこの記事は良く分析してるなあと思いました。

私は確かににわかファンですが、彼の作品、言動に触れるとすご~い刺激をもらいます。

背筋を正して「生きる」事「存在する」事を真面目に考えたりしますから。

そして普通にCMみたり、動画みたりしてにやついてもいます。
樹さんの記事が私にとって今一番松ケンの魅力や何故是ほどまでに支持されているのかを教えてくれていますよ。
返信する
語弊はあるが(笑) (藤原)
2008-11-27 23:40:25
え~ 語弊がありますが
癒しを感じてる人は多いでしょうね
私達は彼の性格も何も知りません 当たり前の事ですが
それでも 男性が女性タレントの容姿だけ見て癒しキャラと認定してしまうに近い状態になるのも 仕方ないです
彼は本当はのんびりしてたりぼんやりした子じゃないかもしれないけど
私も 画面から受け取る印象は まず 仔犬系の表情や キョドってる時の様子の可愛らしさだもん(笑) 彼が何者か それはまたさておきで 柴犬や仔狐に出会ったみたいにひたすら
よしよし してみたり
エロ(笑)な意味抜きで 触ったら気持ち良さそう
部屋でくつろぎながら
たわむれたい
ハイ これ 正直な意見だす~ (笑) このアンケートに答た人も そんな感じではないのかな?
返信する
Unknown (うらら)
2008-11-28 00:23:36
樹さん、こんばんは~☆

なかなか興味深い記事ですね~。
ご紹介ありがとうございます!
確かに松山くんを見て、可愛い~癒される~♪と思うことも多々あるけど、
それだけにとどまらないんですよね。
お芝居に感動したり、物事の考え方に感心させられたり、
外見だって、癒されるだけじゃなくて、カッコよかったりカッコ悪かったり(笑)。
一人の人間としてほんとに多面体ですよね。
だからこそ魅力も興味も尽きないし、飽きない!

>2人に1人は「最近気になるのは、松山ケンイチですね」とコメントしている印象です
メディアへの露出の増加に伴って、この多面体の魅力に
吸い寄せられちゃう人も増えて来てるんでしょうね。
一度ハマっちゃうと、抜けられないのも松ケンの魅力であり罠。
返信する
とらんさんへ ()
2008-11-28 00:24:28
こんばんは~☆。

のっけからナンですがAB両君はお元気でしょうか(笑)
同性からみて、役の入っていない松山くんってどんなふうに見えるのか、
聞いてみたい気がしますが、
「ふつうのやつ」とかって言われそうかなあ(笑)

役に入ると、とらんさんが言われるように、
生まれたてのひとのように
(ありえないんだけど)
瑞々しいですよね、何者にも染まっていない感じがします
そしてとらんさんがおっしゃるように、
「サロン」的な芸能界と無縁で生きているような、
そういう素晴らしい錯覚を起こさせてくれるひとですよね。
本人はなかなかにたいへんだろうと思うけど。
返信する
SSさんへ ()
2008-11-28 00:37:35
こんばんは~☆

この記事、感動しました。
リサーチ、はんぱないですよ。
松山くんがゲタ履いていたなんて、
CREAくらいしか思い出せないんだけど、
あの頃CREAの編集部は
松山くんファンの巣だったもんなあ。とか。
たぶん2年前のあの頃からもう、
アラサー好みだったのでしょうね、
Gyaoマガもそうだ(笑)

でもさあ、
アラサーだろうがアラフォーだろうが
アラブだろうが、
松山くんの魅力は
対象を選ばないのですよね

私みたいなパッパラからSSさんみたいな才気煥発なひとまで
ぜーーんぶ、虜にしちゃうしさ、
すごいよね
こんなひと、ちょっといないよ

>私はまっさんのいろんな側面を知るほどにドツボにはまっていくし、
何しろ予想できないトリッキーガイであることにハートをつかまれっぱなしです!

ほんと、賛成です。
日々、SSさんが壊れまくっているの、
自分のことでもあると思っています(笑)
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。