斎藤工出演:
ドストエフスキー最高傑作
『カラマーゾフの兄弟』ドラマ化
試行錯誤、あるいは右往左往のフジテレビ。
原点に戻ったのか、もはや打つ手なしなのかはわかりませんが、
ロシアの文豪・ドストエフスキー原作小説をドラマ化と。
もしこれで視聴率とれなかったらどうするんだろう。
でも斎藤工さんが出演となれば、前のめりになります、はい^^
ただし、これを月9であるとか、
日曜日のTBSのドラマにぶつけてこれないところが、なんだかなあと思いますね。
23時15分~。
深夜枠ですよ、しかも毎週土曜日。
みんながお休みテンションにはいって、
ゆるーい精神状態に入ってるときにお届けするドラマなんだろうか、という。
いや、文句ばかり言うまい、
斎藤工さんご出演なのです。
役柄は失業中でヒモみたいないい加減な生活を送っている長男らしい^^
うまいですからね、こういう役も。こういうときは荒んだ美貌っぷりに磨きがかかる。
あ、普段は荒んでませんから、斎藤さん(笑)
しばらく、また「37歳で医者になった僕」のヒール役のときのように、
視聴しつつ、いじけるかなあ(笑)
ちなみに、うちの息子は「テニスの王子様:ミュージカル」の大ファン(なんでやねん)で、
このところ四六時中「斎藤工最高ー!」とか言ってます。
私は役柄もしらない、ファン未満ですみません^^
主演の市原隼人さんはコメディ系に真価を発揮するひとだなあと思いますが、
(ちょっと昔の番長ふうにみんなをまとめあげる力のある俳優さんだし)、
でも、「リリィ・シュシュのすべて」のシリアスで繊細な演技、
忘れられないですよね。
(あの作品は、蒼井優さんと
ご指摘ありがとうございました。忍成修吾さんでした^^。
そうか、どうしても頭の中を「偶然にも最悪な少年」とか、
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」とか、
「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」とか、
弾けてる演技が思い出されますが、
そうかあ、久しぶりにシリアスな演技を見せてもらえるとは楽しみです。
土曜23時すぎ、といえば、確実に見れる時間帯。
こういうときこそが実は、あっけなく忘れてしまうので、頑張りませう^^
翌日には大河で斎藤さん、またまたご出演。(いつからの登場かは知らない^^)
楽しみだなー。
市原隼人主演でドストエフスキー最高傑作
『カラマーゾフの兄弟』ドラマ化
(オリコン/yahooニュース)
私は市原さんはウォーターボーイズからですが…やっぱり元気なイメージですね。
話しは変わりますが 忍成修吾さんの名前が違ってますよ。
また おじゃまします。
はじめまして。
コメント、ならびにご指摘、ありがとうございます。
どんくさいやつですみません。
市原さんって、元気をわけてくれる俳優さんですよね。
説得力があるし、素敵だなあと思います。
L図書はLと松山さんが中心なんですが、
素敵だなあと思う表現者のかたはその都度取り上げています。
藤原竜也さんの記事がきっかけでご来館くださっているなんて、光栄です。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
また、コメントくださいね。ありがとうございました。