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関ジャム完全燃SHOW! 感動の音楽番組をぜひ!

2017-04-21 | 気になる表現者



関ジャム完全燃SHOW! 
   感動の音楽番組をぜひ!

日ごろの忙しさにかまけて、テレビ番組をチェックしたりする時間はほとんどなくて、

帰宅後チェックするのはNEWS ZERO。

ワイドショーネタとか、カルチャー系とか、話題先取りなところもあったりで、

キャスターの村尾さんの誠実な感じに惹かれるから、

心地よく観られる。

そのほか、≪月曜から夜更かし≫。

マツコデラックスさんと、関ジャニの村上くんの、阿吽の呼吸が最高です。

はじめて見たときは、マツコさんが村上くんを≪お前呼ばわり≫するのにびっくりしたけど・・・慣れた(笑)


少し前、帰宅後、ぼけーっと見てて、衝撃を受けた番組がある。名前も知らなかったけどすごい。

音楽番組で、著名な音楽家の作詞作曲の、その秘密を専門的にというか、科学的にというか、

解析する番組なのだ。

私が見たのはさだまさしさんの回、しかも途中からだったと思う。

言葉とか、音とかの、意味としての連なりではなくて、

あ行の音を持ってくるとどうとか、

実際の曲を流して、創作の秘密を確認するというもの。

いや、ずっと見ているわけではなかったので、間違っていたらすみません。

槇原さんの回も観たなあ、いつだったか。



友だちに大倉忠義くんファンがいて、

きのう、新開地棟梁と会話している流れで、問い合わせたのだけど、

とても親切に教えてくださったー、ありがとう!!!


(なんで、また、この番組の話になったかというと、

私が大阪府とか、京都府、の府の音がキライで、

母音ははんなりしてるけど、子音の、≪さ行≫、さしすせそ、は色っぽい、と言って、

そうだ、昔から≪さ行≫が好きだったなあと思い出したついでにこの番組のアプローチも

思い出したのであった。

ちなみに、棟梁に番組を紹介しました(笑)






思い出したからには、ひとりでも多くの方に紹介せねば、と思って、

ただちに紹介にかかっている(笑)

で、紹介記事も教えてもらったので、引用ーー!


ありがとうね。名前出していいかわからないから、大好きな友達へ感謝!


>今、地上波テレビで観られる最も面白い音楽番組は『関ジャム 完全燃SHOW』じゃないかと個人的に思っている。
音楽番組と言っても『関ジャム』はいわゆる歌番組、アーティストを迎えてのストレートなトーク番組とは
かなり趣向が異なっている。この番組がユニークなのは、ホストの関ジャニ∞がゲストのアーティストと共に
音楽の構造や歌詞の意図を解析、考察していくという、非常にマニアックなアプローチが堂々と取られている点だ。

音楽番組のゲストトークは、曲作りの背景やその曲を書くにいたった心境をアーティストに訊く、言わば「文系」な
切り口で進められるのが通常パターンだ。でも、『関ジャム』の場合はそれに加えて楽曲を譜面レベルで展開して解説し、
楽器や機材の使い方からスタジオワーク全般における作業まで必要とあれば突っ込んでいく、
言わば「理系」の切り口もキーポイントになっている。そ
う、この番組のコンセプトはこれまでは音楽専門誌やケーブルテレビの専門番組などで「分かる人」に向けて
発信されていたものに近い。それが深夜とはいえ開かれた地上波で一般層に向けて発信され、
しかもエンターテインメントとしてきっちり成立していて楽しい、そういう絶妙なバランスで成り立っている番組なのだ。

2015年の番組開始当初はベテラン世代と若者世代のアーティストを一組ずつ招き、エイトとセッションするという構成が
固定していたが、現在ではアーティスト自身、もしくはアーティストの関係者orファンのプロデューサーや
作曲家といった裏方が登場し、そのアーティストの楽曲やアティチュードについて突っ込んだトークを実践交えて
繰り広げる形式がメインになっている。
そのほか、回によってはいちアーティストに限定せず、音楽シーン論やヒット曲論、ジャンル論といった各論から、
音楽を切り口にカルチャー、風俗そのものを語るバラエティ回まで、その内容は実にフレキシブルで多種多様だ。

筆者が『関ジャム』を毎週かかさず録画予約するようになったのは、取り上げるアーティストに対しての自分の興味の
有無とは無関係に、この番組は「音楽を語る」「音楽から語る」という点で一貫してむちゃくちゃ面白いと気づいたからだった。
テーマがさだまさしだろうがマイケル・ジャクソンだろうが関係ない。
あなたが「音楽」さえ好きならば、『関ジャム』は常に楽しいのだ。

マイケル・ジャクソンと言えば、エイトの先輩である東山紀之がマイケル・ジャクソンとの秘話を
語りまくったのは神回だったし、蔦谷好位置とヒャダインが宇多田ヒカルの
「声を張らないファルセットと不協和音」について解説した回もディープで忘れ難い。
あれ以来、宇多田のアルバムの聴き方が私は明らかに変わったし、本当にこの番組に影響されまくりなのである。
先々週回ではback numberがゲストの鬼龍院翔らと共に古今東西の名曲ラブソングの歌詞を徹底討論、
途中からオタクの飲み会(しかも二次会)みたいな流れに突入していたのが最高だった。

以下略
                                   (RO69)

全文はこちらから

なお、公式HPはこちらから

日曜深夜11時10分(朝日系列)より(地域によって曜日時間がちがうかも。ご注意ください)

次週のゲストは≪ゆず≫! 

>2017年4月23日(日)よる11:35~

※サンデーステーション放送拡大の為、よる11:35~の放送になります。詳しくは番組表をご覧ください。


だそうですー。よろしくです。私は録画して今後備えますーー
 




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