ハロウィンショー。らしいけど、あえてパーティと呼びたいです!
都若丸劇団(新開地)《任侠木曽鴉》2015/10/27
9年ぶりだそうです、ハロウィンパーティ♪
追記あり。
本日、一部 お芝居、二部 舞踊ショー、 三部 ハロウィンパーテイという内訳。
しかも、9年ぶりだそうです、ハロウィンショー。どんなの、どうゆうの?とわくわく楽しみが募りました。
今日は7時前に家を出て、新開地でベテランファンのTさんとはじめまして、の予定。
前日に送信してくださったメールがなぜか届いておらず、不安になって、
若ちゃんとの2ショを添付して送ったら、探しにきてくださいました。すみません。
Tさんとはじめまして。 九州の方だと思っていたら東京でした、あー、勘違い、すみません。
九州から遠征のKちゃんも一緒で、いやあ、つながるつながる^^
Tさんはいったんホテルへ。初見の方とKちゃんと一緒にモーニングへ。
初見の方にモーニングをごちそうになってしまいました。すみません。
若ちゃんの絶好調パネルがロビーにおいてあり、オレンジ、黒の風船がいっぱい。
テーブルにお菓子が置いてあって、ご自由にどうぞ状態でした。もったいなくて食べれません。
こうゆうのがどんどん家にたまって行く訳ですよ、我が家(笑)
お芝居 《任侠木曽鴉》。ゆかりさんがブログでセリフが覚えられないと苦悩しておられたけど、
なるほど、ゆかりさんのセリフ多かった!
お芝居終わって、ロビーに出たら、月宮先生(若丸座長のお母様)が木戸口にいらしたので、
お声をかけちゃいました。
「ゆうべは遅くまでお稽古だったらしいですね。ゆかりさんのブログ更新が3時すぎだったから」というと、
月宮先生「いえいえ、真っ最中! 朝の5時くらいまでやってましたからね」と。
ひえええ、凄すぎる。
「若ちゃん、ほとんど寝てないんじゃないですか?」
月宮先生「ほんのちょっとね、仮眠とって、それから走りましたから」
「え、5時までお稽古したのにー。ハーバーランドの方へ、ですか?」
月宮先生「そうなんですよ」
「たいへんですね」
月宮先生「あの子はいいけど、みんながついていかなきゃいけないからかわいそう」
「いやいやいや、しかし、お怪我とかなくてここまでこれてよかったですね」
月宮先生「そうそう、ほんとそうですよ」
「若ちゃんにあまり無理しないで、って言ってくださいよ」
月宮先生「あの子は言ったってむだです」(笑)
あちゃー。お母さんから言われたら心配かけまいとするでしょう普通。
でも舞台への情熱、まけずぎらいな頑張りやさんが無理しちゃうという、ね。
ミックスジュース(きのうもありました)のお話です。
(東京から遠征の大先輩若丸ファンの隣席という光栄でドキドキしてたんですけど、
「ハンチョいれますからごめんね」とのおことわり、かっこいいです。
いつか私もかっこよく「若丸っ!」ととばしたいーー。)
メモとってなかったので、ほとんど覚えてなくてすみません。酔いしれてしまったわ、若ちゃんに(笑)
15周年記念公演では語られなかった、不遇の時代への思い。
舞台に乗れないその時代にひとりも劇団を辞める人間がいなかったのが嬉しかったそうです。
ちなみに今まで劇団をクビになった方が2人いらしたそうで、その若い男の子たちの話をすこし。
とんでもない系の子たちで、広島と鳥取の子だそうで^^(ほかの誰かじゃないですよん)
若丸一門の遊也座長がこの日でおしまい、ということで紹介されました。
雅輝くんと顔の大きさとか広さ^^とか、若ちゃんのいじりのはじまり(笑)
テレビや映画で映えるため、昔は顔の大きな俳優さんが多かったのだそうですよ。
(って、なんでそんな時代のことを若ちゃんがリアルに語れるのだろう、と思う不思議感覚が今日もまた)
雅輝くんが「顔のバケモノ」とか口を滑らしてしまって、それから、若ちゃんの雅輝くんいじり、エスカレート。
雅輝くんがセンターでのミックスジュースになったんですけど、
客席から若ちゃんは左にいて、右端にいる剛さんあたりが騒々しい。
若ちゃんが「こっちがやってるのに、なんやねん、そこ。新人みたいなことすな!」と
マジか、演技か、キレまくり(笑)
どうやら、片肌ぬいでた剛さんの乳首をめぐってのやりとり。
「写真が・・」とかいう剛さんに、
「生まれてはじめてカメラ観たんか!。乳首をかくすな、乳首を」と若ちゃん。
もう会場は大爆笑なんですけど、
若ちゃんにこういうふうに怒られたときの剛さんの居心地悪そうにソワソワオドオドしてる姿、
いつ見ても可愛いし、飽きないし、たまらんです(笑)
時間がないので続きはまたのちほど。すみません。
追記)
助演の東映の俳優さんがた(谷口さんはもはや助演とは呼べないレベル:笑)を紹介しながら、
若ちゃんが俳優さんたちに、舞台と撮影現場とはやっててかなり違うのか聞いていました。
聞きながら、自身の体験を。
赤穂義士祭りに何年も呼ばれている若ちゃんですけど、
そこではじめて、アスファルトの上で芝居するという経験をしたそう。
そして、横断歩道のあの白線(ゼブラゾーン)、あれが滑るすべるとのことで。
現場で指揮する監督?演出家?さんが若ちゃんの【負けず嫌いな】性格を知ってて、
「半分のとこまで行って、帰ってくればいいですから」というようなことを言われるので、
そうなったら意地でも全力で走って、また帰ってくるのだとか。
そこでツルツルツルーーー、的な危ない目をしたらしいですよ。
そして、真冬にうっすい着物一枚で控えていて、
出番になって雪がふってきたことがあるのだとか。
すそをからげる時もあったのかな、
女子のスカートがあんなに寒いっていうのを実感したとか(笑)
お話かわって、
当日はハロウィンの仮装のお着替え場所として2階が当てられていて、
男性は出入り禁止になっていたのですけども、
「若ちゃんならOk」などという声があったみたいで、盛り上がりました。
わかちゃん、「女形になって行こうかな」と(笑)
またもや、時間切れ。
新開地・千秋楽にダッシュしますーーー!