ラベンダーの香り

花をみるのが大好きです(*^_^*)
デジカメ写真で我が家の花や花巡り日記などを書いてます♪

秩父 羊山公園へ

2006年04月30日 | 観光地・おでかけ
 

昨日からGWですね。明日・明後日は仕事なのでGWという感じがしてなかったけど
観光地へ行ってみて実感しました
今日は埼玉県の秩父にある羊山公園へ芝桜を見に行って来ました
普段はとってもローカルな秩父鉄道もこの時季は急行芝桜号が走ります

 

家を出てから2時間20分。ようやく御花畑駅(可愛い駅名でしょ)に到着。
そこから歩いて20分ぐらいで羊山公園に到着、羊さんが出迎えです。



いよいよ芝桜の丘



少し霞んでいますが秩父のシンボル武甲山をバックに芝桜の丘が



16000㎡に11種類35万株以上の芝桜が植えられています。
一面が花の絨毯のようでとってもきれいです



この模様は秩父夜祭の屋台や笠鉾の囃し手の襦袢模様と躍動感をデザイン化した」ものだそうです。
さすがGW、すごい人・人・人でした。埼玉とは思えない・・
今が満開なので行かれる方はお早めに。とってもきれいですよ~

次回はもう少しきれいな芝桜の写真を紹介しますね

スミレと桃&木瓜の実

2006年04月29日 | 我が家の花


毎年こぼれ種からいろんな鉢にスミレが咲きます。

 

右のスミレは今年初めて見るような どこからか飛んで来たのかな。

 

花が終わった後の実。左が桃の実で右が木瓜の実です。
毎年採ってしまうけどこのまま生らせておくと大きな実になるのかな

花キリンが!

2006年04月26日 | 我が家の花

前に花キリンが2段に咲きましたと紹介したのが1ヶ月ぐらい前のこと。
その時の記事はこちら花キリン



花ぐるまさんのブログで見た花キリンのように
3段に咲いたら面白いなと願っていたらなんと3段に咲きました



ひとつの花がふたつになって、ふたつの花が四つになりました
まさか4段目は無いだろうと思うけれど・・
花キリンってこんなふうに咲く花なのでしょうか


京都御所③

2006年04月25日 | 観光地・おでかけ
*マウスをのせると写真が変わります

京都御所の中でこちらは小御所と呼ばれるところ。
皇太子の元服などの儀式に用いられ将軍や諸侯と対面される場所にも使用されたところ。
裏の写真は蹴鞠の庭で貴族たちが鹿皮で作った鞠を地面に落とさないように蹴って遊んだそうです。



御池庭 回遊式庭園

*マウスをのせると写真が変わります


御学問所 朗詠の様子が人形で再現されています。

*マウスをのせるとスライドが始まります

御常御殿 室町時代以降天皇が日常の生活のお住まいとして使用された御殿。



襖の絵が時代を感じますね~



御常御殿の前にある御内庭



御所の中に咲いていた枝垂桜と桃の花

京都御所の紹介はこれで終わりです。
私が行ったのは春の一般公開ですが事前に申し込みをすれば見学は出来るようです。




京都御所②

2006年04月22日 | 観光地・おでかけ


紫宸殿は即位礼などの重要な儀式を執り行う最も格式の高い正殿です。
大正天皇・昭和天皇の即位礼もこの紫宸殿で行われたそうです。
紫宸殿の向かって右側に左近の桜、左側に右近の橘があり
前には白砂の南庭が広がっています。
南庭には入れないため全体の写真が撮れなかったのが残念

*マウスをのせると写真が変わります


紫宸殿の中央に天皇の御座高御座(たかみくら)
その東には皇后の御座御帳台(みちょうだい)が置かれています。
今上陛下の即位の礼の際には東京の宮殿に運ばれて使用されたそうです。



紫宸殿は檜皮葺き屋根の木造高床式純和風宮殿建築~寝殿造り~

特設の舞台での雅楽の公演が始まるので急いで向かった。
始まってしまっていたので説明は聞き逃してしまったのだけれど・・



この舞をしていたおじさんが帰る時に階段から転げ落ちた
恥ずかしかっただろうな~

*マウスをのせるとスライドが始まります


次は蛇と戯れる舞でした。蛇を退治していたのかな
こんな時背が高いともっと良く見られるのに・・
手を伸ばして頑張って撮った写真のほうが実際よりもよく見えるのが不思議・・



舞台の後ろでは楽器の演奏をしていました。雅な世界でしたね~  続く・・

京都御所①

2006年04月21日 | 観光地・おでかけ
ちょうど京都へ旅していたとき京都御所が春の一般公開(5日間)をしていたので行ってきました。
京都御所のすぐ近くのホテルに泊まっていたので開園の9時に行きましたが結構な人出。

現在の京都御所は光厳(こうごん)天皇が1331年ここに即位されて以後、明治初めまでの永きに渡り皇居とされた。その間には火災による焼失と再建が繰り返され、現在のほとんどは1855年に再建されたものだそうです。



まず入口では荷物の検査。宮内庁だから?警察官もいましたよ~
宜秋門から入ります。最初は諸大夫の間

*マウスをのせるとスライドが始まります


格の高い順に虎の間、鶴の間、桜の間だそうです。

*マウスをのせると写真が変わります


これが両陛下の玄関ね~~ 新御車寄



左が建礼門で御所の正門。右が承明門で天皇陛下御専用の門。
みんな見てるけど何が見えるの~ 前に行かないと

*マウスをのせると写真が変わります


色鮮やかな承明門。その向こうには紫宸殿(最も格式が高い正殿)がありました。
ここから真っ直ぐ進めれば早いのに・・
歩いて歩いて紫宸殿へと向かいます。 続く・・

イライラする時

2006年04月20日 | 日々の出来事

          

今週は仕事でトラブル続き
イライラしたり落ち込んだり・・・
こんな時は決まって胃が痛くなってくる
久しぶりのことだけど~

体調悪いので早退して、でも今はブログでストレス解消
あ~~~~~って叫びたくなる時ありませんか?

今日は花を見るよりサボテンな気分
このサボテンいつかは花が咲くのかな~
もう10年ぐらいは経っているけど花を見たことはありません。
一番大きいのが親のサボテンです

          

*みなさんコメントありがとうございました
みなさんのコメントを携帯で読み励まされ
部屋にあるラベンダーのドライフラワーにラベンダーのオイルを垂らし
ラベンダーの香りに包まれてぐっすりと眠り元気に復活しました


京都桜の旅 ~佐野邸~

2006年04月17日 | 観光地・おでかけ
*写真は全てロールオーバーになっています。マウスをのせると写真が変わります。


京都の旅最終日。この日京都は黄砂で晴れていても景色が白かった
これも私には貴重な黄砂初体験でした。
花ぐるまさんにしてもらった原谷苑へ行きたくて電話で問い合わせをしたら
まだ開花初めで料金も300円とのことであった
原谷苑は紅枝垂桜が綺麗で満開時の土・日には料金も1500円になるとか。
諦めきれずとりあえず前を通ってみたけど咲いていない模様で諦めました
今日現在、紅枝垂桜が満開のようです。私の好きな参考ホームページクリック
写真は黄砂で白く見える広沢の池です。




原谷苑を諦めて向かったのは見頃だという佐野邸
個人の方のお庭を開放しているところです。
佐野籐右衛門さんは京都で有名な桜守さんだそうで、円山公園の枝垂桜の世話をしているとか。



庭にはたくさんの枝垂桜が



白やピンクの桜がとても綺麗です




見上げると桜が降ってくるような感じでした

この他にもいくつか周った所はあるのだけれど桜が咲いていなかったので
桜の旅もこれで終わり。桜さくら桜に満足の旅でした
京都御所が春の一般公開されていたので見てきたのだけれど
ブログに公開していいものでしょうか?写真撮影はOKだったのでいいのかな~



京都桜の旅 ~金戒光明寺~

2006年04月16日 | 観光地・おでかけ
*写真は全てロールオーバーになっています。マウスポインタをのせると写真が変わります



朝ホテルでテレビを見ていたら「めざましテレビ」で京都の桜の紹介をしていました
その日やっていたのが金戒光明寺の桜。
実は名前も知らなかったのですがテレビでやるぐらいならきれいかなと行って来ました。
壮大な山門とソメイヨシノが綺麗でしょう
観光客は少なく石段を登っていく人も数人でした。



境内には熊谷直実鎧掛けの松という大きな松の木がありました。
熊谷直実って何した人だっけ・・?
~鎌倉前期の武将。頼朝に仕える。平氏との一ノ谷の戦いで活躍~



金戒光明寺の近くだったので真如堂にも寄りました。紅葉で有名ですよね。



真如堂には「たてかわ桜」という春日局お手植えの桜がありました。
徳川三代将軍・家光の乳母であった春日局のお手植えと言われています。
縦に皮目が入ることから、そうよばれるそうです。



たてかわ桜は小ぶりで可愛らしい桜でした。
どちらも行く予定にはしていなかったお寺ですが観光客が少なく穴場でしたよ

京都桜の旅 ~哲学の道~

2006年04月15日 | 観光地・おでかけ


大正時代、京都帝国大学の哲学者西田幾太郎が思索にふけりながら散策したことから
哲学の道と命名された道だそうです。




琵琶湖疎水に沿ってのびる1.5キロの小道は桜のトンネルのようで情緒たっぷり



さくらアイスと黒ゴマアイスを食べながら桜の小道を歩きました。



疎水の水面に映る桜も絵になるな~



見上げれば青空に桜さくら



桜の下にはユキヤナギやミツマタも綺麗に咲いていました



のんびり歩く哲学の道は1.5キロも苦にならない桜の小道でした。
桜吹雪の時に歩いたら気持ち良さそうです