ポコアポコヤ

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友へチング クァク・ギョンテク(クァク・キョンテク)監督

2005-01-20 | 映画感想 他


今週の日曜映画劇場は「チング」だと言う。韓国映画が、この時間帯でドーンと
放映されるのは、なんだか凄いなー。最近本当に韓国ものが良く放映される。
この映画は、SBSドラマ「砂時計」と、どこかが似ている・・・と
思ったのは私だけでしょうか?

少年時代の部分「優等生と、不良少年が親友同士になる」という部分かな・・
韓国ドラマや映画は、男同士の学生時代の友情ものも、多い様な気がする。
そして激動の時代背景と重ねて、1970年代後半から1990年代中盤
までを追う内容も多い様な気がします。

『シュリ』『JSA』が持つ記録(約600万人)を抜いて、約800万人を動員し、
韓国映画界の興行記録を塗り替えた『友へ チング』(←2003年までは)
(現在は「太極旗翻して ブラザーフッド」が、最高興行成績に変わりました)
その位、当時話題人気になった映画なんですよね。

内容は、70年代後半から90年代前半、四人の幼なじみの人間ドラマ。
釜山を舞台に、ヤクザ関係や、男同士の友情などを描かれています。
監督/脚本は、クァク・キョンテク
主役、ユ・オソン、チャン・ドンゴン他。

私は圧倒的に、ユ・オソンさんが光っていて、格好良かったと思いました。

でもチャンドンゴンさんも、迫力有る演技で、がんばってるんだなーという
のが伝わって来ました。私は、この映画、普通に面白く見ました。
 
トンケ (똥개)(2003)

この監督さん、この映画の他にはユ・オソンさんが主役の「チャンピオン」、
もうすぐ日本上映予定の「トンケ」
がありますね。
私はトンケは途中までしか見てないのですが(字幕無しの動画だったので
我慢して辞めた)、これも「チョンウソン氏」がお茶目な壊れ役をやった
というので、とても興味があり、早く見たいな~と待っている映画の一つですし、

「ウリ・ヒョン」(日本タイトルは、多分「僕の兄貴」)は「チング」の
助監督さんの監督作品で、ウォンビンと、シン・ハギュン
、「海峡を渡ったバイオリン」にも出てた子役の少年キム・ソク君
写真、プロフィールなど
韓国アジュンマ女優の代表格・・・名前忘れちゃった が出演されているので、楽しみです!

「チャンピオン」は、あまり好きな映画じゃなかったです。残念ながら
面白いとはあまり思えませんでした・・・。

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2 コメント

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今週ね・・ (みみこ)
2005-01-20 19:44:04
こんばんは♪私・・未見なの。

チェックしたいわ。吹き替えだとかなり雰囲気が変わりますよね。それに地上波だと当然カットもあるだろうし。字幕で見ている方にとってはガッカリということもあるのかな。

シュリ・JSAと、ブラザー・・全部ご覧になっていますよね。あれ~違うのかな。

latifaさんは、どれがイチオシなんですか。どれもハードな映画ばかりだけど・・・笑
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みみこさん♪ (latifa)
2005-01-21 08:41:05
こんにちは

そうかあ・・・吹き替えということを忘れていたわ・・・

どうして吹き替えにしちゃうんだろう・・・

吹き替えって私大嫌いなんですよー

でも、ただっていうのは有り難いけど・・・

その点、夜中にやってる映画の方が字幕で有り難かったりしますよね



>シュリ・JSAと、ブラザー・フッド

私はJSAがこの中では一番良いです。

爆発!撃ちまくり!血が・・ っていう映画は個人的に苦手なんですよ。
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