王様のブランチの「松チョイ」こと松田さんが・・・

凄い残念～！毎週土曜の王様のブランチ内での本のコーナー、「松田チョイス」や松田さんのお喋りを楽しみにしてきたのに、今日で最終回だなんて・・・・
来週からはどうなるんだろう？！

松田さんとは、筑摩書房の松田哲夫のこと。優しそうで腰の低い、全然えらぶった処のないオジサマで、とっても感じの良い方なんですよ～。
毎週紹介される本はじめ、このコーナーでは、あまりTVなどの媒体に出演しない作家さんが出て来てお家訪問をしたりと、とても面白いコーナーなんです。


松田さんが書いた本で『「王様のブランチ」のブックガイド200』　（2009年・小学館101新書）というのも夏休み中読んでいたんですよ。　
そこには、１３年間ずっと番組に出続けていたのではなくて、一時お休みしていた時期もあり、でもまた復活したことも書かれていました。
また、ぜひぜひ復活して欲しいです。同じ様な希望者が凄く多いと思うー！

この本にあげられている本で、興味をそそられて読んだのが、先日感想をアップした「頭のうちどころが悪かった熊の話」なんです。他にも感想は書かなかったのですが「兄弟」なかにし礼　なども読んだりしました。

現在、書評媒体で最も影響力がある、といわれるTBS系情報番組「王様のブランチ」で十三年にわたって「本のコーナー」を担当してきた編集者・松田哲夫さんが、累計800冊近くに及ぶ紹介本のなかから、200冊をベスト・セレクト。
「本を読みたいけど、何から読んでいいのかわからない」人や「読み忘れていた作品をこの機会に探したい」人などにも最適な、
文庫で入手しやすい作品中心のラインアップです。
「泣いた」「笑った」「ドキドキした」「しみじみした」「怖い」「切なくて愛おしい」「青春のときめきを感じた」など、心を揺さぶるジャンルごとのベスト10も多数掲載。

内容（「BOOK」データベースより）
現在、書評媒体で最も影響力がある、といわれるTBS系情報番組「王様のブランチ」で十三年間にわたって「本のコーナー」を担当してきた編集者・松田哲夫さんが、累計八百冊近くに及ぶ紹介本のなかから、二百冊をベスト・セレクト。「本を読みたいけど、何から読んでいいのかわからない」人や、「読み忘れていた作品をこの機会に探したい」人などにも最適な、文庫で入手しやすい作品中心のラインアップです。